2011年4月18日月曜日

お疲れ様でした

昨日はサンクリに行かれた方 お疲れ様でした。
そして 当サークルにお寄り下さった方 本当にありがとうございました。

結局 コピー誌は間に合わず、しかもオマケ本も持っていくのを忘れて・・・。
ナニヤッテンダ オマエ・・・orz

次はコミ1ですが、今度こそ雪辱を・・・。
というか いい加減 遅刻して入場をなんとかします(滝汗


◎最近 見たビデオ

・劇場版フレッシュプリキュア
これは映画館で見てたんですが、久しぶりに視聴。
この年は ちょうどワンピース劇場版があった年で、製作のリソース割かれたのか、プリキュア劇場版の中では 一番 金がかかっていない作品だったような気がします。

具体的に言うと美術関連。

当時はかなり劇場版なのに華やかさがないなぁ・・とか思っていました。

いま見返してみるとキャラ作画自体もおそらくTVシリーズのものをそのまま流用しているっぽかったですし。

とはいえ、この作品では格段にレベルが上がったCGの使い方が非常に上手く、見所もちゃんとあって楽しめる作品ではありました。

ただ、それでも背景等の美術関連の安っぽさだけは どうしても目についてしまい、劇場版というよりはOVAといった感じに・・・。

一応、DVD化に際しては チョコチョコ直せる所の差し替えはしてあるっぽいですけどね。
(ラッキークローバーの差し替えとか)

まあ 要するにラブのオッパイがまじ中学生の乳じゃねーだろ コレ!という事で ウン。
70点。

・エクスペンダブルズ
スタローン主演、監督、発起人のハリウッドのアクションスター夢の競演作品。
出演者の大半がリアル格闘家としての経歴を持ってます(笑

往年のアクション映画ファン向けな宣伝が先行しがちですが、メインはスタローンとトランスポーターシリーズのジェイソン・スティサムの競演。
(現在の人気アクションスターと往年のアクションスターの競演という意味では夢の競演だけどね)

スタローンと同世代スターで、最前線でガッツリやってたのはジェット・リーくらいかな?

ただ日本人的にはロッキー4のドルフ・ラングレンの方がおっさんホイホイっぽかったですね(笑)

ブルース・ウィリスとシュワちゃんは友情出演みたいなものでしたが、個人的にはこの三人が一同に会するシーンがあっただけでも かなり感動モノでしたw

本編はよくある 独裁者とその影のボスを傭兵達が倒すというオーソドックスなストーリーを、全編 派手な銃撃戦と殴り合いで色を添える、ある意味 昔懐かしなアクション映画です。

ただ、映画の作り自体はそれほど古臭さを感じさせないアイデア、見せ方になっていながら その堅い作りは、最近のCG、ワイヤーアクションの映画に食傷気味だという方にはお勧めです♪

プロレスラー多めなので肉厚感がとってもアメリカンですしw

少しジェット・リーのキレが落ちていたのと、ミッキー・ロークの老け具合が半端なかったのが(メイクもあるでしょうが)少し気になったくらいかな?

個人的に娯楽映画とはこういうもんだよなwという映画でした。

(オッサン補正含めて)75点。

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