寒すぎ

ここ一週間くらいで　一気に冷え込んできましたね。

まだ　冬支度してないのに・・・ｶﾞﾀﾌﾞﾙ

少々　鼻をグズグズしたり、喉がいがらっぽくなったりしては　早め早めの風邪薬　投入でなんとかしのいております。

が、さすがに　こう１２月の寒さが前倒しでこられては　ちょっと辛いです。

今年は　厳しい冬になりそうです。


◎ＤＬ販売について

ひょっとしたら　お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ふる屋のＤＬ版作品は　ＤＬサイトコムさん以外に、

・ギュッと!
・メロンブックス

さんでも　販売しております。

当サイトの通販ページに　告知してなかったので　ひょっとして　そちらをメインで利用されていたのに　知らなかったから　ＤＬサイトさんで・・・という方がいらっしゃいましたら　申し訳ありませんでした。

二週間程前から　通販ページにリンクを張っておきましたが、その告知自体も今日まで忘れていました（汗
本当にスイマセン（滝汗

一応　ＤＬサイトさんが一番　最初に販売が始まっており、メロンさんは今月から開始しました。

なので　後発のメロンさんの所は　若干　お得になっている作品があったりすると思いますので、まだ購入されてなくて　興味がある方はメロンさんもチェックしてあげてくださると嬉しいです。

通販関連は左のメニューの「通販関連」→「ＤＬ販売関連」　から　どぞ。

◎最近見たビデオ
・劇場版　仮面ライダーオーズ＆ダブル　featuring　スカル

現行（前）作と次回（新）作のライダーが共演する恒例のＭｏｖｉｅ大戦シリーズ。

今回のはダブルが放送中に公開された「Ａ　ｔｏ　Ｚ」の後、オーズが放送中に公開された作品です。

時間軸は一応　繋がっていて　ダブルのその後であり、前作劇場版の後という形になるので　二人のライダーは顔見知りです。

ただ　作品自体はダブルパートとオーズパートと別れて　平行してすすみ最後にまとまるという形になっています。

話はダブルの主人公の師であるヒロイン？の父親がスカル（ライダー）になった経緯がメインで　オーズにも一応　テレビシリーズと被るテーマのお話があるのですが、どっちかというと　ダブルがメインの作品です。

ディケイドの頃に　いい加減　風呂敷を広げまくった作風からは一転して　テレビシリーズの補完的な外伝としてのイメージが強い作品です。

と　いうか平成ライダーシリーズの劇場版は基本　パラレルのアナザーストーリがほとんどなので、こういった作風は逆に新鮮でした。

ただ　難を言うと　ドラマ部分がメインすぎて　ちょっと渋くしすぎたのか、ライダーの見せ場である派手なバトルシーンが少な目で　そこは少し残念というか　お子様にはあんまり面白くなかったんじゃないかなぁ・・・と（笑

個人的にはダブルは好きな作品だっただけに　スカルのお話は　なかなか王道で世界観に深みをもたせてくれて良かったですけどね。

６０点。


・劇場版ナルト疾風伝　絆
疾風伝になってからの劇場版　第二作目。
ロストタワー以外は　見ていたと思っていたら　この作品だけ視聴してなかったので　借りてきました。

話はかつて木の葉に滅ぼされ　零尾とよばれる禁術で再び復活し世界征服を目論む空忍とナルト達の戦い。

正直に言うと　話はかなり粗削りで　伏線も凝った謎かけもなしに単調に物語は進むので　脚本のデキはあまり良くありません。

ただ　反面　キャラが全体的に活きているので　単調ながらもトントンと進む展開は見ていて　割と気持ちが良かったです。

劇場版オリジナルキャラのアマルも男みたいな格好をしてるけど　実は女の子なんだよというキャラなのはポイント高し！
劇場版シリーズの中では一番　カワイイと思います。

主要メンバーがナルト含め三人というのもあって　物語の視点がアッチコッチいったりせずに落ち着いているのも好感。

売りであったサスケとナルトの絡みも　ありがちながら　間接的に共闘するような展開は、原作ではできなかった　ファンが純粋に見たかったシーンだと思い、そういう意味でも　エンターテイメントとしては　意外と良かった作品だったと思います。


ただね・・・

どうしても許せないことがあるんですよ・・・。

せっっっっかく　ヒナタんがメインチームに入っているのに、あの扱いの悪さはなんなんだよおおおお!!?

どうみたって　アマルとヒナタのダブルヒロインだろう！？

ヒナタがいつ活躍するか？いつ活躍するか？とヤキモキしながら　終わってしまったよ・・・チクショウ・・orz

６０点（ヒナタが活躍していたら６５～７０点だったよ！！）