2013年5月25日土曜日

遅々として・・・

進まぬぅ・・・orz

あれやこれの予定が被り始めて スケジュールがジリジリと詰まっていく・・・(汗

どうしてこうなるんだよ・・・。

と、愚痴っていても仕方ないので 遅いなりに にじりにじりと進めていってます。

近況報告:

・DLサイトさんでDL販売を開始したバイオの「シェリーちゃん交配実験記録」のバージョンアップ作業が終了しました。

DLサイトさんでの差し替え作業が滞りなく進めば 週明けくらにはバージョンアップ版がダウンロードできるようになると思います。

内容は DLサイトさんに記載した通り、モノクロイラストのカラー化です。

あと ちょっとしたオマケCGを一枚(SSなしでもう一枚) 追加しました。

DLサイトさんのユーザー登録をしてある事が前提ですが、既に購入されている方は 無料で再ダウンロードする事によって バージョンアップ版を入手する事ができます。

詳細が決まり次第 またコチラで告知します。

・ゲームレジェンド18に行ってきます(汗

うん・・・知り合いのブースに間借りする予定だったんですが、スケジュールがキツキツで何も持っていけない予感・・・orz

ペラペラコピー誌すら今回は無理ぽ。

というか まだ何も作ってません。

チラシくらい用意できたら・・とは思っていますが、普通にKTCさんの原稿作業も進めないと・・・(涙

一応 場所と日時

ゲームレジェンド18
5/26(日)
川口市市民ホールフレンディア
配置:54a 釣りキチ同盟さん・・・の所にお邪魔していると思います。

◎最近見たビデオ
・ゴーカイジャーVSギャバン
スーパー戦隊シリーズの劇場版でギャバンとのクロスオーバー作品。

東映さんは ここんところ そういうのが多いね。

とはいえ 自分にとっても 心のヒーローたるギャバン!

大葉さん お年を召してもカッコイイわぁ・・・(涙

というか 生身であの殺陣を普通にこなしてる辺り 流石といったところか。

役どころも年期が入って まさに伝説の宇宙刑事といった感じがよく出ていたと思います。

作品としては あくまでもゴーカイがメインなので 露出は控えめになりますが、ちゃんとギャバンを立てる見せ場や気の使い方がしてあって良かったと思います。

まあ ちょっとギャバンが番組としても偉大過ぎて、ゴーカイレッドが大人しくなってしまったのは良くも悪くも仕方ないといった所でしょうか(笑

あと 全体的にシリーズで熟練された殺陣は派手でカッコイイものの、今回の敵役が今一つ スゴ味にかけてしまい そこがちょっぴり残念な所だったでしょうか。

ギャバンブートレグのが全然強くてカッコイイんだけど、あくまで二番手ポジションだしねぇ・・。

65点。

・X-MEN ファースト・ジェネレーション

マーベルコミック原作「X-MEN」の実写化シリーズ初期三部作の前のお話。

初代X-MEN創設とプロフェッサーXとマグニートの二人が袂を分かつまでの物語で、人に歴史ありな前日譚モノは やっぱり面白いですね。

劇場版X-MENはパート3のファイナルディシジョンだけ見てないのですが(たぶん)、個人的には本作が一番 面白かったです。

全体的に展開が早く、キューバ危機という史実を使った設定が 演出的に緊張感を煽る良いスパイスとなって 見終わった後に「あ~ 面白かった」というサッパリした視聴後感を引き出してくれて かなり満足でした。

とはいえ X-MENのテーマの一つである 差別という問題について、前日譚であるからというのもありますが 何かしら未来に希望を導くようなラストにならなかったのは 仕方ないというか残念というか・・。

劇中でも それっぽいニュアンスがほのめかされますが、プロフェッサーことチャールズ・エグゼビアは理想は高くも 結局 彼自身が有能過ぎて 迫害されている他のミュータントの劣等感を真に理解してやる事ができないんですよね。

それが マグニートことエリックと袂を分かつ原因となり、以降 X-MENから離反者が出てしまう原因でもあるのですが・・・・。

正直 本作を視聴すると 初期三部作はなかった事にして どこかで和解、もしくは融和するチャールズとエリックの物語が見たい気持ちにもなりますが、あの頑固親父となったエリックでは もう無理なんでしょうかねぇ・・・。

まあ 本作の続編たる新作が来年 公開予定との事なので そちを期待しましょう。

ちなみに 音楽もすごい良くてお気に入り。
今度 サントラ買おう。

75点。

◎最近みたアニメ
・マジェスティック・プリンス
ガルガンティアが あまりSFでロボがガッツンガッツンしなく、ヴァルブレイブが爆死した中、何気に面白いのが本作。

最初は古臭い作画に おいおい?みたいな展開で どうかな~?
って思ってましたが、比較的 マメにロボバトル、青春群像劇的なことをやっていて 古臭い、懐かしいというよりは 古き良きの良きの部分だけ味わえるように最近 なってきました(笑

サブキャラもオーソドックスながら 昨今ありがちな嫌なキャラは少なく(一部 明確にいますが)、主人公達が徐々に成長(主に精神面で)していくのは王道的で中々にいいのではないでしょうか?

・巨人
ファイティングポーズの巨人 ワロタ。

ほんとシリアスとギャグが紙一重に存在する作品だわ。


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