2014年7月16日水曜日

悪戦苦闘

◎近況

とりあえず歯医者さんに行って ゴリゴリと削ってきてもらいました・・・(汗

最近 目、耳、喉の調子というか、違和感が強かったので これは歯かな?と。

以前 虫歯ほっといたら 目にきてしまって 治療したら治まった事があったので。

修羅場になってからじゃマズイと思って 今のうちに行っておきました。
良くなるといいな。

それにしても7月に入ってから 本当に暑いですねぇ・・・。

もうしばらくはエアコン 我慢したいんだけど、PCの具合もあるから無理させられないし そろそろ準備をしておかないとか・・・。

◎最近 見たアニメ
割とチェックいれてます。

・ガンダムさん
ララァが意外とカワイイ。

セイラさんはやっぱりカワイイ。

・ハナヤマタ
なんで みんな あんなに苦しそうな声で喋ってるんだろう・・・(汗

意図してアニメ声を出してるって感じで ちょっと耳障りな所が気になる。

・モモキュンソード
良い意味で 底の浅い作品。

露骨にオッパイと美少女で視聴欲を煽ってきます。

残念なのは どちらかというと劣化エロゲー的なデザインとお話な為、個性をあまり感じられない所でしょうか?

同系統の作品の「グレネーダー」のように 「おっぱいリロード」なる お色気とアクションのカッコ良さとオリジナリティを併せたようなモノがあれば 一皮むけたのになぁ・・・と。

・ヤマノススメ2nd
15分に拡大して帰ってきました!

ウンウン。
これ一期からお気に入りだったので、ちょっと嬉しいです。

一期ではハイキングレベルの登山でしたが、いよいよトレッキング開始!?でワクワクしております。

自分 高校の頃 登山部だったので(笑

・P4GA
P4の二周目か三周目のアニメらしいです。

というか 自分 無印版をちゃんと見てなかったので、あれ?これ再放送かな?と 途中で視聴切っちゃったんですよね(笑

微妙になんか違う感じはしてたのですが、大筋のストーリーは一緒だったので(汗

正直 一期を見てないと面白さが半減っぽいので 今回は切ろうと思います。
一期をDVDで見るなりしてから 改めて視聴しようかなと。

・黒執事BoC
何度目の復活だよ 坊ちゃま(笑

まあ アナザーか外伝的な作品でしょうから その辺はあまり突っ込んじゃダメなのかな。

というか 今期はこういった二周目、仕切りなおしな作品が多いなぁ・・。

・六畳間の侵略者
え~・・・・あ~~・・・・うん。

これはダメだわ・・・。

さすがにノリもネタも10年は古い上に あまり手間もかけてない。

20年くらい古ければ 一周回って懐古的な旨みはあったかもしれませんけどねぇ。

久々にテンプレだけで作りました!って作品を見た気がします。

・東京ESP
うは・・・これはまた香ばしいのが・・・(汗

どこの中学生の妄想ノートで脚本書いたんだよ?って作品ですな。

なんというかですね・・・迫害された超能力者が人類に反旗を翻す!みたいな話って もうX-MENがメジャーすぎて どれも安っぽく見えちゃうんですよねぇ。

そして 問題なのは超能力者VS人類という対峙なのに、戦うのは超能力者同士というね。

もう 始まる前から「勝利者はいない」みたいなオチで終わるのが分かりきってて・・・。

まあメジャー所のX-MENがgdgdなのも 結局 そこが原因ではあるんですけどね。

毎回 身内から裏切り者が出て悲劇を演出するという展開がワンパターンで、本当に立ち向かわなければならない差別の問題(テーマ)と 向き合わないから話が進まないんですよね。

「俺達は人類を信じて生きていく」←「いつかお前達は守ろうとした人類に裏切られる」←次のエピソードで一部の差別主義者に裏切られる←「それでも俺達は~」 エンドレス

現実の社会問題であるからこそ そんなに容易く解決する物語が書けるとは思っていませんが、だからといって最初から投げ出すのもどうかな~と(笑

・信長協奏曲
みんな信長 好きね。

自分も戦国武将のドラマは見てて楽しいから好きですけど、流石にもういいや・・・かな。

絵も好みじゃないしね。

・精霊使いの剣舞
ああ・・・ISのファンタジー版ですね。

もう・・・さ、何度目だよ?ってくらい同じ事、同じネタ、同じ演出 やってるんですよね。

いい加減 飽きないんでしょうかねぇ・・・。

ああ 商いなんですね(汗

・残響のテロル
今 流行の少年テロリストもの。

なんというか こういう作品がもてはやされるに どれだけ今の子達は想像力と活力が貧困なんだろうと悲しくなります。

こういう作品が面白いという人達は、ジュブナイル的な懐かしさを楽しむ40前後の大人か、現実をちゃんと見ようともしない超ネット弁慶のどちらかって気がするんです。

ある程度 世の中の酸いも甘いも味わった大人が 情熱だけで後先考えずに生きる事ができた少年時代ならば・・・とイメージを被せて世の不条理にぶつけているから なんとなく分かります。

でも これから世の中を作っていく才能も機会も時間も持っている世代が これを愉快痛快なんて思って見てたら、ちょっと その子達が可愛そうになってきますね。

テロなりなんなり世界のルールからハズれて事を成すというのは その時点でルールの上で勝負して勝ってきている人達に試合前に負けているのですからね?

デスノートでもテロリストの主人公が最後 あんなにも無様な死に方を晒させたのは 少年漫画として 最後の一線を矜持していたからでしょう。
(商業的にはアレでしたけどねw)

とはいえ 作品全体のクオリティは非常に高いので しばらくは視聴継続予定です(苦笑

◎WEB拍手返し

>エロ同人誌大人用金太郎腹掛けお願いします夏

すいません
夏はたぶん IS本になると思います。

あと やっぱり腹掛けは世界観的に合わないので ちょとムリかなと(汗


>ばらかもんは見てません

まあ お勧め!っていう作品でもありませんからね。

いわゆる日常系なので 大きなドラマ展開とかを楽しみたい方には不向きかなと。


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