2016年10月31日月曜日

寒い・・

一気に秋が深まった・・・というか すっとばして冬にいってしまいそうな勢いで困る今日この頃。

まだ 冬モノ全然出してないから ちょっと厳しいです。

さて 本日 正式にコミケのサークルチケットが届きました!

配置は

三日目:土曜日
東 ウ - 17a
ふる屋

にて 参加いたします!

まだ 準備も出来ていなくてアワアワしていますが、なんとか ここ半月の間に準備を整えたいところですね(滝汗

◎最近 見たビデオ
気が付いたら半年近くビデオもレンタルしてなかったので、頭に刺激を与える為にも 適当にレンタル。

・メイズランナー
洋画

目を覚ますと自分の名前以外の記憶を失った若者達が 巨大な城壁で囲まれた砦の中で自活を強いられていた舞台の物語。

城壁は定期的に門が開き、その先は時間で構成が変化する迷宮と そこに巣くうクリーチャーによって、若者達の脱出を拒んでいた。

誰が何の為に このような事をしているのか、そして主人公達は この迷宮から脱することができるのか?

という 映画。

個人的には 巨大建造物や廃墟って大好きなので、ああいった巨大構造物の中をウロチョロする自分を俯瞰視点で見るイメージは普通に面白かった・・・というか楽しかったです。

もうちょっと迷宮探索をする行が多ければ良かったなぁ・・とは思いましたけどね。

小さいながらも社会を形成している所に放り込まれた主人公なので、どうしても そこで起こる人間ドラマを描かなくてはならなくなり 尺をかなり取られてしまいましたから。

ネタばれになってしまう・・というか だいたい想像はできていましたが、まあ ダンガンロンパに似たような設定の作品だと思えばいいと思います。

ただ 先にも書いた通り 個人的にはもっと迷宮を探索するパートを増やせば もう少しヒットした映画だったと思うのですが・・。

昨今 社会の意思が簡単にまとまるのは現実的ではない!みたいなクソみたいなリアリズムという価値観が蔓延ってしまって、作品のウリを殺している事が多くて残念です。

続編を作りたいみたいな風潮で終わっていますが、まあ ありませんね 多分。

55点(映像的には65点)

◎最近みたアニメ
・ブブキ・ブランキ二期
割と何のひねりもなく スッと続き。

ただ 一期前半のグダグダっぷりと比べると、既にキャラが立った状態で始まっている二期なので ストレスなく見れて普通に面白いです。

また 一期がブブキ主体の戦いだったのに対して、今期は初っ端から王舞戦がメインなのでロボアニメとしても中々に楽しいです。

ただ 敵味方共に それなりにキャラが立っているので、割と容赦なくリストラしそうな展開は ちょっと精神的にはキツイかも(笑

まあ 今期である程度のケリをつけようと思うと、どうしても展開が早くなってしまうのは仕方がない所ですし、逆に それが良い所でもあるワケですからね。

しかし 主人公チームは本当に 見ていて安心するわぁ(笑


・信長の忍び
5分(3分?)アニメ。

大地監督作品らしく 非常にテンポが良く楽しいです。

音楽も非常に大河していて、これ3分アニメで使う楽曲じゃねーぞ(笑)みたいなクオリティです。
千鳥も可愛いけど、お市やねねも可愛いしね(ウッ

今期はほんと 楽しい作品が多くて困りますね。
まあ 実に同人向けではないのですが・・・。


2016年10月29日土曜日

イベント参加決定!

11/13(日)サンシャインクリエイションに参加します!

そして・・

12/31(土)コミックマーケット91 参加 けってえええいいえっふううう!!!

昨年の夏コミ以来のコミケでございます!

そして その前哨戦として来月のサンクリでございます!!

サンクリは本当に久しぶりなので ちょっと緊張していますが、リゼロのレムたん陵辱漫画っぽいのを画策しています。

Pixivはコチラ。

ただ、コチラはどちらかというとリハビリに近い状態なので とりあえず何か作ることが目的のイベント参加となります。

実は ここ半年近く ちゃんとした漫画を作ってこなかったせいで、ブランクというかスランプというか・・・

漫画の描き方がわからん・・・(滝汗)

漫画を描く生活から離れすぎて、なんとなく今まで直感でやってた作業が出来なくなってる・・・というか何から始めてたか分からなくなってるんですよね(涙

このままでは商業の方へのカムバックも厳しいので、そういった理由からも 今回のサンクリ、そしてコミケで本を作る事の意味と意義は大きいです!

とはいえ まずは第一難関であるサークル参加当落を突破したので、これで不戦敗という事は避けられました。

後は自分しだいですからね。

尚 情報はコチラのサイトでも告知していくつもりですが、ちょっとフットワークが悪いのと、閲覧人数の状況上 情報告知媒体としての機能が著しく低下していますので 今後はPixiv等での公開が先になる事が多くなります。

あと その補完として ツイッターでも始めてみようかなぁ・・・などとも。
※アカは持っているのですがプライベート用なので、サークル用に新規に作って・・・う・・めんどくさい・・・でもでも・・・今 こんな感じです(苦笑

◎最近のアニメ
今期はなんだかんだで面白いアニメが多いですね。

とりあえず更新頻度を上げるためにも、あえて作品数をしぼって感想をば。

・ユーリ!!!オンアイス
今期 一番 見ていて楽しく動くアニメ。

フィギュアスケートのアニメなのですが、演技シーンがすごいカッコイイ。

テンポも全体的に良くて 個人的にはコレが今のところ 今期一かな?

まあ天才キャラ達(みんな世界ランカーだからねw)のお話なので、表現や価値観に対して ちょっと好き嫌いが出そうではありますけどね。

あと ちゃんとトレーニングしているシーンを描いてる作品は 見ていて なんか楽しいですね。

作品に対する説得力を上げるというのもあるのでしょうが、この辺は 自分がそういった努力→勝利な単純に分かりやすい作品を多感な時期に見ていたからなんでしょうかねぇ。

・オールアウト
コチラは高校生ラグビー漫画原作のアニメ化。

個人的にはスポ根モノは大好きですので、コチラもそれなりに楽しんでいます。

ただ ちょっとキャラ絵で 好き嫌いが出そうな作品ですよね(笑

なんというか ホモ臭い(直球

男キャラに艶っぽさがあり、また ラグビー選手なのに どうもヤセマッチョ的な身体の描き方がね。

まあ五郎丸とかで すこし話題性のあるラグビー・・・このタイミングでのアニメ化は間違いなく好機ですから 少しでも人気出てくれるといいですね。

◎WEB拍手返し
>オタクは「現実と空想の区別がついていない」とよく言われますけど、果たして本当にそれが悪い事なのか、と思います。
>「自分の抱いた幻想と戯れる」だけであれば(キモくても)誰にも迷惑はかかりませんが、 現実と空想を区別をつけて現実の彼らに手を出さんとしてストーカー行為に走るより遥かにマシですから…


まあ 彼等の言は自分には理解できない夢の中の話を現実に持ってくるな、怖いんじゃ!っていう恐怖心から来るモノでもありますからね(笑

それに夢想している人達って 基本 そこで自分の欲求はかなり発散しているので、精神的な善悪で言えば 普通に善なのですよね。

だって 犯罪を犯す人達って 大概が金と人間関係という現実のストレスから犯罪に走っちゃう いわゆる普通の人達なんですから(笑

ただ そういった自分の隣にもいるかもしれない普通の人達が人殺しになるかと思うと、とてもじゃないけど社会的にやっていけない。

だからオタクのような社会的マイノリティを悪とすることで、そうじゃない自分達は正義、だから大丈夫という安心感を得たいのでしょう。

まあ そういった人達の精神的安定を促すためのイケニエなんですよ オタクってw

そういう意味では こういったバッシングをしてくる人達を見るに いつも可哀相な人達だなぁ・・と どっちかというと同情に近い心情になりますねぇ。


2016年10月4日火曜日

いい加減 復活したい・・

前の日記で活動再開みたいな事 言った直後に今度は自分がダウンしてました・・・。

ここ最近の寒暖の激しさからかは分かりませんが、風邪っぽいのにかかって寝たり起きたりを繰り返していました(汗

極端に熱が出たり、咳が出たりではないので、まあ 一日寝てれば治るかな?って感じで過ごしていたら、一週間経っても治らない・・(滝汗

さすがに病院に行って抗生物質もらって現在に至るという感じです。

食欲もグッと出てきて かなり調子が良くなってきている感じなのですが、明日にはスカッと治っているといいなぁ・・・。

◎最近みた映画

とりあえず周りの人はみんな見ていたので、いい加減 自分も見ておこうと見てきました。

>シン・ゴジラ

ネタばれになるかもしれないので、まだ未視聴の方、ネタバレいやだなという方は飛ばしてください。

















とは 言っても まあ 普通のゴジラだったんですけどね。

本当に初代ゴジラを今の技術、演出で作ったら こうなった みたいな作品だったと思います。

決定的に違うのは、特撮ではないというところ。


で、個人的には コレ! そう コレが見たかったんだよ!

今までの和製ゴジラって どんなに技術が進んでも特撮の枠から出られなかった為、悪い言い方をすると 今時の映像作品としては ぶっちゃけ しょぼかったんですよね。

だから ハリウッドでゴジラがリメイクされるとなった時は あんなに話題性ができてしまった。

特撮がダメというんじゃなくて、その枠の外にまで出てきたゴジラが見たかったんですよね。

ただ 海外版ゴジラは二作とも いや これじゃないんだよな~~~っていう出来でしてね(笑

で、本作。

うん これだよ。

怪獣映画は本来 ディザスタームービー(超常災害等のパニック映画)なんだと思い出させてくれる圧倒的ゴジラの存在感。

まあ個人的には もうちょっとゴジラの巨大さを実感できる肉薄するようなシーンが欲しかった気もしますが。

ただ 以前 大田区に住んでいた補正もあるでしょうが、アパートの向いの川(用水?)を遡上するゴジラ、見知った橋脚が吹っ飛ばされるシーンのリアリティは 個人的にもかなりワクワクしてしまいました。

話のテンポも非常に良く、邦画にありがちなムダな演出や寒いギャグなんかは一切(?)なく、二時間という 昨今の作品にしては長い尺の作品でありながら まったく飽きることなく最後まで楽しめました。

また 全体通して遠慮のない重低音は 劇場ならでは、いや 劇場でなければ!という心地よさでしたね。

久しぶりに映画を見に行きましたが、やっぱり 映画っていいな~、劇場でみる映画は違うな~と思い知りました。

また 見に行きたいですね。

もうロングランに入る状態の作品ではありますが、自分が行った時は どの時間帯も満員状態になってた事から 結構 リピーターがいるのかな?


話題は「君の名は」の方にもっていかれている感はありますが(未視聴)、とりあえず今年を代表する一本だったんじゃないかな?と。

85点。

◎最近みたアニメ
ちびちびと見始めています。

>ナルト
ようやく無限ツクヨミから開放される・・・のか?

さすがにラストだけあって バトルが劇場版並にすごい事になっていますね(笑

過去のバトルをなぞるような展開、演出はなかなかに心憎いというか、過去最大の神バトル回のオマージュ的な構成は長年見てきたファンにはくるものがあったんじゃないでしょうか。


とはいえ 子供の頃のガムシャラな戦いと違って、達人同士のバトルなので 全体的に詰め将棋的な展開になってしまうのは仕方がないところか。

一時間SPだったけども、回想とかで尺をつかわずに本編にシッカリと割り振り、ラストバトルをこの一回でやりきったのは 非常に良かったと思います。

原作では 直後の話と後日談的なものの二話しかないけど、アニメはどうするのかな・・・。

まさかドラゴンボール超みたいに、劇場版のバラ売りとかしないよね・・・(滝汗


>うたプリレジェンド

もう ここの振り切れ方はホントおかしい(笑

時々しか見てなかったですけど、相変わらずのようで安心しました。


>侍霊演武

見づらい・・・

なんか常時 影みたいな効果が画面の端々を覆っていて、更にやたら意味もなく墨汁エフェクトが画面に迸る。

百花繚乱みたいに何か隠さなくてはマズイものがあるワケでもないのに・・。

また 微妙に台詞回しが素人くさい・・というか、もうちょっと台本推敲しようよ・・という・・ね。

三国志をネタに一昔前に流行ったアレっぽいやつのカードゲーム版みたいなモノのようだけど、う~ん・・・。