2015年7月27日月曜日

ここは地獄の一丁目・・

暑さ・・・いや熱さ的な意味で・・・(汗

先日、所用でブラリと一時間程 外を歩いていたのですが・・・。

眩暈、息切れ、軽い吐き気・・・と 一発で熱中症になりかけました。

部屋に戻ってきたら戻ってきたで 建物が熱せられているせいか、深夜でも室内気温が30度超え・・・。

これは アカン・・・と さすがに冷房がかかる部屋に逃げ込みました。

一気に気温が上がったというのもありますが、完全についていけてない身体が余計に負担を感じて すこぶる調子が悪くなりました。

これは 人死に出るワケだ・・・。

というワケで 今は冷房のある部屋に機材 移動させて ボチボチと作業をしております。

商業が遅れたせいで コチラの作業が始まったのが10日前・・・というコトもあり、現状はお察しです(涙

詳細は もうちょいカタチというかメドが立ったら ご連絡いたします。

やってるにはやってます。

しかし この暑さはホントいかんです・・・orz

みなさんも気を付けましょう。

◎最近みたビデオ
最近でもないし暑さでボンヤリしてますが・・

・NEXT GENERATION パトレイバー 二巻

実写版パトレイバーの第二巻。
二話、三話 収録。

相変わらず 手放しで褒められず、かと言って ゴミと切り捨てるには勿体ない作品。

とりあえず 今回の二話、三話に関しては あまり面白くなかったというのが正直な感想。

具体的に言うと 主人公達 第二小隊の面々の話がつまらなさすぎる。

逆に もう一つの主人公である整備班の話は 結構 面白かったので、主人公達のパートがいい所で入って来て、なんかチャチャ入れられて感じがして イラッとします(笑

あと どうも本家パトレイバーと違って、本作は個々が完全に独立したお話のオムニバス形式っぽい作品なので、細かい所につっこんだり、伏線を期待したりするのは野暮って理解しました。

そうやって見ると 全体の基本設定として安定して存在するメカ周りのお話が楽しくなってしまうのは仕方がない事か。

逆に個々の話がブツ切り状態な為、キャラ設定や人間関係の積み重ねができない人間ドラマ部分は どうしてもストーリーに唐突さがあり、また感情移入がしずらい為、話が薄っぺらくなってしまうんですよねぇ・・・。

まあ 今回はオチも含めて どちらも個人的にはイマサンくらいだったので、あまり意味がありませんけどね。

55点。


◎最近みたアニメ
・ギャングスタ
好き嫌いがハッキリでそうですが、個人的には大好きなタイプの作品です。

バディものは結構 好物なので それだけでもアレですが、作画は勿論、セリフの言い回し、演技、テンポと演出といった全体のクオリティが 手慣れた作りで非常に安心感があって好感です。

今期楽しみな作品のひとつです。

・ロゴス
アクエリオンとして見なければ 割と楽しめそう。

まあ 時間があえば・・といった所か。

・プリズンスクール
今期 楽しい作品の一つ。

おバカな連中のバカなやりとりが 常時 テンション高くていいですね。

・下ネタ~
タイトルとは裏腹に図書館戦争みたいな設定の話をやってくるのかと思ったら、どちらかというと「もしもボックス」レベルのガバガバ設定な作品。

つまり 性教育や表現の自由といった真面目なテーマを茶化すどころか そもそも そんな話をネタにすらするつもりはない!というのが本作。
(啓蒙的な要素がナイってことね)

そういう お気楽さが割とツボにはまって 楽しんでます(笑

エンディングも なんかイイしね。

・GATE
視聴切り。

いや・・さ。

戦争モノで現代兵器群が強い!って思ってたら、どういうワケかヒロイン系キャラだけはチート性能で ナンダコレ?状態。

野良でブラブラしているレベルの魔術師(たとえ希有な存在だとしても)であのクラスが存在するのに 国家レベルの軍隊には一人もいませんって・・おかしいだろ?

しかも主人公を有能そうに見せる為に 周りを無能か とりあえず被害者にして助ける→有能!っていう安易な構成。

そもそも その被害者を保護する役割の諸侯を皆殺しにしたのが自衛隊なんだから なんのマッチポンプだよと。

挙句 ファンタジーの代名詞たるドラゴンが ハリウッド版ゴジラ(=恐竜)程度の扱いって所で もうダメぽ。

とりあえず自衛隊 カッコイイぜ!やりたいだけの中身スッカスカな作品のようなので、もうこれ以上はいいかな・・と。

・ダイヤのA
知らない内に 平日の夕方に移動していたので ちょくちょく視聴する機会が増えています。
(以前はプリキュアの裏だったので未視聴)

やっぱ 野球は観戦スポーツとして 本当に優秀ですね。

攻守が明確に分かる、進行状況(ピンチかチャンスか)が視覚的に分かりやすい、時間制じゃなくターン制なので 一つ一つのプレイに集中できる、逆転ドラマが起きやすい等々。

マンガ、アニメの視聴者は 観客というポジで楽しむ事が多いので、そういう意味でも野球漫画原作の作品は 良質な作品が多いのでしょうね。

※他のスポーツ漫画がダメというワケでなく、映像センスがないと 躍動感、緊迫感が上手く読者、視聴者に伝わらず、結果的に傑作が生まれにくいという事ね。

◎WEB拍手返し
>マキシブースト8月何が使えるんですか!?


VSシリーズはもう全然 触っていません・・(汗

エクストリームシリーズに入った頃にはもう・・

>アニメ評、毎回楽しみに読んでます。
>っつーか今回もほとんど放映地域外でレンタルDVD待ちっす。


どんまいです。

一応 話をおっかけるだけなら(画質無視) ニコニコ動画やバンダイチャンネルなんかもあるので、ちょっとチェックしてみるといいかもです。

>この季節でも商業の方に力入れてくれてる方はマジありがたいっすわー。
>アンケや要望メール出しちゃう!お兄ちゃんボクもういっぱい出しちゃうよォ!!


言えない・・・。
ただ単に入稿が一ヶ月近く遅れていただけなんて 言えない・・。

>なぜパルパ×ヨヨはNTRカイザーウェイブ(こーてーは)にも不評なのか・・・


一般的なNTR好きは 寝取られる、奪われるのが好きなのであって、裏切られるのが好きなワケじゃない人が多い気がします。

要するに ヨヨが毛嫌いされている最大の原因は 将来を主人公と誓い合ったヒロインでありながら、自分から進んで他の男に股を開いた・・・という、主人公に対する自発的な裏切りがあるという所でしょう(笑

無理やり手籠めにされて、薬漬けにされたり、情婦として長年 肌を重ねている内に、互いに情が移って・・というのなら まだしも、パルパレオスを自ら籠絡しにいくヨヨ・・・マジビチビッチ!
という 事なのでしょうね。

>ネットで「日本のマンガって戦車や戦闘機や飛び道具やマッチョ男をザコにするの多いよね。
>戦後反戦思想がそうさせているのかな?」って意見を見てなるほどと思った。


さすがに反戦思想故というのは、ネトウヨがよく言う 何の根拠もないレッテル張りなので あまり真に受けない方がいいと思いますよ。

現代兵器がザコ扱いされるのは 単純に現代で一番 強い存在だからです。

敵の強大さ、主人公達の存在価値を演出する為には その一番強い 現代兵器を引き立て役にするのが 最も効果的だからです。

実際 戦車や戦闘機がボコスカやられるのって 日本のアニメや漫画に限らず、ハリウッドのSF映画でも頻繁にやっている事ですしね。

飛び道具も ザコ扱いとは言いますが、それは逆に飛び道具が強いという共通認識があるからこそであって、それを素手や刀剣といった 本来 不利な得物で倒す事により その人物の強さを引き立てる効果が得られるのです。

日本刀を持っている敵を サブマシンガンで蜂の巣にしている主人公が強い・・ってのは ピンときませんよね?

まあ マッチョ男・・に関しては 日本(オタク)特有な理由でしょう。

要するに 平均的な日本人がなれないキャラ、イメージが合致しないキャラ・・・それを主人公クラスにしても共感が得られない。

つまり人気が出ない。

だから 中々 日本の作品ではメインを張れない・・というのが本音でしょう。

勿論、先程までと同じ理由で、体格的に西欧人に劣る日本人キャラが、ステレオタイプな西欧人であるマッチョメンを倒すというのは 単純に痛快なのでしょう。

そういう意味では 日本人特有の外人(西欧人)コンプレックスの現れでもあるのでしょうね。

まあ あくまでも誰を対象にした娯楽なのかが重要なのであって、現実にどうとかは意味がないのですよ。
商業なら 尚更(笑

>「ツンデレとかいう名の暴力女が持て囃されるようになったのは女性の社会進出が進んだから」>は違うだろー。


というか いつ 誰がもてはやしたんだよ・・と(笑

本来は 拗ねて 服の裾をちょっと引っ張ったり、オシリつねったり程度の 素直になれない女の子の愛情の裏返し的表現のハズだったんですけどねぇ。

いつの間にかノリツッコミ的な勢いとゴッチャにされて、挙句 脚本の稚拙さを誤魔化す為の演出の一つに成り下がってしまいましたから。

まあ 女性が男女問わずに暴力をふるう様を恥知らずとし捉えなくなったのは、社会進出がどうのというよりは、単純にモラルの低下なだけって気がしますけどね。

>マーシャルチャンピオン懐かしいです
>懐かしいですナックルヘッズ


あの頃は二匹目、三匹目のドジョウを狙って、色々な作品が出ては消えていきましたねぇ・・。

良くも悪くも洗練されていないデザインだけど、時々 光るモノがあったりね。

まあゲーム性は 大概が大概でしたが(笑

>ポッ拳トーナメントが近所のゲーセンにやって来ました!


鉄拳ポールの崩拳(ポンケン)限定トーナメント!?
なんて漢らしいトーナメントなんだ・・。

ポケモンで対戦格闘(スマブラ?)なんて出来てたですが・・・。

これは そろそろ恋愛ADVもくるかな・・・。

カスミとハルカとヒカリをとっかえひっかえ・・しかしサトシはピカチュウに夢中で、ついには一線を・・おや?誰か来たよくぁwせdrftgyふじこlp

>MVS全盛期の頃のようにゲーセンが格ゲー好きチビっ子達で溢れるようになれば嬉しいです!


とにかくゲーセンに人がいないのは本当に寂しいから、カンフル剤として少しでも効いてくれる事を願うばかりです(涙

>アルカナハートやニトロプラスブラスターズ、アクアパッツァの対戦はしてくれないだろうなー…。


お子様には まだ早い(舞織のオッパイは)

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