ダメだ!! 眠ると死ぬぞおおおおおっっっ
(原稿的な意味で)
相変わらずヒィヒィ言ってますが、チョコチョコとコメントを書かないと。
「格ゲー8」にろくな後書きも書けず、サイトの方で書くよ!みたいなこと記載してますしね。
その前に メロンブックスさんにて「格ゲー三昧⑧」の委託販売が開始しております。
メロン派な方は是非!
(左のメニュー⇒通販関連⇒委託書店 の所にリンクがありますのでご利用ください)
◎格ゲー三昧⑧後書き補足
カオスブレイカー漫画:
当初 三話構成だったのですが、ブツ切り状態で発行してしまっている為、話数だけは増えています。
中身自体は当初の予定通りです。
残りは1.2話くらいな感じなのですが、エロシーンが頭と最後の方にあって、中盤が完全にストーリーを回す箇所になっていて非常に構成がしづらいです(エロ漫画的に)
なので次回の格ゲー⑨は ストーリーメインの小ページ構成になると思います。
格ゲー⑧の「アルカナ漫画」的な感じです。
ひょっとしたらカオブレ一本で作ってしまうかもしれませんが、その辺はノリで(笑
とりあえず 夏までには完結を目指していますので、楽しみにしていただけると幸いです。
アルカナについては また後日。
◎最近見たアニメ:
・スイートプリキュア
まさに大団円なラストでしたね。
エピローグに丸々一話 使ってくれたおかげで 今までの物足りなさ、慌しさがなく、シットリと最終話の余韻に浸らせてくれました。
前にも書いてますが 個人的にはスイートはかなりお気に入りのプリキュアになっています。
よくメシのお供に録画を何度も見たせいもありますが、本作はプリキュアシリーズの中でも屈指のストーリー構成だったと思います。
巷では序盤のケンカ話がダメだったとか、展開がチグハグとか言ってるネガティブな意見も 見うけられましたが、ある程度 見進めてから 最初に戻って視聴すると 非常に計算高く構成されていることに関心させられます。
ケンカ話も回を追う毎に ひびかなの距離が縮まっていくのが分かる演出がされていますし、謎解き要素の伏線がかなり早い段階からバラ撒かれているのも 子供向けとしては異例といえる手の込みようでした。
(調辺一族がキーキャラである事を5話で、ハートのト音記号がないと楽譜が完成しない事が14話でと、35話や42話への伏線が序盤に語られてたりしてる)
まあ ちょっとミスリードが過ぎて死んじゃったキャラ(露出的に)がいたりと やり過ぎた感がある点もありましたけどね(笑
とはいえ これだけ面白い作品を ニュースブログ等の集客率を上げるためにネガティブキャンペーンをして、更にそれに影響された感想系サイトさん達の脳死状態的にネガティブ反応する様は かなり悲しい思いをした一年でもありました。
実況とかでも脊髄反射的にネガティブな攻撃をされ、お気に入りのレビューサイトさんが 明らかにアニメの内容を租借していないと分かるコメントをしていた時には、かなりガッカリしました。
・ラスボスが悲しみの結晶であり それを受け入れた主人公達によって浄化したのを見て、「悲しみ」は必要なのに消してもいいの?とか 明後日 向いたコメントしてあったり・・。
「悲しみは乗り越えられる」⇒「その希望をアナタに届けましょう」⇒「やっと届いた」⇒ラスボスはその希望から自分の悲しみを糧に喜び(笑顔)を得ることが出来た。
これ全部 子供にも分かるように 口頭で言ってるんですけどねぇ(汗
他にも
・さっきと言ってる事が反対じゃん!精神異常者かよ!
⇒さっきから今に至る間に考えを改めさせるイベントがあったけど、見てなかったの?
・メイジャーランドの王女襲えるなら最初からやっとけよ!シリーズ構成 小学生以下かよ!
⇒全ての必要要素が人間界とマイナーランドにあって、なんの価値もないメイジャーランド襲う意味ってなによ?
自力でなんともならなくなったから敵側が拉致という目的でメイジャー襲ったわけだし、本質的な目的は人間界にあるってことは変わらないでしょうに。
・なんで説得するのに戦う必要があるの?頭 おかしいの?
⇒その方が熱いだろ。
っていうか それがプリキュア言語だし、それ言うとプリキュア全否定だよ?
等々・・・。
ネット特有の「自分に都合の悪いこと」は考えれば分かる事だけど考えない、見ない、聞こえない。
その典型をプリキュアで見せ続けられたのが 本当に残念でした。
ただ さすがにラスト二話の明確なメッセージ(主に震災に対して)は 多くの人に届いたようで、好意的な反応が多かったのが救いだったでしょうか。
また おそらくシリーズ唯一の完全和解エンドは個人的に かなりクるものがあって 久々に原稿を忘れて いいアニメを見たナァ・・・とその余韻に浸れました。
(1~GoGoまでは討伐END、フレッシュは説得失敗w、ハートは厳密には愛のパゥワーで捻じ伏せただけ・・つか主人公達が救ったと決め付けてるだけ・・ってのが切なかった)
ありがとう スイートプリキュア。
君達の百合キュアとミューズのあざとさは永遠に語り継がれることだろう。
80点。
長くなったので ここまで。
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