2015年4月22日水曜日

調子わるい

先週からずっと体調が良くない状態が続いています(汗

マシになってはいると思うのですが、どうもスカっと治らないです。

そして もう一つはメンタル的にちょっとヘタっているというか、思考があまり良くない方にいってしまうというか・・。

フィジカル、メンタル双方が互いに悪い影響を与え合っている感じです。

困ったね・・・(滝汗

◎近況

もう10日後にせまったコミック1の原稿も全然なのですが、商業用原稿もかなりマズイ事になってます。

締め切り的な意味では もうちょい余裕があるのですが、ネームが描けない。
編集さんに通らないという意味ではないんですけどね(汗

当初 決まったプロットに沿ってネームを描いている内に、どうにも気に入らなくなって 描き直し。

これ いいじゃん!ってなったネームというか修正プロットが 一日たつと どうにも納得できなくなり、また練り直し。

同じ所をグルグル回っているなら どこかで踏ん切りがつくのですが、毎回 違うネームになっているので 何がベターなのか分からなくなってるって感じですね。

その時は前よりは良いネームになったと思って描いてるのですが、いざ コマ割りを始めると尺や演出、テーマのなにがしかで不満が出て・・・ぐぬう・・となっている感じです(汗

漠然とした閉塞感みたいなモノがあって、それをちょっとだけ打ち破りたいというか、もう一皮むけたいと欲が出てしまっているのかもしれません。

ちょっと 愚痴でした。

◎最近みたビデオ
というワケで 何か刺激を入れようと借りてきて視聴。
ただ チョイスはたまたま 目に入ったから・・・なんですが(笑

・とある魔術の禁書目録:劇場版

んー・・・普通。

ファンムービーとして見ると まあそれなりに楽しめるんじゃないかなと。

物語は学園都市に建造された軌道エレベーターの落成直前、そのキャンペーンガールに選ばれた女の子と知り合いになった上条さんとインなんとかさん。

その子を巡る争いに必然的に巻き込まれていく二人と その関係者達の まあ いつもの禁書シリーズです。

仕方がないのかもしれませんが、劇場版という枠の中でオールキャストに近い布陣で臨んでいるので、結果 主人公達の活躍が全体的に少な目・・(汗

というか みんなちょこっとづつ出番をもらって よせ集めたって感じかな。

オチも まあ何となく冒頭から想像がついていたのですが、あーまた こういうネタかーっていうのが正直な所。

漠然と納得してね?って終わり方なので、まーそうなの?分かったわーっていう視聴後感です(笑

ただ シリーズのファンなら見ても損はないと思いますよ。
60点。

・遊星からの物体X ファーストコンタクト

流行りのルーツものですか。
と思っていたのですが、本作は コレ実は オリジナルで設定稿が存在してたんじゃない?ってくらい カチっと作ってあります。

名作「遊星からの物体X」開幕直前に繋がる前日譚が本作。

壊滅したノルウェー基地、ビデオに映っていたUFO、謎の生物の焼死体といった 無印本編の冒頭でちょろっと出ていた部分を キレイに時間を逆戻して映像化した作品です。

無印視聴者ならば 劇中に登場する建物、幾つかのアイテムや演出等が 全て無印へ繋がる伏線の塊となっているのが分かって 楽しさ二倍です。

なぜ アソコにアレがあったのか。
なぜ アソコはああなっていたのか。

名作に対するオマージュとしては 非常にクオリティの高い外伝であり、これ もう公式にしてもいいんじゃね?ってくらいのデキだと思います。

また 本作は最近のSFホラーものに多い、身内の裏切りとか、科学者の名声欲とかから足を引っ張りあってドツボにはまっていくというパターンではありません。

そういう事を考える間もなく どんどん攻め込まれてくるので、どちらかというとパニック映画に近い構成で 見ていてイラつくことがない 非常にストレートというか力押しな作品で 個人的には好感です。

ただ、ちょーっと気になった点も幾つかありました。

ネタばれになるので 視聴予定の方は飛ばしてくださいね。








以下 若干 ネタバレ。

あのクリーチャーが地球外生命体というのは原作通りで、はるか昔にUFOの墜落によって南極に不時着したというのはいいのです。

問題は あのUFOを操縦していたのが どうも 物体Xさん という事にしてしまっているんですよね(汗

いや・・・どう考えても アレ そんな知的生命体じゃないだろう?

自分はてっきり UFOに潜りこんだアレ(原題的にはソレかな)によって UFOの持ち主のエイリアンさんは全滅させられ それで不時着した・・・と考えていたんですよ。


もう一つは ちょっと物体Xさんが ハッキリと画面に映りすぎ。

もう少し 影に潜んで忍び寄る怖さを演出してほしかったな~と。






無印版が好きだった方は とりあえず楽しめると思うので 少しお勧めしておきます。

60点。(一作目視聴済みなら75点)


・リディック:ギャラクシーバトル
SF映画で リディックシリーズの三作目・・・らしい。

前ふたつは未視聴。

とりあえず 主人公が凶悪犯で賞金をかけられており、部下の造反にあって 未開の惑星に置き去りにされた。

劣悪な環境でのサバイバルと 彼を狙う賞金稼ぎ達とのバトルが本作となっています。

前シリーズを知っていたら また違う感想かもしれませんが、ちょっと 思ってたよりも規模が小さいお話だったなと。

いわゆるダークヒーロータイプな主人公が、自分を貶めた巨大組織をやっつける!みたいなモノを想像していたので(笑

まあ ひょっとしたら続編が作られて 本作はその序章にすぎなかったのだよ!という構想なのかもしれませんけどね。

個人的には それなりに面白かった反面、先に述べたように ちょこっと食い足りないなという感じです。

映像的には 十分及第点なので ちょっとゴアな刺激のあるSF映画をなんとなく見たいなと思って視聴するにはいいと思います。

60点。

◎最近みたアニメ

・フェアリーテイル
エルザがつるつるになっただと!?

お胸がつるつるになったのは分かるが、あそこがつるつるになったのを確認したシーンは ちゃんと視聴者にも見せてよ!と。


・アルスラン
爺ちゃん 逝ったああああ・・・のシーンなんですが・・・。

本当は泣けるシーンのハズなのに あの白目が どうにもギャグにしか見えなくて 思わず笑ってしまいました(ヒドイ


・攻殻
ん~・・・やっぱり セル塗りっぽい絵だなぁ・・。

でも知人は OVAとまったく一緒じゃんって言ってたし・・・。

もう一回 借りてくればいいのですが、それだけの為に借りに行くのも面倒ですし・・。


・きんモザ二期

普通にカワイイね。

時間があったら 視聴しよう。


・忍殺
ニンジャスレイヤーのことね。

これはまた 珍妙な演出ですねぇ・・・。

紙芝居というか、コラアニメみたいなデキですが(笑

要所ではゴリゴリ動かすので、動かせないんじゃなくて、演出の一部として意図的に 紙芝居にしてるっぽいですね。
(まあ コスト的な理由もあるでしょうが)


・長門消失
違う意味で長門が消失しそうですねぇ・・・(存在感的な意味でw

というか このまま行くと 普通に ただのハルヒの日常になってしまうんじゃないかな・・。


・シドニア二期
なにこれ キモカワイイ・・・?

新しいヒロインが爆誕した気がしました。


◎WEB拍手返し

>某巨大掲示板で「アルカナプレイヤーって使用キャラのおしっこ飲めるって聞いたんですけど本当ですか」という書き込みがあってフイタw…いや、でもまおりんやさーたん、あかねーねーのなら…


おいおい それはねーよwww
・・・ない・・よね?
あ でも小糸、小唄のぷにまんから直接 チューチューと・・・(ウッ

いやいやいや ナイナイ! ナイデスヨ?本当デスヨ?


>夜のヤッターマン見てません


うん もう終わりましたしね。

素材はいいのに調理法がまずかったっていう感想でしたねぇ。


>遊戯王 深夜放送ですな


なんかもう朝から晩まで 遊戯王やってる気がします(笑


0 件のコメント: