のハズなんですがね・・。
近所の神社では秋祭りなど始まり、このクッソ暑い中 家の前の商店街は 露店にたむろする人々で ごった返しております。
100m先のスーパーに買い出し行くのに5分、50m先の松屋にメシを食いに行くのに10分・・・。
もう少し涼しければ風物詩として楽しめるものの、この真夏日、熱帯夜では もうウンザリ・・・。
お前ら どんだけヒマなんだよ!?と。
(※土日です)
裾のキリツメ浴衣はやっぱり可愛くない・・っつーか風情がないんだよ!?と。
夜に白シャツは下着が透けてイロエロとヤバイんだよ!?と。
というか祭りの夜は 開放的になるのか 露出上げ気味で そりゃトラブルも起こるわと。
・・・祭りもそんなに悪くないね。
そんなこんなでも夏コミが終わってから もう一か月。
気温も暑い、暑いといいつつも先々週と比べれば 平均4度くらい落ちてきて、季節の変わり目を感じる今日この頃です。
うん・・自分にはやっぱり スケジュール的な意味でしか関係ないね(汗
次の新刊・・・なんとか出そうとヒィヒィ言ってますが、ネームの練り直し病が再発して えらいことに・・・。
それでも なんとか今月中にもう一冊は出したいので 頑張らねばねば・・。
◎最近見たビデオ
・なのはMovie first
リリカルなのはの劇場版第一作。
TV版無印シリーズの新規描き起こし劇場用総集編。
基本的になのはとフェイトたんの今後のシリーズの基礎となる 二人の馴れ初めにフォーカスを当てた作品。
バトルシーン等はかなり気合入ってて楽しかったです。
魔法をSF的な技術体系イメージで表現した作品として黎明期にあたる作品な本作。
なので ここ10年メインとなっている魔法モノ設定の表現方法の基礎で作られており、それ故に王道とはいえ 真新しさを感じないのは ちょっと残念か。
カッコイイんだけど もう一つ演出面で工夫が欲しかったかな?と。
あと なのはのピンクおぱんつはTVシリーズを見ていた時から これはなぁ・・・と思ってましたが、劇場版ではパンチラ自体しなくなるのは なんなんだと?
フェイトたんがロリ黒ハイレグで お股キレキレな魅せ方してるのに、なのは ちょっとサービス悪すぎるよ?
それだから 人気がどんどん落ちて行って フェイトたんのオマケみたいなポジションに・・・おや?誰か来たようだ。
(・・・少しアタマ冷ヤソウカ)
トハイエなのはさんトふぇいとちゃんノ心温マル交流ハ必見ダト思イマス。
65点。
・テイルズ オブ ヴェスペリア劇場版
バンナムさんの同名RPGのアニメ化作品。
ゲーム本編以前の主人公たちの物語。
ゲームを知っている人は当然ニヤニヤ、知らない人でも ちゃんとお話しの大体が分るように作られた 原作同様の新設設計。
全体的にちょっとキャラ作りがテンプレート過ぎるのが個人的に面白みがなくて残念なのですが、これはテイルズという作品自体の宿命だから仕方ないのかな(笑
お話は新米騎士として地方に赴任した主人公たちが その近隣で発生する魔物の大量発生事件に関わる謎を解決していくという分りやすい一本道な作品。
一応 本編単体で完結はしているものの、ゲームに繋がる伏線(ゲーム本編の設定作り)がされているので やはりゲームをやった事がある人は楽しさ倍増なのではないでしょうか?
ちなみにTAKEは ゲーム自体は積んでありますが、まだやってはいません(汗
やろうやろうとは思っているのですが・・。
作画も劇場作品だけあって良好で、全体的なテンポ、演出にこれといって特に粗がない良作ですが、同時にテイルズシリーズらしい 危なげない冒険をしない作品作りには ちょっと物足りなさは感じるかも。
オーソドックスなファンタジー冒険活劇をまったり見たいならお勧めです。
65点。
最近 無難な点数しかつかない作品しか見てないなぁ・・。
◎最近みたアニメ
・氷菓
コミケ新刊制作時期とあわさり クドリャフカの順番は あまりアニメ本編を見られませんでしたが、ここまでの自分が見た中での感想というか印象は・・。
ちょっとアニメ制作サイドが色気出し過ぎじゃないかなぁ?・・・と。
ビジュアル的には主人公の奉太郎以外は小説のイメージ通りだったのですが、実際にアニメ本編を見てみるとヒロインの千反田さんに 過剰演出を加え過ぎていて本来ある個性が消されまくっているのが どうにも見ていて 鼻につく。
ヒロインの千反田さんカワイイ!でオタク釣ってやろうという商魂が出すぎていて、完全にお飾りテンプレヒロインに成り下がっているんですよね。
千反田さんは好奇心旺盛なのではなく、「人とは違う視点」で気になった事にのみ「極端に深く没頭してしまう」というキャラなのです。
だから「わたし 気になります」を なんでもかんでも瞳輝かせて尻尾ふって首をつっこんでいく子犬的なよくあるマスコットキャラな扱いで動かされると 非常に違和感を感じるのです。
勿論 原作を忠実に再現している本作では ちゃんとアニメ本編でも原作通りの演出が組み込まれているのですが、アニメ独自の演出が強すぎて 本来のキャラクター像が殺されてしまっているんですよね。
だから 思慮深いのに 浅はかな振る舞いをしたりしていて、設定上の個性と物語上の個性で剥離が発生して 見ていて気持ち悪くなってしまうのです。
好奇心旺盛なのに普通は興味ひかれる事をスルーしたり、逆に思慮深い性格なのに相手の心情や人間関係に無頓着な演出をしたりね。
アニメ「氷菓」は あくまでも青春群像劇を目指したのだから もっと渋い味わい深い演出作りに徹すれば 一過性な熱は得られずとも 振り返って懐かしむような作品にはできたと思いますし、京アニはそれができる制作会社だっただけに残念です。
・プリキュア
麗華さん・・・水着着用は青キュアの使命であり宿命ですよ?
アクアだってボディスーツですが着用し、ベリーにいたっては衆人環視の中での水着着用。
マリン・・・は まあ お呼びでないからいいとして・・。
泳ぎ対決で・・・
足だけ競泳用って何事よ!?
露出さがってるじゃん!?
着るなら上も着ろよ!?
っていうか 泳いですらいねぇじゃん!?
ビューティーには もう色々とガッカリだよ・・・orz
プリンセスサニーに浮気しそうだ。
・ナルト
過去の英雄達とのバトルは やっぱり普通に面白いね。
オリジナル展開や過去話が多くて かなり間があいた感じの本作ですが、忍界大戦が始まってからは全体的にサクサクと進んでいいですね。
原作自体がすでに佳境に入っているので、TVシリーズ自体もオーラスへ向けてのスケジュールが組めているのかな。
個人的には ヒナタんの出番をオリジナルでちょこちょこ補填してきてくれているので、そっちも楽しみです。
原作だと もう 活躍する場なさそうだしねぇ・・・。
・うぽって
個人的に天王寺キツネさんの絵が好きだったので、アニメ版は・・・。
悪くはないんだけど高見さんのキャラデザは キャラがもちっとしすぎてエロ部分が強すぎるんですよねぇ・・。
また 実際 作品全体の作りが 明らかにエロ萌え路線な作風にシフトしすぎていて、本来のリアル銃器のこだわり設定と それを扱うのが細腕な女の子というアンバランスさが薄れてしまっているんですよね。
単純に可愛いガンオタの女の子が銃器を振り回す 今時のどこにでもよくある深夜アニメの一つ・・・って感じでさ。
無骨な銃器があんな柔こい女の子という設定でテーマを もう少し理解し 活かす作品作りをしてほしかったですね。
なんだろう・・・文句ばかりですね。
来期に期待しましょう(汗
◎最近みたニコ動
作業用BGMを探していて・・・
(洋の東西を問わずに打楽器演奏ってくるものがありますねぇ。これはそういうレベルではありませんがw)
(実在選手も登場する総合格闘技の育成型ゲームのゆっくり実況。普通に観戦していて楽しいレベル)
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