2016年10月4日火曜日

いい加減 復活したい・・

前の日記で活動再開みたいな事 言った直後に今度は自分がダウンしてました・・・。

ここ最近の寒暖の激しさからかは分かりませんが、風邪っぽいのにかかって寝たり起きたりを繰り返していました(汗

極端に熱が出たり、咳が出たりではないので、まあ 一日寝てれば治るかな?って感じで過ごしていたら、一週間経っても治らない・・(滝汗

さすがに病院に行って抗生物質もらって現在に至るという感じです。

食欲もグッと出てきて かなり調子が良くなってきている感じなのですが、明日にはスカッと治っているといいなぁ・・・。

◎最近みた映画

とりあえず周りの人はみんな見ていたので、いい加減 自分も見ておこうと見てきました。

>シン・ゴジラ

ネタばれになるかもしれないので、まだ未視聴の方、ネタバレいやだなという方は飛ばしてください。

















とは 言っても まあ 普通のゴジラだったんですけどね。

本当に初代ゴジラを今の技術、演出で作ったら こうなった みたいな作品だったと思います。

決定的に違うのは、特撮ではないというところ。


で、個人的には コレ! そう コレが見たかったんだよ!

今までの和製ゴジラって どんなに技術が進んでも特撮の枠から出られなかった為、悪い言い方をすると 今時の映像作品としては ぶっちゃけ しょぼかったんですよね。

だから ハリウッドでゴジラがリメイクされるとなった時は あんなに話題性ができてしまった。

特撮がダメというんじゃなくて、その枠の外にまで出てきたゴジラが見たかったんですよね。

ただ 海外版ゴジラは二作とも いや これじゃないんだよな~~~っていう出来でしてね(笑

で、本作。

うん これだよ。

怪獣映画は本来 ディザスタームービー(超常災害等のパニック映画)なんだと思い出させてくれる圧倒的ゴジラの存在感。

まあ個人的には もうちょっとゴジラの巨大さを実感できる肉薄するようなシーンが欲しかった気もしますが。

ただ 以前 大田区に住んでいた補正もあるでしょうが、アパートの向いの川(用水?)を遡上するゴジラ、見知った橋脚が吹っ飛ばされるシーンのリアリティは 個人的にもかなりワクワクしてしまいました。

話のテンポも非常に良く、邦画にありがちなムダな演出や寒いギャグなんかは一切(?)なく、二時間という 昨今の作品にしては長い尺の作品でありながら まったく飽きることなく最後まで楽しめました。

また 全体通して遠慮のない重低音は 劇場ならでは、いや 劇場でなければ!という心地よさでしたね。

久しぶりに映画を見に行きましたが、やっぱり 映画っていいな~、劇場でみる映画は違うな~と思い知りました。

また 見に行きたいですね。

もうロングランに入る状態の作品ではありますが、自分が行った時は どの時間帯も満員状態になってた事から 結構 リピーターがいるのかな?


話題は「君の名は」の方にもっていかれている感はありますが(未視聴)、とりあえず今年を代表する一本だったんじゃないかな?と。

85点。

◎最近みたアニメ
ちびちびと見始めています。

>ナルト
ようやく無限ツクヨミから開放される・・・のか?

さすがにラストだけあって バトルが劇場版並にすごい事になっていますね(笑

過去のバトルをなぞるような展開、演出はなかなかに心憎いというか、過去最大の神バトル回のオマージュ的な構成は長年見てきたファンにはくるものがあったんじゃないでしょうか。


とはいえ 子供の頃のガムシャラな戦いと違って、達人同士のバトルなので 全体的に詰め将棋的な展開になってしまうのは仕方がないところか。

一時間SPだったけども、回想とかで尺をつかわずに本編にシッカリと割り振り、ラストバトルをこの一回でやりきったのは 非常に良かったと思います。

原作では 直後の話と後日談的なものの二話しかないけど、アニメはどうするのかな・・・。

まさかドラゴンボール超みたいに、劇場版のバラ売りとかしないよね・・・(滝汗


>うたプリレジェンド

もう ここの振り切れ方はホントおかしい(笑

時々しか見てなかったですけど、相変わらずのようで安心しました。


>侍霊演武

見づらい・・・

なんか常時 影みたいな効果が画面の端々を覆っていて、更にやたら意味もなく墨汁エフェクトが画面に迸る。

百花繚乱みたいに何か隠さなくてはマズイものがあるワケでもないのに・・。

また 微妙に台詞回しが素人くさい・・というか、もうちょっと台本推敲しようよ・・という・・ね。

三国志をネタに一昔前に流行ったアレっぽいやつのカードゲーム版みたいなモノのようだけど、う~ん・・・。




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