あっという間に冬・・・

急に寒くなりましたね。
冬支度もまだ全然ですよ。

近況：
コソコソとあれこれ画策していたのですが、微妙なタイミングで時間を浪費するイベントが発生して　どれも中途半端になって頓挫してしまいました（汗

まあＤＬ関連作品のことなんですけどね。

できれば今月中に一本と思っていたのですが、まあ無理・・というか、もうちょい手を入れたい病が発症して　先送りとなりました。

タイムリミット的にも　そろそろ冬コミに本腰いれなくてはいけないので、まあ　コチラは来年（の二月末）かな？

コミケ後もちょっと予定がミッチリつまっているのです。

が、今はもうコミケに集中すべき時。

頑張ります。

◎最近みたビデオ
なんか煮詰まってたので　久々にレンタルしてきました。

・ガンダムＵＣ：７巻
シリーズ完結編です。

巻数をひとつ増やして下準備を前回までに終わらせたおかげで、かなりテンポがいいというか　本当にクライマックスだけの作品になってましたね。

相変わらずのグリプス戦役時代のＭＳ群が　おっさんホイホイすぎて楽しいです。

ネオジオンのガザ系はもちろん、専用機的なポジションだった機体もモブ兵としてどんどこ登場するので、ちょっとしたビルドファイターズ状態（笑）

お話はガンダム作品にしてはめずらしく　全ての立場に対してフォローが入っており、何より外伝的作品である本作が正史と真っ向からぶつかる展開を描いたのは　ちょっと驚きました。

全体的な演出や人間ドラマは派手ではないものの手堅く熱い脚本と言い回しで　年取ると涙腺が緩くなって仕方ねぇな～状態でした（笑

ただ全体的に見応えも盛り上がる点もあるものの、主役機達の活躍がもう一つ足らなくて　最終的に食い足りないというか　ちょっと肩透かしに近い視聴後感はありましたね。

あと　あのバトルのオチというか締め方は好き嫌いが分かれそうですね。
地味だし　ちょっとオールドファンに対するサービスがすぎるかな？とも。

敵役のフルフロンタルの扱いをもう少し　前の段階で深めておければ　もうちょっとすんなり呑み込めたのでしょうか。

まあ　これでも尺が足らなかったという事なんでしょうが、これ以上は　さすがにズルズルの間延び感がぬぐえないので仕方なしといった所でしょう。

とりあえずシリーズ通して全体的に高いクオリティで懐かしのＭＳ戦を描いてくれた事。

そして　久しぶりにガンダムという作品にしては　気持ちよく次の世界を期待したくなるラストという事で、物語自体は結構　好みで楽しかったです。

外伝である以上　どこまで行ってもガンダムという看板と、思い出補正で評価を得ているというのは事実でありますが、それを置いておいても　本作は　全体的に丁寧な脚本、ドラマ、キャラ作りがされた良作だったと思います。
※後半まで主人公は今一つピントが定まらないキャラでしたけどね（笑

正直　ＭＳオタ向けなだけの　もっとグダグダな作品になると思っていたので、そういう意味では期待を超える作品になったと思います。

８０点。

・オール・ユー・ニード・イズ・キル
日本のラノベ原作を元に作られたＳＦ実写洋画。

トムクルーズ主演。
　

凶悪な侵略性エイリアンの侵攻に晒された人類は　大反攻作戦を決行する。

主人公は強制的にその最前線へと駆り出され、そこで戦死すると前日の出撃前に戻っているという経験を何度も繰り返す。

いわゆるループものなのですが、どちらかというとゲームのリセット技のような演出の作品です。

要するに「死んで覚えろ」的なノリ。

従来の失敗する未来を過去に戻ってやり直す！という点ではやってる事は同じなのですが、その改変スパンが秒単位なので、完全にＳＴＧの覚えゲー状態（笑

死ぬ未来を回避した数秒後に死に、それを回避する手立てを得た１０秒後に死ぬみたいな。

そうしていくうちに　事務方だった主人公は経験値をべら棒に積み上げていって　いつのまにやら歴戦の戦士になっているという展開は　なかなかに熱いです。

あと試行錯誤が多いので、実にくだらない事で死んでるパターンがちょこちょこと入って　この辺のコメディ要素がシリアスな本作のちょっとした清涼剤となってていいですね。

まあ　個人的には　結局　最大の難関は身内の融通の利かなさというのが　う～んとなりましたが、いつまでもリセット技が使えるという状況では物語に緊張感がなくなってしまうので仕方なしなのかな・・。

２０００年に入ってから　トムはＳＦ大作に多く出演するようになったので、結構　彼の作品を見るようになりましたが、アメリカ人らしいアメリカ人を演じてくれるので　自分は好きな役者の一人です。

まあ　多感な時期にトップガンやカクテル、レインマンといった作品を通して出会っていたので、彼が自分の中のいわゆるアメリカ人のモデルとなっているともいえるかもしれませんが（笑

７０点。

◎最近みたアニメ
なんか　バタバタしてて　ちゃんと視聴している作品が少ないです。

・弱虫ペダル２期
面白いですけど　相変わらず展開が遅い。
遅すぎるって程じゃないんですけどね。

あとジャーマネのミキちゃんの肢体が性的すぎてたまらんです（ｳｯ

・セハガガ
相変わらず頭カラッポにして見られる作品です。

とりあえずサターンちゃん　二十歳の誕生日おめでとう！

これで堂々と薄い本のような事をしたりされたりしてもイイんだよね（ﾆﾔﾘ

・バハムート
飛び飛び視聴だけど、実は今季　一番　金かかってんじゃね？

ドリランドもそうでしたが、何気にスマホゲーのアニメ化は手堅く作ってきてるので　実は見逃せない？

・ヤマノススメ
あおいちゃんカワイイＺｅ！

相手によって露骨に表情の変わるあおいちゃんカワイイＺｅ！

この娘は絶対　自分の可愛さを自覚したら　それを武器に￥交とかしちゃう娘だね。
間違いない！（願望）

◎ＷＥＢ拍手返し
＞新美少女戦士セーラームーン地上波にて見てみたいんですよ

自分もニコ視聴ですが、画質がねぇ・・・。
まあ　レンタル待ちかな？

＞敵情報まだですねＧＯ！プリンセスプリキュア

というか　まだメインビジュアルすら出てないですし・・（笑

一段落とこれからと

現在、このブログ：blogspot.comに障害が出ていて　表示されているか怪しい状態です・・・（汗

どうもブログアドレスの末尾を外国のドメインに変えると閲覧できるようになるらしいです。
※twとかkrとかね

サイト自体で告知したい所なのですが、そのサイト自体にも今　アクセスできない状態でもあって　もう・・ね（滝汗

なんかネットから　ふる屋が締め出しくらってるような印象ですわ（滝汗

と、いうわけで　現在たまたま閲覧できている人に向けて、今後　エラー表示で閲覧できない場合があったら　ブログのアドレスの末尾をちょちょいと変えてみてくださいという告知です。

以下　日記

なんだかんだで昨日、ＫＴＣさんとこの原稿を脱稿しました。
色々とキツかったです。
※ＫＴＣさんとこの掲載誌の情報は　また追って告知します。

が、まあ　それはさておいて　次は冬コミのお話です。

ええ　通りました。

うおああああああああああああああああああああ!!!!!

１２月３０日（火）
コミックマーケット８７三日目
東３ホール　「エ-３９a」
ふる屋

にて　参加いたします！

まだ　何を作るかは未定（ＩＳかカオブレか）ですが、どちらにしても完結編なので　今まで読んで下さった方が楽しめるモノになるよう頑張ります！

◎最近見たアニメ
・ヤマノススメ
山にもよりますが、一人登山はマジ危険なので　ちょっとそれを勧めるわけではないにしても、許容するお話は歓心できないなぁと。

友達（周囲）に心配をかける→迷惑をかけているという事に気づくというお話になると思っていたので・・・（汗

装備シッカリやってるから大丈夫よ？とかで納得できるワケもなく、言っても無駄だしじゃ友情もあったもんじゃないしね。

具体的に登山の休憩を入れる度にラインで「今９合目～♪」とか入れて、「最後まで気を抜くなよ～！」とかいう返しがあるとかして、互いに安心を与えあう取り組みをするようになったとか
あれば　また違ったんだろうけど。

富士山編からこっちの日常編の本作は　ちょ～っと脚本が適当というか練りこみに欠けるなぁという印象ですね。

このままじゃ１クールで良かったじゃんとか言われちゃう！

・Ｇレコ
電波ちゃんがのったＧセルフがママンのグライダーを狙撃しちゃうんじゃないかとハラハラしてたわ（笑

なんだかんだで冨野監督なだけに油断はできないよ（笑

・進撃のバハムート
ちらっと視聴しましたが、意外と面白そう。

というかアフロはズルイよな～（笑

主人公がアフロってだけで　ちょっと惹かれるわ。

・セハガ
ん～・・・ちょ～っとテンション落ちてきたかな？

第一話はネタがギッチリ詰まっていたのに対して、４話くらいから　少しノリだけで流してしまおうという展開が多くなってきましたね。

まあ　とりあえず　お色気担当はサターン（１８禁タイトル持ち）、萌え担当はメガドラ、腹黒担当がドリキャスという　分かりやすい立ち位置が確立されていいですな。

なんだかんだで次の話が楽しみな作品ではあります。

◎ＷＥＢ拍手返し
＞裏サイトの更新も楽しみにしています。

現状　サイトをアップしているサーバーにアクセスできない状態でして・・（汗
もう　サイトの引っ越しも考えないとダメですねぇ。

＞そちらって最終回なんですか！？ソード・アート・オンライン２

普通に続いております。

＞HOTD二期見てみたいんですよブラッドラッド二期見てみたいんですよ

原作ストックが貯まったら・・・（でも　ないかな

＞二期ないですね！？ヒーローマン

ないでしょうね（笑

映像作品としてはセンスも含めて中々にクオリティが高い作品だったのですが・・・。

いかんせん　お話が誰をターゲットにして作られたものなのか分からない中途半端なモノになってしまいましたからねぇ・・・。