残暑が厳しいザンショ・・・

ってレベルじゃねえぞ！？
むしろ　ここ一週間は盆過ぎよりも気温が上がってきて季節が巻き戻ってるような錯覚すら覚えますよ。

ＰＣ動かしてると　暑さで息が上がってくるし・・・殺す気？

というワケで裏ページがぶっちぎりで遅れまくっております。
ＰＣ　長時間　動かせないんだよ・・もう　マジかんべん。

８月に入ったら　さすがにクーラーの効く居間で作業することはないと思ってたんですが・・・ムリムリ。

居間にＰＣ運んで作業して、ネット環境のある作業部屋にまたＰＣ戻して繋いで・・・ナニやってんだろ・・・orz

下絵はもう二枚ほど描き上げてあるので、涼しくなったらチョチョイのチョイさ！
きっと・・・ね・・たぶん・・・・ね。

というか、折角　夏コミ後のスタートダッシュで作業を片していこうと思ってたのになぁ・・・。
ＰＣ使う作業はほとんど　アウトってなによ。
ガックリ。

◎最近見たビデオ
久しぶりにビデオ借りた。

・カンフーパンダ：
ドリームワークスの３ＤＣＧアニメ。
普通に面白い・・・・うん　普通に。
まあ本作が日本アニメや香港映画のオマージュ作品ということもあって、いやらしい言い方をすると　どこかで見たアニメであってそれ以上でも以下でもない。

映像は普通にキレイだし　話もまあ問題ない及第点はとっている優等生な作品なのですが、少林サッカーとかああいったハッチャケた作品を期待して見ると、何か物足りなさを感じるのは日本人のオタクだからかな？

どうでもいいけどマスターファイブのタイガー（♀）はかわいいよね。
７０点。

・ウルヴァリン　Ｘ-ＭＥＮ　ＺＥＲＯ
劇場版シリーズのスピンオフ作品ですが、正当な系譜の作品といってもいいかも。

よくある脇役にクローズアップをした外伝ではなく、シリーズ二作目のラストの伏線から繋がる物語で、シリーズ一作目へと繋がっている　本編を補完する物語になっています。

まあ本編でもウルヴァリン自体が半分主役みたいな扱いだったからってのもありますけどね。

外伝ものって　どうしてもオリジナル設定を壊すことが多いので　あまり好きではないのですが、本編は先にも書いたとおり、概ねオリジナル本編を補完する物語になっているので　見ていて楽しかったです。

セイバートゥースとの絡みはニヤニヤしちゃうよね。
７０点。

・ワールド　オブ　ライズ
ディカプリオ主演のスパイ映画。スパイアクション映画ではない。

中東に潜入してテロリストを追うＣＩＡのエージェントが主人公なのですが、派手なアクションはほとんどなし。

どちらかというと敵味方含めた組織間の駆け引きだったりが主な展開なので、スパイ大作戦を期待しているとかなりハズれる。

ただ　頭脳戦を主体においた話自体は結構　面白かったと思います。

あ～あ～アメリカなら　これくらいやってそうだよなぁｗとかいうネタを中心に、結構ドライな駆け引きが　それっぽくて面白いです。
まあ　主人公のエージェントとしての色んな意味での甘さ（女や詰めの）は　ちょっと気になりましたけどね。
６５点。

・超昂閃忍ハルカ
アリスソフトのエロゲーのＯＡＶ。
エスカレイヤーは個人的にはかなり良作だったので、期待していたのですが・・・。

いかん・・・作画クオリティがどうしようもなく低い。
全体的に止め絵をスライドしているだけのシーンも多いし、動きも硬い。
話もなんか事務的に進んで　正直　面白くない。

第１話は良かったのに後はダメダメというパターンは数あれど、第１話がダメだけど以降で盛り返した作品ってほとんどないんですよねぇ・・・。

残念。４０点。