2016年4月30日土曜日

いっぱいいっぱい・・

コミック1 (5/1)
東京ビッグサイト 東4ホール
「ぬ - 32b」
ふる屋

にて参加いたします。

先のブログの通り 今週の中頃まで ほとんど作業が出来ておらず、まともなモノがございません。

とはいえ 何もないのもアレなので、先のサンクリで発行した「このすば」のペラペラコピー誌を再販いたします。



若干 中身を追加調整、加筆を行っていますが、現時点で表紙もできておりません(汗

一応 読める形のモノにしては持っていくので、前回のイベントに参加されておらず 興味を持たれた方がいらしたら 是非!

とりあえず やれる事だけはやっておきたいので、今回は告知のみで。

また 明日、明後日あたりに今後の事も含めてアニメ視聴感想等をアップしていければな~と。

それでは 良い連休を。


2016年4月24日日曜日

どうにもこうにも

何とかかんとか生きていくのがやっとの今日この頃です(大袈裟

とりあえず 安定した作業環境を取り戻さないと、同人創作は勿論、商業の方のお仕事がまったく出来ないんでね。

結果 今月はほとんど創作活動ができない状態が続いています(涙

まあ もうちょっと こういった状態ですが、それでもチマチマとネタは蒔きつつなので、なんとか夏までには それらが花咲き実を結ぶ事を信じて明日も頑張ります。

◎最近みたアニメ
見れなかったり、見れたりですが。

・鉄血のオルフェンズ(終)

もう一ヶ月以上前なので なんか記憶もおぼろでですが(笑

個人的にはう~~~~ん・・・って感じでしたかね。

一部 ネットでは主人公の容赦のない戦闘が絶賛されていましたが、個人的には全然 共感できなくて 正直 かなり気持ち悪かったです(笑

ただ これは 単純に自分の求めていたモノと違ったから という理由なので、楽しんでいる人達がどうのというワケではない事は 先に断っておきます。

で、何が気に入らなかったかと言うと、ちょっとトゲが立つ言い方ですが 主人公の戦い方が実に無様でカッコ悪い からです。

本作 劇中 主人公達よりも格上の敵って ラストを除いて実はチョコの人とテイワーズの初戦の二回しか出てきておらず、それ以降の戦闘って 基本 主人公達が常に優位の状態だったんですよね。
※勢力的に多勢に無勢とかいう話ではなく、実際に刃を交えた戦闘のみの話ね

主人公側 ガンダムフレームのマシンスペックで勝っていて、アラヤシキのパイロットスペックで勝っていて、あまつさえ 状況によっては 雑魚3に対して ガンダムフレーム×2+テイワーズのエリート×2+αって状況。

そんな状況で 不意打ち闇討ち策を弄して嬲り殺す!

それ 主人公の戦い方か?

ヒロイックロボットのガンダムの戦い方か?

少年兵には手段を選んでいられないという極限故の容赦のなさという演出をしたいのは分かるのです。

ただ・・さ?

常にコレだよ?

コレしかやってこないんだよね? 主人公達さ。

本来 策を弄してってのは 腕力でかなわない格上相手に使うのが上等(常套でもいい)な演出であるワケでさ。
※そういう意味ではテイワーズとの初戦は良かったね:MS戦闘ではイーブン以下だったけど

自分が本作に求めていた・・というよりは 序盤でテイワーズ傘下になった展開から、もっと義侠的な話や演出を絡めた戦闘をやると思っていたんですよ。

味方を守る為に 単騎 殿をかってでて、ボコボコにされても使命をは果たす!みたいな・・ね。
※そして鹵獲されたミカヅキを救出する為に兄弟が命を張る!みたいな話とかねw

似たような状況は幾つかあったのですが、その都度 テイワーズのエリート援軍参戦!とか、更に強いヴァルキリアフレームの援軍やってきて、ギャラルホルン側 ミリっともイイとこナシ!っとかやるもんだからさ。

ぶっちゃけ キモであるMS戦闘シーンに関して ほとんどの場合で主人公側に負ける要素がなくて なんというか弱いモノ虐めしてるだけにしか見えなかったんですよ(汗

まあ お話も少年兵の話になって ああ これはラストで身内が大量にやられて、それで手に入れた理想が 大人達の利得の為の道具でしかなかったという現実にヤサグレエンドで二期!って感じと予想してたんですよ。

それが ビスケットが死んだ時は みんなあんなに殺気立っていたのに、それ以上に大量に死傷者が出ていたラストでは みんな あっけらかんとしていて なんだかえらくソフトに終わらせてきたなぁ・・と肩透かし。

特にお嬢様が完全に大人達の操り人形状態になっている事に関して まったく触れずにいて、その辺も え・・・なにコレ?って感じでね。

※というか そもそもお嬢様に交渉権なんて無いはずなんですよねぇ・・・両親 ご健勝だし(笑
まあ この辺は娘の責任は親が取るもんだろお?ああん?みたいな感じで、893な方達のいいようにされるんでしょうねぇw

とりあえず 自分の期待していた義侠的な話・・というか戦闘があったワケでもなく、かといって ストイックに攻めた話にもせず・・で えらい中途半端だなぁ・・っていうのが 評価を下げている原因かな?

あと チョコの人がクズすぎてね・・(笑

シャアみたいなキャラを作りたかったんでしょうが、最初から腹にイチモツ持っている事を匂わせていたシャアと違って、いい人ぶって 本当にバカな意味でいい奴だった友人を手にかけたもんだからねぇ・・・。

裏切りの代償に見合うだけの理由づけもまったく語られていなかったというのも原因ですけど、あんまり納得いく理由もなさそうだからさ・・(笑

他にも主人公の依存症・・というか無責任な立ち位置が いつ彼は真に友人としてオルガと肩を並べるのかな?とか思ってたら、まあ この辺は二期かな・・と。
※そういう意味でもラストでオルガはミカヅキの自立の為に死ぬと思ってたんですけどね。

自分で何も考えずに誰かの言う事だけ信じてやるっていうのは、これ程 楽で無責任な生き方はないんですよね。
自分はそれで死んでも悔いはない!とか言うんだろうけど、信じられた相手に自責の念で一生モノのキズを負わせているって事に気づかないんだよね こういう奴らは。

まあ 流石に二期は一期と同じノリってのはムリでしょうから、もう少しダイナミックにお話も人間ドラマも展開してくれる事を期待して待ちましょう。


うん・・・ちょっと疲れがたまっている事もあって 文章がまとまりがなくていかんですね。

・鋼鉄城のカバネリ(新)

今期期待の一本かな?

作画、演出、音楽、どれも一級品!

話は まあ流行のゾンビものだけど、それ故 早々 ハズレもしないだろうという安心感。

何よりも 明らかにかかっている金が違う(笑

主人公の性格とかがちょっとアレだけど、ヒロイン 可愛いし、サービスいいしで、次回以降も楽しみ。

内容的にも 実に深夜アニメらしい作品ですしね。

当然といえば当然なのですが、良い作品って あまり書くことがないですね・・・(笑
黙って見てみろ!ってなるワケだし。


他にもチョロチョロと追いかけてはいますが、明日も早いのでココまで。
今月中に あと一回くらい更新したいですね。

◎WEB拍手返し

>2期バージョン食激のソーマ見るんですか!?

う~ん・・・正直 最近のジャンプアニメはデキはそれなりにいいのですが、次も見たい!っていう程
 興味が引かれる作品が少なくてねぇ・・。

見たら見たで面白いんでしょうが、たぶん時間が合えば?って程度かなと。

>最終回どうなるんですか?ドラゴンボール


もうちょっとだけ続くんじゃよ(笑
※期間はまだ指定していない

>新美少女戦士セーラームーン見てますよ


絵柄が変わって かなりキャッチィな感じになりましたね(笑

前期までの原作テイストな絵柄は やはりどうにもクドくて・・。

追々 ブログ内でもコメントする予定です。


2016年4月17日日曜日

ヘトヘト・・

諸般の事情で本業以外が忙しい日々・・・疲れた・・。

いい加減 コミ1原稿に本腰いれたいんだけど、時間が全然つくれないし、作れても心身ともに疲労困憊で そのままバタンキュー・・・。

まだまだ続くけど、ほんと体力落ちててキツイです(涙

◎最近みたアニメ

・灰と幻想のグリムガル(終)

ファンタジー世界での少年少女達の青春グラフィティみたいな感じ・・だったかな?

昨今のファンタジー作品に比べて 雑魚敵が強くて金が稼げない→金がないから装備を充実させられない→現状打破が難しくなる→知恵を絞ろう・・・といった 割と現実的な面でシビアな世界観は 個人的には好感。

ただ それでも全体的に小ザッパリした描写が多いので、そこまで困窮しているようには見えなかったのが 今一つ受けなかった要因でもある気がします。

ドロ臭いのがイイという意味でなく、振り切れてないって印象が強くて どうにも視聴者が浅さを感じてしまうんですよね。

その辺は 本編のドラマ全体を通してもいえる事なのですが、結果 生活面、人間関係、冒険や戦闘での緊迫感を感じないって所に繋がってしまっているなぁ・・と。

ライトノベル系では この辺が限度と言われるとそこまでですが、あと もう二、三歩 踏み込んでほしかった作品でした。

とはいえ ゆっくりと主人公達の成長を描く作品のようにも見えますので、続きがあれば期待したいですね。

映像的には 全然 上質な部類に入りますし。

・ガンダムUC(新)
OVA版の再編集版。

新作ヤマトと同じ手法ですな。

意外とTVサイズの枠でも見られますね。

ただ 二話使っても まだ 本命のユニコーンが登場しないとは・・ね(笑

後で知りましたが これ2クール・・・っていう事は13話×2・・・は普通に尺が足りないので、10話×2っていう感じでしょうかね。

基本的には オリジナルのブツ切り放映ですが、新規カットとか期待したくなっちゃいますね。

・プリキュア
ルージュがエロい。

というか キュアマジカルがエロい。

ヘソにガーター?に・・・く・・・この小悪魔が・・・(ウッ

◎WEB拍手返し
新規アニメ視聴関連のコメに対する返事は 記事の方に書かせていただきますね。

>アルカナって3でシャルが出るまでパンツルック萌えホイホイがいなかったんですよね。
>萌えヲタホイホイと言われてたのに意外。


パンツ系はスカートに比べて どうしてもビジュアル的に個性が出しづらいから 敬遠されていたのかもしれませんね。

すでにブルマやスパッツがいるので 尚更。

>このはにミルド庁官?いやー、ブルマはパンツルックに入りませんし(個人の感想です)、
 そ も そ も ヅ カ 男 っ ぽ い バ バ ァ は 萌 え キ ャ ラ に は 入 り ま せ ん よ !
>(だから個人の感想d←神の裁きを受けました


うん ブルマやヅカは違うよね。

でも あれでミルドは妹キャラ属性も持っているとかほざくんだから 笑わs(死に絶えろ!>

>遊戯王映画版見るんですか?

面白そうですが、ちょっとタイミング的に厳しいかな?

ジャンプの方でも短期連載が始まっていますし、知り合いが変なテンションです(笑

>冷えますね

今年は平年よりも暖かかったり、寒かったりで 平均とって数字だけ見ると平年通りだね?って感じで、それ 平年通りじゃねーよ!?っていう・・ね。

身体に堪えます・・orz

>トッティが骨折したのはタイガーショットじゃなくて雷獣シュートの方では。

でしたか。

まあ 天才となんとかは紙一重というか・・(笑

>最終回ってどうなったんですか?おしえてギャル子ちゃん


普通にいい話っぽく 終わりましたね。

日常系なので 特に何かあるワケではないので。


2016年4月9日土曜日

何だかんだで忙しい季節

年度末から新年度へと 色々と忙しいという方も多い時期ですね。

そういった流れからは完全に離れてしまっていた感のある自分も 今回はかなりバタバタしています。

一週間近くネットから離れているなんて何年ぶりだろう・・(笑

5/1のコミック1も近づいてきており、それとは別にまた忙しい事が続いている今日この頃ですが、割と充実している気がします。

躁鬱的な意味じゃない形で だいぶ精神が上向きになっているので この調子でカカッと新刊原稿をやっつけてしまいたいですね!

まあ・・・アレなんですけどね・・(滝汗

◎最近見たアニメ
しばらく忙しいのでアニメ感想、コメント返し等は少な目にいきます。

・PSO2ジ・アニメーション(終)

終盤はかなりバタバタのギュウギュウに詰め込んだ形にはなりましたが、ゲーム本編をやっている視聴者にはEP3と最新のEP4の間を埋めるストーリーとなっていて 中々 楽しかったのではないでしょうか?

オンラインゲームのアニメ化は 全体的に微妙というイメージが強いモノが多かっただけに、本作はある意味 数少ない成功例・・というか 指標の一つとなった作品ではないでしょうか?

ネトゲを題材にしたネタをやりつつ、ゲームの世界観とも融合させていくという試みは新しくも、お話自体は実に王道的な流れのモノで いい意味で予想通りの展開をするので 毎週 安心して視聴ができました。

反面 演出面では昨今のテンプレを微妙に斜め方向にズラした切り口で入れてくるので、マンネリ感を感じさせない作りは 素直に関心しました。

まあ それでも やっぱり あと 1~2話くらい欲しかったかな?と。

ゲーム本編にも今後 アニメのキャラが出てくる後日談的なモノがあるとの事で二度おいしい!というメディアミックスのお手本のような流れは セガらしからぬ良い仕事っぷりだと思いますw

TAKE一推しのマトイちゃんも復活するしね!

会長も かわいかったしね!

・テラフォーマーズリベンジ(新)
一期のそのまま続き。

一期では作画に力を入れたせいで、絵がほとんど動けなくなってしまい全体的にモッサリとした迫力にかける展開で視聴者の期待を大いに裏切ってくれました。

それを反省してか二期では 大幅に作画のグレードを落として絵を動かそうとしましたが、やっぱりモッサリした迫力に欠ける絵面でした。

・・・うん・・これ ダメなんじゃないかな・・・(滝汗

もう ビジュアルが明らかに一期と比べて別物レベルでクオリティダウンしてるのに、演出や戦闘シーンの構図なんか 下手したら前より酷くね?って感じで。

いや・・・一期に比べたら動いてるんだけど、本当にちょこちょこ動いてるだけなんですよね・・。

これ・・・挽回できるのか・・?

◎WEB拍手返し
過去の返していないコメントを順不同に返しているので、ネタのタイミング的にはずれてしまっているのはご了承ください(汗

>鉄血、セブンスターの人達の戦いが印象薄すぎて…なんだかなー。
>鉄華団結成前の死闘やシヴい隊長さんの散り様、宇宙海賊戦は燃えたんですが。
※二月前半の頃のコメントです


鉄血は感想を書くつもりなので詳細はそちらにしますが、基本的に敵側のセブンスターやギャラルホルンが本気で鉄華団と戦争をしているワケではないからでしょうねぇ。


>まるでカテ公やアヒャったファラ、散りまくるシュラク隊とリーンホース特攻、ついでにオデロさんに印象を持ってかれた上に子供のウッソ相手にムキになってて必死でそれでいて連戦連敗いい所無し、さらに名台詞・名シーンもこれと言ってないという裏ドラまで乗っかったクロノクルを見ているみたいな。


薄味があるから 濃い味が引き立つんですよ・・・(涙

>戦ってない時のチョコレートのロリコン隊長さんのカズ兄ちゃん級のジェントルマンっぷりと暗躍や、その親友とシヴかった隊長さんの部下のやり取りは印象深いのが多いな。クロノクルよりも。


最終回まで見てしまうと かなり胸糞悪い事になってしまいましたけどね・・。

個人的にはロリの兄が あの作品の中で一番 人間として常識があったキャラだっただけに あのラストはねぇ・・・。
※貴族のボンボンというポジがブレずに、それでいて純粋に人の情には厚い男という意味でね

>バスカッシュは見てません


まあ 深夜アニメだし、ヒットしたワケでもなかったですし・・。

女の子は結構 好みだったんですけどねぇ・・・(汗


>「ぶっちゃけタイガーショットって思いっきり蹴っただけだよね」
>「キックで出すのはグランドタイガーだよ」
>…最近の若いヲタクにこのネタは通用しない。ソースは実体験。


まずタイガーショットのネタで 既にハードルが結構 高い。
その上でのキャプ翼ネタからスト2格ゲーネタへの変化球は 若くなくても厳しいかも(笑

というか、実体験でしたか・・。

ちなみにタイガーショットというとトッティが真似して骨折したとかいうネタが・・(笑