2009年9月17日木曜日

テンションあがらん

なんか先日 脱稿した原稿の掲載誌がとっくに発売開始されてましたよ・・・(汗)

闘神艶戯vol.2

むうう・・・デジタルにしてから気のせいか線が単調になってる気がするなぁ・・・・。
今回は特に線が太めに出てるから 尚更・・・(汗)

なのでアナログ原稿段階ではスムーズに描けるのでここ最近 愛用していた万年筆のような「新ペン先」というペンから、またGペンに戻しています。

DL用原稿のカオブレをこれでペン入れしてるのですが、なかなか難しいですね(滝汗)

ただ、もう少し線に味を出したいので しばらくはコレで頑張ろう!


◎最近のアニメ
最終回もちらほら出始めてますが、今期は個人的にはまあまあだった方かな?
春アニメの2クールエンドなものが多かったせいもありますけどね。

そういえば今年の頭に東京から田舎の方に錦を飾った(?)友人が、再び出張でコッチに来ていました。
その酒の席で 東京(飲みは横浜でしたが)はアニメやオタ文化がたくさんで やっぱいいわ~ みたいな事を言っておりました。
彼の地方では深夜アニメがまったくやっておらず、昼間は友人と同人誌とか買い漁ってたそうです。

飢えてたんだね。

こうやって考えると・・・めぐまれてるんだなぁ・・・ココは。

つまらんから視聴切りとか、分かっていたけど贅沢なことだったんですねぇ・・・。
(それでも 切るけど)

閑話休題

・シャングリラ(終)
なんとか話をまとめようとする努力はするGONZO。
そこは好評価なんですが、やっぱりちゃんと最初から最後までシナリオはシッカリ作って、各脚本家と足並み揃えて、ツメて欲しかったなと。

どうもココは製作者サイドの趣味的な素人臭い演出、脚本を抑えることができない性分らしく、結果的に作品をグダグダにしてしまう事が日常茶飯事なんですよね。
(当然 外部の監督や外注作品だとそうでもないんですが)

普通の人が見たら 受けないよ?引くよ?つまんないよ?って要素を自分達が面白いからってだけで、貴重な労力と尺を使ってねじ込んでしまってる気がするんですよ。

かわいい女の子と突飛な世界観の作品を作ることに関しては 非常に貴重な製作スタジオだっただけに勿体無いなぁ・・・と。

うん・・・本作は最後の最後までGONZO作品だったね。
評価:55点 GONZO:120%


・プリンセスラバー
シルビィのオッパイが活躍しないとつまらん。
というか・・・こうやって見ると 失礼ですが この作品 本当にオッパイとオシリで出来てるんですねぇ・・・。

勿論 TAKE的にはですよ(笑)


・宙まに
姫ちゃん カワイイねぇ・・・姫ちゃん(ハフゥ
この娘が出てくるだけでニヤニヤしちゃうよ。
もっと活躍してほしいなぁ♪


・マグニチュード
やっぱりか・・・orz
まあ 伏線はあったけど 個人的には一番 避けて欲しい展開だっただけに、かなり鬱です・・・orz


・野球娘
この作品 登場人物の描写が丁寧で非常に好感がもてますな。
絵的な意味ではなく、作品上での描かれ方という意味で。

眼中になかったデコスケ後輩ちゃんが、先週の回で急に株を上げてきましたよ。
これ今期で終わっちゃうのかな?


・バスカッシュ
アニメ業界のことはよく判りませんが、ここ最近 作品の方向性がコロコロ変わること多すぎやしませんかね?

時間的な制約が厳しい為に、作品製作中に方向が変わるってのは分からんでもないのですが・・・。
それを考慮して2クール、1クール、好評だったら2期、3期作品でって形で濫造しているハズなのになぁ。

結局、エロコメドタバタ路線か、ガチ熱血スポーツバトル路線か、SFスペクタル路線か どれか一つに決められず、またどれも満足に仕上げられずの中途半端な作品になってしまったのは残念です。

キャラは結構 好みのがいたんですけどねぇ・・・。



◎なんとなくビデオ視聴

・スティング(洋)
仇に復讐する為に、凄腕の賭博士と協力してギャングの親玉をイカサマで追い詰めていくコメディ(+犯罪)映画。
主演:ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード

見終わった瞬間 思わず拍手を送りたくなる、名作中の名作。

1973年公開なので 見た目に古臭さを感じるものの、どこか懐かしくも温かく、それでいて時代に関係なく最高の見せ方で視聴者を楽しませてくれる映画。

面白さもさることながら、作品全体を通してシナリオ、演出、演技、セット、音楽、音響等 高いレベルでまとまった非常に上質な映画の一つだと思います。
最近のアニメに足りないものが詰まってます。

評価:90点(犯罪をテーマに使ってるから減点) お薦め度:100点


・ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂(邦)

昨年末に公開された鬼太郎40周年作品。
内容は まあいつも通り、悪い妖怪を鬼太郎が退治するってモノ。

公開時はご当地バージョンとして地域によって内容が一部違うという演出が試みられていました。

ちょうどTVシリーズ二期から始まってた四十七士ネタも絡んでいたので、ご当地妖怪達が登場して鬼太郎を助ける演出が入るんですね・・・・

と 思ってたら ただの観光PRだけでした~~~(笑)

いや これはないだろう~(汗)
鬼太郎サイトでわざわざ ご当地妖怪人気投票なんてやってたの なんのためだよ?

まあ ネコ娘のご当地コスプレが見れてから良しとしますがね(悦)

あと雪女の葵ちゃんが・・・・さすが劇場版 TVとはサービスが違うぜ!(ほんのちょっとだけどねw)

まあ 見所はそのくらいでしたかね~~~~。

って勿論 そんなことはないんですけどね(笑)
バトルシーンも派手でカッコイイのがあるので、個人的には結構 満足しました。
ちょっと子供向けを意識したシナリオ作りが鼻につきましたけどね(汗)

ただ やはりこれだけ大きな妖怪バトル、TVでの四十七士の伏線を考えると、色々と勿体無かったなぁ・・というのが、最後まで残りましたね。
TVシリーズが打ち切られた後に見てるだけに尚更です(涙)

評価:65点。お薦め度:60点。


◎web拍手返し

>過ごしやすくなってきましたね。やはりカオスブレイカーですか!!とても楽しみです。月末といえばサンクリは参加されるのでしょうか?

サンクリは今回 参加しそこねました・・・orz

ふる屋はいつも前のイベントの当日受付で応募する習慣がついていたんですね(汗)
で、サンクリ自体がしばらくお休みだったから、再開することをスッカリ忘れていまして・・・。

今年は年末のコミケまでイベントないかなぁ・・・トホホ
どっか知り合いが参加しているイベントがあれば 何か作りたい気はしますが・・・。



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