2012年6月29日金曜日

無理だったは

今週中になんとかDL販売開始したかった「カレイドスター本」ですが、登録審査の時間が普通にかかってムリでした。

なので 諦めてもう少しクオリティ+αを加えた原稿に差し替えて来週末くらいから販売できるように調整することにしました。

やるやる詐欺状態で申し訳ないですが ひょっとしていらっしゃるかもしれないカレイドファンの方 もうしばらくお待ちくだされば幸いです。

◎最近やったゲーム
・PSO2
すでにオープンβが始まっておりますが、時間がなくて なかなかガッツリできない状態が続いております。

とりあえず相方がヒュマ子で始めたので 自分はニュマ子ハンター(コリン)でプレイ開始。

Ship08にて オッパイレンジャーでプラプラしてますので、ご一緒する事がありましたらヨロシクです♪

本日 周辺機器メンテがあったらしいので 少しは遅延が直っているといいのですが・・・。

ゲーム内では パッと見 レンジャーが結構 多めな気がします。

これは 三職の中で一番プレイスタイルの変化が大きかったからでしょうか、自分もレンジャーやってて楽しいです。

現在 実装されている武器種は共用のガンスラに ハンター専用3、レンジャー、フォース専用が2づつの計8と少な目。

ただ レンジャーのライフルは それ自体にショットガン、グレネード、マシンガン(バースト)と複合的な能力を有しているので 意外と武器種が少なくは感じません。

むしろ ハンターは3種もあるのに 槍が長剣を食ってしまって・・・・。

レンジャーはTPSの他にFPSモード(照準倍率アップ)もつけてほしいかなぁ。

小型、中型に対して当たり判定が結構シビアなので、TPSのように通常の間合いでヘッドショットしようとすると 微妙にハズれるので・・・。

現在はオープンβ(正式版にデータ引き継ぎ予定)なので 追加キャラ(有料追加)ができませんが、正式版が始まったら おっぱいヒュマ子つくってPSO2の世界でも酷い目にあわせてやるんだ!!

う~~ん・・・夏コミ(初日)までに 正式サービス始まるかなぁ・・・(笑

とりあえず あちこちでネガネガな意見がバラまかれているPSO2ですが、普通に自分は面白いと思うので ちょっと興味のある方は遊んでみては如何でしょうか?

無料でこのクオリティ、このボリュームの作品が遊べるというのは ちょっとないと思いますよ?
PSO2公式

さあ アナタもプルルンおっぱいやガチムチおっさん、ガンダムやエヴァを作って TAKEの目の保養になってください!!

◎WEB拍手返し
>栗貫ルパン、ここ数年はシリアスルパンも堂に入った感じで、山田ルパンとは違う渋み・カッコよさが出てきたと思います。
>峰不二子という女は全面シリアスですが、今の経験と年月を積み重ねた栗貫ルパンだからこそ出来たのでは、と思います。
>いやー…赤穂浪士並に長い潜伏の時だったー…。「確かに山田&宮崎ルパンは面白いよ。でも、栗貫&トムスルパンもいい所はいいじゃないか!」と言っては、そこかしこでフルボコられてたからなあ…。うっし、後はルパンパースリの復権を…っ!!

原作の容赦ないルパンらしさは むしろ栗貫ルパンの方がシックリきているくらいでしたね。
あと回を追う毎に小林さんの声の張りが戻ってくるのを聞くと、やっぱりTVスペシャルでたまにじゃなく、また ちゃんとシリーズ放映してほしいなぁ・・・と。
3rdシーズンは サービス多くて好きだったんですが、ちょっとウェット感が足りないのがアレなんですかね。
2ndの後だと冒険活劇というよりはマフィア映画、スパイ映画のようなノリが ちょっと擦れすぎてて受け入れられなかったのかも。

>カレイドスター・・・懐かしいです。
>幻の大技BOX 高かったけど買いました!

もう8年前ですか・・・(遠い目
カレイドスターはOVAにラジオが二年と 放映終了後も息の長いコンテンツになり 自分も楽しませていただきました。
オリジナルでGONZO単独で一年作品が作られていたと考えると まだまだアニメに力があった(商業的にも)時代なんですねぇ・・・(涙
幻BOX うちの相方も購入してました(笑

2012年6月26日火曜日

終わらない・・

先日のサンクリに参加された皆様 お疲れ様でした。
ふる屋に来てくださった方は本当にありがとうございます。

今回のサンクリは久しぶりに一般もサークル参加も並の入りで ちょっと安心しました(笑

前回とか 本当に参加者が少なくて 即売会もいよいよ・・・と思ってたくらいですからね。

さて 
で 近況はと言いますと・・・

やってもやっても何故か終わらない・・・(涙

結構 時間つっこんでいるのに 終わりが見えてきてから ゴールが加速度的に逃げていっております・・・orz

テンションもダダ下がり中ですが そうも言っていられないので 気分転換に日記更新ナドナド。
先日のサンクリで配布しましたA6版カラーコピー誌からDQ5より 永遠の寝取られ妻「ビアンカ」さんでございます。

配布版はセリフ等ナシ版だったので、コチラはセリフ入り版を。
線画自体はかなり前にペン入れ練習用に墨を入れたものだったので、あまりカラー原稿向けではありませんでしたが、色塗りの練習にと ペタペタ塗ってみました。

うん・・どうもブラシ塗りは途中でやる気が切れてしまう・・・。

もっと数こなして慣れないとダメだなぁ。



◎最近みたビデオ
視聴中のTVアニメ感想は今週が最終回の作品が多いので 一通り見終わってからにします。

・GAMER
近未来SF作品。
近未来 他人をアバターとしてセカンドライフ(笑)を行う仮想現実世界が実現した世界。

その世界では死刑囚を操って行われるサバイバルゲームが流行しており、主人公は その操られる側「スレイヤー」として ゲームクリア賞品である釈放という恩赦を得る戦いを続けていた。

世界観的には今時であって かつゲームライクなアイデアは なかなか面白いと思います。

他人の身体を使っての行為なので、享楽的な殺人や羞恥プレイを安易に行う人々が増え、その代償として貧困ゆえに自分の身体と人生を他人に譲渡せざるをえない 新しい格差社会の構図がちょっとユニークでした。

ただ 本作は 本来 現場の主人公とプレイヤーである天才ゲーマーの少年が 立ち場を超えて陰謀に臨むバディ作品にしたかったのでは?と思います。

ですが 本編はサスペンス要素がメインの作品になってしまっている為、タイトルのリアルサバイバルゲーム部分が ほとんど表に出てくることはありませんでした。

また ビジュアル面でのセンスが今ひとつで、未来のゲーム!って感じではなかったのも残念。

アイデアは面白かったと思うのですが、どうも狙った方に、あるいは視聴者が望む方に行けなかった・・・そんな作品だったと思います。

60点。

・ROCK YOU!
中世のヨーロッパで貴族しか参加のできない馬上槍試合に平民の主人公が身分を偽って参加して活躍していく物語。

クイーンの名曲をBGMにしたり、ポップな踊りをしたりと全体の歴史感を適度に壊しつつ、雰囲気だけはちゃんと歴史映画っぽくしてみた 軽いノリだけどシックリ味わいのある軽妙な作りが好感。

話も平民の主人公達が立身出世していくサクセスストーリーに 適度なロマンス、適度な悪役、適度な義理と人情と 浪漫活劇としては意外とよくできていると思います。

主人公や仲間達、敵役に端役に至るまで 全体のキャラ立てが良くできていて また それぞれがちゃんと自分の役を演じているので 万遍なく感情移入できて すごい楽しかったです。

細かいことを気にしなければ 気軽に楽しめる良作だと思います。

まあ それでもOPでの「We Will Rock You」はやっぱりズルいや(笑

70点。

◎WEB拍手返し
>相撲、私は一格闘技として割と好きなので、今の外国人力士の上位占拠状態も「格闘家がルールに法った格闘技で闘って勝ち、その強さを証明したんだから、評価されて当たり前」と思ってるのですが…。
>どうも「相撲は日本人の物!」と言ってはばからない方達には、今の「プロ格闘技としての相撲」は評判が悪く…。
>この方々の見たい相撲ってスモープロレスリングエンターテインメントショー?
>ていうかちょっと前に大相撲八百長取組疑惑が話題になってましたよね?あれで怒っていたのは誰でしたっけ?
>もし全盛期の小錦関が上位に昇進するのを不可解な圧力でもって阻止していたあの頃の状況が健全な相撲の姿だと言うのなら、そしてそんな状況に逆戻りするなら、私は相撲好きやめます。
>で、半裸デブが抱き合い睦み合う日本国お墨付きの公開ホモAVとして見てやるぞー!?イヤ、ホントに割とマジで。ワシガチホモやねん。嘘。

まあ「相撲は日本人の物!」っていうよりは、単純に国技だから云々以前に同じ日本人に勝って欲しいというナショナリズムみたいなものだと思いますよ。
正直 自分も日本人力士にもっと頑張ってほしい!とは思いますしね。
ただ、上位に外国人力士がいるのが間違っているとも思いません。
相撲って 自分も生では一、二回しか見た事がないのでアレですが、あの純粋な力勝負は お里がどこだなんて関係なくクルものがあります。
ちなみに自分は千代の富士と朝青竜が好みです♪
┌(┌ ^o^)┐ホモォ・・・・チガウヨ

2012年6月23日土曜日

相変わらず

グダグダです・・・orz

予定が予定通りに行かな過ぎる(滝汗)
とりあえず明日の予定だけでも・・・。

◎イベント情報
サンシャインクリエイション56
場所:サンシャインシティ文化会館Bホール
配置:シ-20a
「ふる屋」にて参加しております。

・頒布予定
サイト等で過去に掲載してきた色つき落書きを集めたコピー誌。

前回同様 A6版ならば100円。
一回り大きいB6版ならば200円にて配布予定です。

一応 紙媒体におこされていない原稿のみですが、全体的にカラーの練習につかった原稿が多めなので注意です。

こんなものしかご用意できませんが、サンクリに参加されていて何かのついでにでも宜しければ遊びにきてやってくださいね(涙)


◎最近みたアニメ
だいぶ絞っているので何とかかんとか・・

・黄昏乙女
典型的な学校の怪談ベースにオッパイ夕子さんをハアハア言いながら見られる、ホラーにお色気の組み合わせは やっぱり最高だね。

でも夕子さんには幸せになってほしいなぁ・・・。

・ヨルムンガンド
うは・・・なんかきっつい話になってきたですねぇ。
バルメの姐御が離れて微妙な空気の所に・・。

この作品はブラクラ等と同じ モラルや道徳とか置いといてミリオタひゃっほいな話やっててくれると面白いんですけどねぇ。

・ZETMAN
アルファスがなんか強くて違和感(笑

彼はかませでヤムチャなポジションだとばかり・・・。

・ロック・リー忍伝
オッサンなせいか こんなしょうもないギャグ連発の作品が なんか面白い気がしてきて困ります。

NARUTO本編の進み方が やたらトロイせいもあって 毎週食べきりサイズな本作が ストレスなく見られるからってのもあるでしょうが。

・峰不二子
微妙に距離感のあるルパンと次元が なんかイイネ。

この二人のやりとり見てるだけでニヤニヤしてしまうよ。

声マネルパンじゃなく栗田ルパンとして だいぶシックリきたおかげもあるかな。

・アクセル・ワールド
スカーレットレインの外部装甲を剥がされ雑魚供に引きずり出される「赤の王」ことトモコたん・・・。

この後 よってたかって剥かれて あんなことやこんなことが・・・(ゴクリ
(桃色妄想中につき 後半の展開は脳みそに届いていなかった模様)

・黒子のバスケ
やっぱりスポーツ漫画は面白いね!

かなりよく動いてバスケをプレイしてる感が出てますし、ジャンプアニメにしては話がサクサク進むので毎週 楽しみです♪

・咲
完全にライバルチームが主役食ってるんですが・・・。

クロちゃんがレイプされてボロ泣きしている所が見れないのが ちょっと残念です(チッ

多いのと時間ないのとで 以下週明けくらいにでも。

2012年6月21日木曜日

暑い

台風一過で一気に吹く風が蒸し熱くなって夏!って感じの空気になってきましたね。

ジワジワと不快指数は上がりますが、やはり夏になるとテンションが上がってきていい感じです!

◎近況
色々やっていた作業のひとつ DL販売用作品作業がようやくメドが立ってきたました。

内容は以前 コピー誌で発行した「カレイドスター」漫画の総集編です。

当初 鉛筆書き原稿だったので ペン入れし直そうかと考えていましたが、手間と下書きにするにはデッサンが全体的に酷かったので諦めました。

かわりに鉛筆書き原稿に着色して カラー漫画もどきにしてみようと作業してます。

これが思った以上に手間になってしまって・・・orz

とはいえ カラー漫画は冊子媒体でやると印刷代がかかりすぎて ふる屋ではとても制作できないので、DL販売のメリットの一つとして試験的にやってみることにしました。

鉛筆書き原稿というのは 基本的にデッサンや線の精度が低いのをラフに描いて誤魔化している原稿なので、色をつけるとアラがぼろぼろと出てきてキツイのですが、少しでも楽しめるものになるよう手を入れております。

カレイドスターという何年前の作品だよ?ではありますが 興味のある方は 来週くらいに詳細が出せると思いますので よろしければ見てやってくださいね。

サンクリ詳細は土曜日の夜くらいにでも更新する予定です。


◎最近みたビデオ

無性に見たくなったのでボトムズ・・・の 新規スピンオフシリーズ。

・ケース:アービン

大雑把に言うと ボトムズ舞姫

キャラデザがどうのではなく 全体の流れ、演出がコードギアスや舞姫スタッフが作ったんだな~ってのが良くも悪くも全面的に出ているから。

内容はTVシリーズとほぼ同時期と思われる 酸の雨が降る都市でジャンク屋をしながら 裏でバトリングの八百長ファイターをする主人公。

100年戦争で心に傷を負い戦いを嫌いながらも戦う事でしか糧を得られない主人公と、勝つ事にのみ執着したファイターが 戦争が終わった後の世界でも命のやり取りを続けるお話。

総括はもう一つのボトムズファインダーとまとめてするとして、作品全体の作画、バトリングのケレン味は良好で 悪くはない作品。
うん・・・悪くはないんだが 言うほど良くもない。

読み切り作品の中に詰め込むには ちょっと登場人物が多く、また出番がそれなりにあるので 微妙に大味になってしまっているのが残念。

主人公の友人でマネージャーに、女エージェントは もっと出番は少なくて良かったかな。

帰還兵のトラウマや貧しい生活という現実に悲壮、焦燥で擦り切れていく精神という演出が描かれているハズなのに、全体の生活臭、言動にどん底(ボトムズ)らしさが感じられないのが どうにも・・・。

オリジナルシリーズの舞台設定、イメージを出来る限り踏襲して作っているものだから尚更 コレジャナイ感が・・・。

60点


・ボトムズファインダー
ぶっちゃけるとボトムズじゃない。

設定、メカニカルデザイン、ビジュアルイメージ等 全体通して今風のロボロボアニメ。

ボトムズという名前を入れないと 普通にスピンオフ作品と気付かないレベル。

ただし 普通に面白い。

ちょっとしたヒネリ要素はあるものの キャラもテーマも演出も物語も ほぼ 真正面に向かって進むため まったくストレスを感じることなく楽しめます。

内容は深い崖の底でATの回収業を生業とするボトムズと呼ばれる者達、その中の用心棒をしている崖の上にある上層社会に憧れを持つ主人公の物語。

ある日 上層社会の議員令嬢が誘拐され、この崖の底の廃墟に逃げ込んだので 奪回に協力してほしいと頼まれる主人公。

憧れの上層社会の人達に仕事を頼まれ、さらわれたという麗しの姫君を助ける王子様気分で協力する主人公だが・・・。

作画、戦闘演出、キャラ等 全体的にクオリティが高く オリジナル劇場作品として見ると 非常に良作だと思います。

最初の10分間は これはボトムズじゃね~よwとか思って見てましたが、途中から どうでも良くなってました(笑

とにかく血と硝煙、金と裏切りのボトムズという作品において これでもかというくらい それらを脱臭しきっています。

なので TVシリーズのような作品を期待すると残念となります。

反面 ロボアクションにメインをおいたエンターテイメント作品として見ると評価はグッと上がると思います。

70点(ボトムズという冠をはずせれば


総括
・・・という程のものでもありませんが、この二作は制作スタンスの違いによって 作品のクオリティ、評価が大きく変わってしまったと思います。

アービンの方は ボトムズという世界観、テーマ性を引き継いだ、従来のボトムズファンに向けて作られた作品だと思います。

ただ 要所要所で見られる それらに対するファンサービスが微妙に横滑りしていて 作品のしまりを悪くしている感じがします。

また ボトムズがボトムズ足らしめているのは、ビジュアル的な世界観ではなく リアルな社会ドラマに裏打ちされた重厚な世界観によるものです。

残念ながらアービンでは そこを掘り下げるだけのネタも尺もなく どうしても過去シリーズの世界観に頼らざるを得なくなりました。

結果的に どうにも味がぼんやりした薄味ボトムズになってしまったと思われます。

対してファインダーの方は 最初っから名前だけ借りて まったく別物作る気マンマンだというのがわかります。

作品に深さではなく分りやすさ、重さではなく軽快さで組み上げられた作品は 確かにボトムズというには真逆の作品ではあります。

が、視聴者を楽しませるという目的においては、アービンの過去の遺産によるサービスではなく 躍動感あふれるロボアクションで力づくで楽しませようとしている本作は 個人的には非常に好感です。

最初この二つの作品の制作発表をされた時は あまりいい気分がしませんでしたが、アービンのような無理に旧ボトムズに縛られるのではなく、ファインダーのように まったく新しいボトムズを作るのもアリなのではないかと思います。

もっと評価されるといいなぁ・・・。

◎最近みたニコ動

(なんか上がっていたので。これで少しでも相撲人気が戻れば・・・というか朝青竜はホントあんな形で追い出したのが悔やまれる)


(普通に恋愛シミュレーションゲーム風な展開に セガファンなら思わず笑ってしまうネタがてんこ盛りです)

◎WEB拍手返し

>アイアンマン見ました~面白かったです。
トニー社長役の役者さんは昔色々あった、とキネマ旬報で見ましたが、まあいい演技してたので「それはそれ!」「これはこれ!」CVココリコ田中 逆境ナインより。と。でも、何でも「芸の肥やし」で無罪放免って考え方は個人的にはナシですがね…。
>で、近々アメイジングスパイダーマンも公開と割と好評のアメコミ(マーヴル)ヒーロー映画ですが、DTの松っちゃんに言わせると「アメリカのヒーローって全身強化スーツ着たら強くなる奴ばっかりでしょ?あれって自分らに歴史があらへんコンプレックスの表れ意訳・以下略」と…。
>いや、いやいやいや。ちゃんと見ようよ、強い理由ちゃんと説明されてるでしょ、と。全身スーツ強化を否定したご自分の作品「大日本人」と似てますよ、と。…
>あと全身スーツで強化を否定するなら日本の戦隊物はどうなのよ、と。


まあ 自分もキャストに求めるものは 人間性ではなく演技力なので文句はない口ですね。
犯罪はちゃんと罪を償ってくれれば・・・。

松っちゃんの物言いは 正直 だから何?って話なんですよね(笑
アメリカ人だって日本人だって民族としてのコンプレックスを持っていて、それが作品に出てくるのは普通の話であり、それを活かすか殺すかはクリエイター達の手腕の話。

称賛される作品、バカ売れする作品は活かしたクリエイターの技量。
酷評された作品、ヒットしなかった作品は活かせなかったクリエイターの実力不足。

批評家が悪い、客が分っていないなんて口が裂けても言えないですよね?

2012年6月15日金曜日

じわじわ・・・

相変わらずノロノロ進行ですが 少しづつ形になってたりしてます。
ですが来週のサンクリはたぶん 新刊は出ないと思います。

ただ 何もないのもアレなので 最近 ちまちま描いているイラストとか、没にしたネタ(作品)のイメージを集めたちっこい小冊子もどきを作ろうと考えています。

大半がサイトやPixivで公開されたもののリファイン、ノンタイトル版等になると思いますが、よろしければ見に来てくださいね。

◎今日の落書き
ナルト疾風伝からヒナタちゃんです。

ロックリー外伝のSDキャラで登場してたので記念に描いていました。

SDになってもかわいいね ヒナタ♪

ヒナタは清楚系お嬢様ですが、色恋に関しては積極的になれない為、結果的にムッツリHな女の子になっているに違いありません!

ほら 今も物陰に隠れて・・・

肢体も心もとってもHな女の子に育っていましたよ この娘は!!

そんなヒナタがもっと見たいです・・・。



◎最近みたビデオ

・アイアンマン
アメコミ原作の実写版。
アベンジャーシリーズの一角で この夏公開予定のアベンジャーに繋がります。

内容は世界的な軍需企業の社長である主人公が、テロリストに拉致されてしまう。

そこで見たのは平和を守る為の正義の力として自分が作り出した武器をテロリストが使っている現実だった。

なんとか帰国した主人公は武器の生産中止を宣言、平和活動の為になる事をしようと防災活動用の強化外骨格の制作にのめりこんでいる裏で・・・。



普通にアイアンマンがカッコイイです。



物語も全体的にしまっていて ダレる事なく最後までいきますし、ちょこちょことコミカルな演出を挟むことによって適度に緊張をほぐしているのも好感。

難を言えばカッチョイイVerのアイアンマンが大活躍するシーンは後半にしかないので、そこが少し物足りないかな?


まあ これはアイアンマン2への楽しみということでしょう。

娯楽映画としては総じて高い所でまとまっていて 個人的には好評価です。

65点。

・許されざる者
クリントイーストウッド監督、主演の西部劇。
20年前の映画だけど、西部劇としては新しい方かな?


かつて悪だった主人公も結婚して年をとって丸くなってたある日、主人公のかつての名声?を頼りに若いカウボーイが賞金稼ぎに行こうと誘いに来る。

子持ちで貧しい生活の中 二度と酒、女、殺しはしないと亡き妻に誓っていた主人公は かつての盟友も誘って賞金稼ぎの旅に出る。

しかし賞金首になっているカウボーイは町の悪徳保安官に庇護されていて、やってきた賞金稼ぎ達は ことごとく追い返されていた。


くたびれたロートルガンマンがクリントイーストウッドの実年齢ともあわさって いい感じにヨボヨボで役にシックリきてます。


まあ彼の場合は どの役を演じても ある意味ダーティーハリーになってしまうので、役柄に合わせる為に買い取った脚本を役柄の年齢にあうまで寝かせていたというのも納得。

従来の西部劇と違って 人の生き死にが重めに設定されている為、派手な撃ち合いはほとんどありません。

どちらかというと戦いの駆け引きや覚悟といったドラマ部分に重きをおいて構成されている為、派手なガンアクションを期待すると ちょっと期待ハズレかも。

ただ お話自体は西部劇らしく淡々と進み、お約束があって、お決まり・・・というか王道のラストは 普通に面白いと思いますから、西部劇見たいなと思って視聴する分には問題ないと思います。


個人的には かつて名を馳せたガンマン達が一つの町に集まってくるのだから、もう少しケレン味のあるドンパチが見たかったかな?

65点。

◎WEB拍手返し
書くことなくても返事だけはサクサクやっておくべきですね(汗

>・ω・)つ□・・・使って

(・ω・`*)・・・アリガト

>戦士達の夏の号砲、コミケ当落報告の季節、か…。どうりで蒸しついてきたしハエ増えるはずだ。
>さて、祭りの後の通販祭りに向けての軍資金捻出の計算しよ。

フフ この蒸し暑い風 このベットリとした肌触りこそ夏コミよ!
・・・・orz

>夏コミ当選おめでとうございます!
>「暑い時は、ムチムチ熱い漫画に限る!」と、かつてとある漫画雑誌が謳っておりました・・・期待、してやすぜ。(ニヤリ

ありがとうございます!
暑い時はエロエロな漫画で一汗かくに限る!って事ですね(ニヨリ
頑張ります!!

>これゾンOTD・・・全10話なんて聞いてないよー!ストーリーも消化不良~。クリスとのリベンジマッチがあると思ってたのに~。アニメでは落としどころをどう持っていくか期待してたのに~。
>それに9話10話とトモノリ分めっちゃ少ないし。

うん・・・自分もアレ?今日 最終回だったの?って感じでした。
というか 最終回に新キャラ出したりと えらく中途半端で、こんなんだったら ちゃんと2クール用意してから 放映しろと(汗
ラスト2話のトモノリは・・・なんというか もうモブ以下でしたねぇ・・・。
なんとなく予想はシテタケドサ・・。

>夏コミおめでとうございます。新刊はフィーナ様本ですかね?何にしてもオッパイですよね?楽しみにしています!

ありがとうございます♪
うん・・・確かにそうですね(笑
とにかく オッパイなのは間違いありません!

2012年6月5日火曜日

そして僕たちの夏が始まる・・

うっひゃふおおおお~~~いいいい!!!

夏コミ通ったじょ~!!!

ちなみに 今月後半のサンクリにも通ってるよ~~♪

詳細は また改めて紹介ページをご用意しますので、とりあえず参加確定報告のみですがさせていただきました。

割と今ゴタゴタしてて 逆に今やっている そのゴタゴタひっくるめて確実に夏コミで合わせようと覚悟できました。

そう思ったらチョッと気が楽になったよ。

冬コミは新刊おとしちゃったから、今回はバッチリ用意しちゃいますよ!

◎近況
実はここのところ 引き籠りが激しくて、知らず知らずの内に軽い鬱っぽい状態になってたようです。
(一週間近く 誰とも話さない日が続いた時は たぶんかなりヤバいことになってたと思う)

で、これはイカンと無理やり他のサークルの方の飲み会やイベントに参加していました。
(けっこうなコミュ障状態だったと思います・・)

そのおかげか少し前向きな精神状態になってきた所で 夏コミ参加決定と。
うん 頑張れってことなんですよね きっと。
頑張ります!

ちなみに先日は大阪のイベントにくっついていって、ついでに海遊館に行ってまいりました。

ジンベエザメで有名な海遊館にです。

ジンベエザメ いなかったけどね!・・・orz
(別の催しのため高知県で静養してたみたい)

ま、まあ この運というか間の悪さが、今回の夏コミ当選をもぎ取ってきたと思えば それもまたヨシ!

何事もいい方に考えていきましょう。
(強がりじゃないよ?)

◎最近見たビデオ
適当にチョイスしたのに 奇しくもどれも人が見る夢を設定に使った作品に・・・。

・パプリカ
今敏監督のSF(ホラー)長編アニメ。

人が睡眠中に見る夢をデータ化し それを共有することができる装置を開発したチームの一人で主人公の千葉敦子。

彼女は同時に 他人の無意識化にある精神的な悩みを解決するサイコセラピスト「パプリカ」として、この装置の存在意義を確立しようとしていた。

そんなある日 開発途中の装置が何者かに持ち出され、次々と複数の人々の夢が混ざり合って そこから抜け出せなくなる事件が頻発する。

映像作品としてみると今敏監督らしい見応えのある作品で、自分は普通に楽しかったです。

難を言うなら悪夢の世界は もっと気持ち悪い映像にしてほしかったなぁ という所でしょうか。

ホラー的な作品でありながら、夢を舞台にしているので ちょっとやそっとの不可思議さ、グロさでは まあ夢ならねぇ・・・って感じに落ち着いてしまいました。

まあ一般向け(海外ではR指定)作品で出す以上 ある程度マイルドにしなくてはならないから しょうがない所でしょうか。

お話自体は割と難しいというか、よく分からないというか、そもそもテーマ自体ないというか・・・まあSFだし?

あえていうなら夢の世界は現実世界の合わせ鏡だけれども、ものごとを良くするには夢見るだけじゃなくて 現実でネ♪って事でしょうか(笑

生理的に好き嫌いのでそうな作品です。

60点。

・いばらの王
漫画原作の劇場用長編アニメ。

謎の石化病によって世界は人類滅亡の危機に瀕していた。
その奇病の治療法が見つかる未来までコールドスリープを 選ばれた人々が受けることになるのだが・・・。

彼らが目覚めた時、施設は巨大な茨に覆われ 見たこともない凶悪なモンスターが徘徊する魔窟と変わり果てていた。

双子姉妹の姉を残してコールドスリープに選ばれていたヒロインは、姉が外の世界でまだ生きていると信じて、生き残った人々と共に施設からの脱出を試みる。

モンスターパニック系の作品で、主人公たちは奇病の発症を恐れながらワケも分らずモンスター達に追われて脱出を試みる。

いさかいありながらも次第に仲間としての関係を築きつつ 事件の核心へと迫っていく王道的なSF作品。

尚、本作はSFであることを 少し意識しておかないと 後半 話が飛びすぎて え?ってなってしまうので注意です。

演出として「いばら姫」をひきあいに出しており、100年眠り続けて目を覚ましたお姫様にコールドスリープで目覚めた時の自分達を重ね、はたして夢から醒めた大切な人達が死に絶えた世界で お姫様(自分達)は幸せだったのか?という絶望的な現実を理解させる演出をかませていて いい感じです。

全体的にクオリティも高く良作なのですが、通してみるとかなり救いのないお話なので、これも好みが分かれると思います。

自分は こういった絶望的な世界で一縷の希望を捨てずに頑張っていこうという作品は好きなので面白かったですが(笑
(でも やっぱり もうちょっと救いがほしかったなぁ)

70点。

・リリス
洋画ホラー。
原題THE THIRSTINGから分るとおり、64年に公開されたリリス原題Lilithとは別モノです。

ミッション系スクールの寮で生活する女学生達が、ある日 願い事を叶えてくれる悪魔リリスを召喚する方法を知ります。

彼女達は召喚の儀式をしますが、チャチャが入って失敗。

契約を歪んだ形で履行させられ、その代償を払わされていく・・・。

まあ 開始直後に気付くのですが、本作 ハズレに定評のあるアルバトロス配給。
その期待を裏切らない ハズレ作品でした(笑

エログロホラーを期待した観客を呼び込もうとしていたであろう非常に分りやすい作戦なのですが、問題は・・
あまりエロくない。
更に まったく怖くない。

お色気としてもホラーとしても まるで中途半端。

お堅いシスターが どうもリリスっぽいのですが、結局 その辺の伏線は一切 回収しないで投げ捨て。

ヒロイン達の願いをエロ妄想という夢で実現させて 夢は叶えたから命をもらうぜ!みたいな感じで全員ヌッ殺しておしまい。

なんじゃ これは。

ヤマもオチも意味もありません。

まあ ちょっとヤボったいシスターがリリス?としてヒロイン達を誘惑するシーンになるとエロくなるのは良かったけど、まあ ホントそれくらいです。

45点。

◎WEB拍手返し
>6月は結婚のシーズンですのでボテ腹絵をたくさん描いていただきたいです!それと裏部屋の更新もお願いします!   

6月は結婚シーズンですよね・・・orz
ちなみに裏部屋含めて 現在 当サイトはちょいと容量制限いっぱいに近い状態なので、しばらくはブログかPixiv等で公開になると思います。
ある程度 場所が確保できたら 調整しますね。

>うーん、たしかにムリヤリ犯されてる側が自分からベラベラ説明しちゃってるのは萎えますねー。
でも、羞恥心に押しつぶされそうになりながらも、自分の恥ずかしい状況を逐一説明しないといけない…喘ぎ混じりに言葉を紡ぐヒロイン…ってシチュなら大好物なんですが。   

一応 和姦モノですが、狙いとしては おっしゃっている通りの方向だと思います。
ただ いかに恥ずかしいかを自分で説明しているシーンがちょっと多すぎるから 少しくどいなぁと(笑
あと仕方ないですが 基本は主人公×シルヴィアの組み合わせしかないので、内容もちょっとマンネリ気味に感じてしまったのかも。

>いや、それが結構簡単ですよ。<舞織姉妹技封印プレイ
ミルドもアンジェもラグナロクも倒せます。
パラセ戦は…レベル1でも指が氏にますが…。   

なんてこったい・・・。
台バンしている内はまだまだですね。
パラセはプレイヤーキャラになってくれると思ったのに・・・。

>人の批評を読むと自分がどれだけいいかげんに(鈍感?)見ているのかと思ってしまうよ。不満がないわけではないがプリラバ良かったんだけどなぁ。俺的には。

批評は視聴した奴が上から目線で俺 頭いいし~♪か、期待ほどに楽しめなかった その差分の対価をケチという形でつけているだけですから 気にする必要ないですよ♪
自分が面白いと思って見たものが好評価だったら ヤッパリね♪でいいですし、
評価が悪ければ コイツ損な見方しか出来ない可哀そうなヤツだなと憐れんでやりましょう。
エンターテイメントは楽しめた人が正義です。

あれ・・・目から汗が・・・