バタバタしています。
さすが師走。
とりあえず先日描かせていただいた作品「ジャスティスピーチ 正義の代償」が
強制娼婦アンソロジーコミックスVol.2
に掲載、DL販売が開始されていたのでご報告。
とりあえず今のところDL専売のようです。
本数がたまったらまとめて紙媒体で出すのかも。
近況:
とりあえず来年に向けての下ごしらえでヒイヒイいってる状況です。
取り込み作業だけでも死にそう・・・。
こういった作業はヒマな時にでもマメにちくちくとやっておくべきですね・・・orz
とりあえずプライベートな事情があったりなかったりするかもで、来年前半は新作よりも旧作の復刻DL版の発行速度が速い展開になりそうです。
現在発行予定物(取り込み中)
・CATCAFE繁盛記 営業中・・・(若干 新規ページ追加アリ)
バトルビーダママンのアレですね。
修正箇所はほとんどないのですが、若干コマが詰まっていて見づらいページ等を新規描き下ろし等含めて再編集します。
・陰陽大戦記秘伝
陰陽大戦記の触手ネタ本ですね。
冊子版掲載時は時間の関係で仕上げが未完成のままだったのを 全面的に修正。
内容自体はほぼ冊子版といっしょです。
・魔女狩りの夜に・・・(新規ページ追加アリ)
おじゃ魔女ドレミの先々代女王様とその孫達の受難のお話のアレ。
女王様や孫達の迫害、陵辱シーンがちょっと少なめだったので、その辺を新規追加。
・カレイドスターのあまりすごくにエロマンガ
オフセ版+コピー誌版(前後編)あわせた総集編。
コピー誌版は全てペン入れ作業になるので たぶん 出るのはかなり後。
・Spiral Of Conflict2(冊子版が出た後の予定)
来年の早い時期に発行予定の格ゲー三昧7掲載分。
以上作品を毎月一本づつ開始していく予定です。
全体的にアニメネタ作品が多めになりそうです。
他にもコピー誌で描いた落書き等をクリンアップして、着色したのをCG集として適当なタイミングで頒布しようと思います。
(ネタとして終わってしまった作品とかありますから、ここらで少しリベンジしようかと・・・)
◎最近おもしろかったスレ
相方のブログにアップされてたのが面白かったので コチラでも紹介。
お前ら同士のやりとりが面白いコピペ張ってけ
お前ら同士のやりとりが面白いコピペ張ってけ その2
お前ら同士のやりとりが面白いコピペ張ってけ その3
◎WEB拍手返し
>HPの更新も期待してます!トップページの絵が今年の正月のままですし。
ぐはっ
言われてみれば・・・・(汗)
ブログ経由になってから そっちへの更新はほんとしなかったなぁ・・・(滝汗)
正月は帰省してしまうけど、なんとか一本のっけておきます!
2009年12月25日金曜日
帰還・・
一昨日まで知り合いのサークルさんのお手伝いをしていました。
(帰ってきてから爆睡してましたが・・)
スランプだったので ちょっと気分を変えようと思っていったら、一週間程 軟禁状態になってしまってたのです(笑)
とりあえず 自分も来年のKTCさんとこの原稿のプロット出し等あるので、申し訳ないなと思いつつも修羅場を後にしました。
で、手伝いやってる時 思ったこと。
なんで自分 他の人の原稿で こんなに必死になってるんだろう(滝汗)
平均睡眠時間 4時間きって メシも一日一回・・・
改めて理解しました。
自分の原稿をやるべきだ・・・と(笑)
あれこれ手をつけて中途半端になってしまったので、年末はたいしたモノは出せない現状。
それでも 一つづつ片付けていこうと思います。
見てもらいたいモノ、描き上げたいモノ、いくつも残ってますしね。
というわけで、カオブレ本は年末には間に合いませんが、チクチクと描いてます。
また平行して 過去に発行したアニパロ系同人誌のDL化、及び 未完成のものの続きも製作を再開しました。
(まだ ノートにネームきってる段階だけどね)
ビーダママンとかは あまり直すところがないので 年明けにでもDL販売を開始する予定です。
(DL業者さんの正月休みの関係、及びコミケあわせの関係で後回しにされるかもしれませんが・・)
◎最近のPSU
ちょこっとオフィシャルの方でお得なことやってるので PSUとかに興味がある方は是非!
・イルミナスゲームキープレゼント
来年1月5日まで ゲームキー(アカウント):通常1000円を無料で入手できます。
これには10日間無料期間もついていますので、正月休みにちょっと遊んでみようかな?という人にはうってつけ!
ゲーム自体はかなり遊べるようになっているPSU 人が少ないのがアレですが、ちょっとSFファンタジーを楽しんでみたい人は是非!
しばらく離れていて新規でゲームを始めてみようという人にもいいかも(笑)
・PSUありがとうキャンペーン
恒例の二日間無料タイムコードの配布です。
今週末27日までにコードを入れれば 入力した翌日いっぱいまではただで遊べます。
一応 イベント?らしきものもやってます!
上の無料キーではなく、かつて自分が作ったキャラでもう一回 遊んでみたいという人はこちらを是非!
ちなみにPSUとは以下のようなことができるゲームです。
(懐かしいラーメンズのネタです。まあチャットとかアイデア次第で面白くなるよ!ってことで・・・)
◎WEB拍手返し
>いっその事、コミケには参加しない方向でいった方がいいのでは?フィーナ様本楽しみにしてますので、かんばってください。
>コミケは規模が大きくなりすぎて どうしても目の届かない所が出てくるのでしょう。個々の意見を全部すくい取るのは難しいのは分かりますが、組織自体が閉塞しているというのも問題なのかもしれませんね。
コミケ関係は こちらの質問状に対して ほとんどの部分で明確な返事がいただけなかったので今後も根気良く 問いただしていきたいと思います。
5つ質問を箇条すると1つにしか返事を返してこないので・・・(汗)
詳細は もう少し返事の内容が煮詰まってきたらブログにでも掲載しようと思います。
まあ コミケ参加のことに関しては こちらも もう あまり熱意がなくなってしまっているので、参加できなくてもいいやとも思っている所もあります。
が、折角ですから他のサークルさんが聞きづらい事をウチが聞いておこうかと。
それが しいてはコミケ運営、同人業界全体の為になるといいなぁとか思ってます。
(帰ってきてから爆睡してましたが・・)
スランプだったので ちょっと気分を変えようと思っていったら、一週間程 軟禁状態になってしまってたのです(笑)
とりあえず 自分も来年のKTCさんとこの原稿のプロット出し等あるので、申し訳ないなと思いつつも修羅場を後にしました。
で、手伝いやってる時 思ったこと。
なんで自分 他の人の原稿で こんなに必死になってるんだろう(滝汗)
平均睡眠時間 4時間きって メシも一日一回・・・
改めて理解しました。
自分の原稿をやるべきだ・・・と(笑)
あれこれ手をつけて中途半端になってしまったので、年末はたいしたモノは出せない現状。
それでも 一つづつ片付けていこうと思います。
見てもらいたいモノ、描き上げたいモノ、いくつも残ってますしね。
というわけで、カオブレ本は年末には間に合いませんが、チクチクと描いてます。
また平行して 過去に発行したアニパロ系同人誌のDL化、及び 未完成のものの続きも製作を再開しました。
(まだ ノートにネームきってる段階だけどね)
ビーダママンとかは あまり直すところがないので 年明けにでもDL販売を開始する予定です。
(DL業者さんの正月休みの関係、及びコミケあわせの関係で後回しにされるかもしれませんが・・)
◎最近のPSU
ちょこっとオフィシャルの方でお得なことやってるので PSUとかに興味がある方は是非!
・イルミナスゲームキープレゼント
来年1月5日まで ゲームキー(アカウント):通常1000円を無料で入手できます。
これには10日間無料期間もついていますので、正月休みにちょっと遊んでみようかな?という人にはうってつけ!
ゲーム自体はかなり遊べるようになっているPSU 人が少ないのがアレですが、ちょっとSFファンタジーを楽しんでみたい人は是非!
しばらく離れていて新規でゲームを始めてみようという人にもいいかも(笑)
・PSUありがとうキャンペーン
恒例の二日間無料タイムコードの配布です。
今週末27日までにコードを入れれば 入力した翌日いっぱいまではただで遊べます。
一応 イベント?らしきものもやってます!
上の無料キーではなく、かつて自分が作ったキャラでもう一回 遊んでみたいという人はこちらを是非!
ちなみにPSUとは以下のようなことができるゲームです。
(懐かしいラーメンズのネタです。まあチャットとかアイデア次第で面白くなるよ!ってことで・・・)
◎WEB拍手返し
>いっその事、コミケには参加しない方向でいった方がいいのでは?フィーナ様本楽しみにしてますので、かんばってください。
>コミケは規模が大きくなりすぎて どうしても目の届かない所が出てくるのでしょう。個々の意見を全部すくい取るのは難しいのは分かりますが、組織自体が閉塞しているというのも問題なのかもしれませんね。
コミケ関係は こちらの質問状に対して ほとんどの部分で明確な返事がいただけなかったので今後も根気良く 問いただしていきたいと思います。
5つ質問を箇条すると1つにしか返事を返してこないので・・・(汗)
詳細は もう少し返事の内容が煮詰まってきたらブログにでも掲載しようと思います。
まあ コミケ参加のことに関しては こちらも もう あまり熱意がなくなってしまっているので、参加できなくてもいいやとも思っている所もあります。
が、折角ですから他のサークルさんが聞きづらい事をウチが聞いておこうかと。
それが しいてはコミケ運営、同人業界全体の為になるといいなぁとか思ってます。
2009年12月20日日曜日
2009年12月13日日曜日
コミケ拡大準備会
不調ながらも ちまちま作業してはグタ~っとしてしまう今日この頃。
未だに修正原稿すら終わらない・・・。
とりあえず 何かしら前向きになれる要素が欲しいこともあり、割と時間的に余裕がないこの時期にコミケの拡大準備会に行ってきました。
もちろん連続落選の理由について聞いてくる為です。
が・・・・
(以下、自分がコミケ準備会に対して不信感が強くなってる事をふまえた上での感想です)
なんというかね・・・
これ ただのオフ会でしたよ。
トラブルとかあった知り合いのサークルさんが、書簡で問い合わせをしても何の返事もよこさなかったという話を聞いていたので、今回は直に聞いた方がいいだろうと思って現地で質問状も書いたのですが・・・。
自分の質問状 読まれなかったし、類似案件すら取り上げられなかったさ!
なんというかね・・・「コミケSPの会場の耐震強度は大丈夫ですか?」とか「サイリウムの使用許可はおりないのですか?」とか「故米澤氏のお墓はどこにありますか?」とか・・・
聞かなくても分るだろ?
公式サイト見れば分るだろ?
アピール読めば分るだろ?
そもそもコミケ運営に関係ないだろ?
っていう もう 明らかに内輪で場を和ますだけの質問ばっかり回答して、こういった場じゃないと答えられないだろうみたいな質問(録音、録画不可にわざわざしてるんだから)は一切 取り上げられませんでした。
場の雰囲気もやたら常連っぽい方しかいないなぁとか思ってましたが、道理。
はなっから新参お断りな集まりでした。
「設営担当の○○さんはどうしてますか?」みたいな 誰それ?とか思ってる準備会初参加のような人達ほったらかしで、前の方に固まってる人達と代表がワハハハとか笑って終始 和やかムード?で進行、1時間足らずでサクっと終了。
ああ・・・こら常連さんが大半なワケだよ。
こんな無意味な集まり、新規さんが次の拡大準備会に来るワケないもん・・。
てっきりサークルサイドと準備会サイドで互いに見えない問題点、要望等を出し合い、精査していく集まりと思ってたんですけどねぇ・・。
自分たちに都合の悪そうな質問は黙殺し、内輪ウケしそうな本当にどうでもいい質問だけ取り上げた、体面上の公開活動みたいなものでした。
一応、準備会の人に自分の質問状の事について確認をとったのですが、時間がないから対応できない。
書簡で送ってくれれば 必ず返信するという話ですので、書簡で改めて問いただしてみたいと思います。
一応 フォローをしておくと、準備会運営スタッフ、代表の方々は普通に真面目にコミケを運営していこう、良くして行こうと思っているのは間違いないと思います。
ただ代表の方が事ある毎に性善説を出していましたが、悪い事はしないから罰則は作らない、みんな良い人なんだから規制はかけない。
こういった責任の在り処を特定しないという、なあなあなやり方がコミケ準備会の排他的、内輪的な空気をかもし出しているのかもしれませんね。
以上 感想というか愚痴でした。
◎最近のビデオ視聴
・チャーリーとチョコレート工場(洋)
歯医者の待合室で流れてたのを所々だけ見てたので、ちゃんと視聴。
主人公の子供が割とよく出来た?お子様で好感。
ウォンカも変人というよりは、今時の対人コミュニケーションが欠落した大人というキャラが立っていて良い感じ。
ただ、本編はチョコレート工場の不可思議な世界を堪能するだけの映画といってもいいかも。
普通にビジュアル的に楽しかったのですが、お話のメインの部分と絡まないのが残念。
ストーリー的には工場見学の後が本編なので、視聴後はかなりアッサリ感が残りました。
なんのひねりもない終わり方ですが、個人的には良かったと思いますけど。
世界観:8点 話:6点 噛み合わせ:5点 総合:6点
・花粉少女注意報(OAV)
可愛い女の子が汁だくエロスな小梅けいと先生原作漫画のアニメ化作品。
残念・・・orz
ただただ それだけ。
パッケージ以外 原作絵の面影が殆どありません(涙)
エロシーンも似たようなカットに、長回しとダレる要素多すぎ。
原作トレスでもいいから もう少し原作の線の細いキャラと汁っけを再現して欲しかったです。
作画:5点 抜き度:5点 総合:5点
2009年12月11日金曜日
やばい
うん・・・またなんです。
スランプ?みたいな。
10ページ目のペン入れ終わったあたりから猛烈にテンションが下がってきて・・・orz
知り合いのサークルさんには 悩んでも仕方ないから何も考えずにやるしかないと言われましたが・・・うううむ。
ここまで創作意欲が低下したのは本当に久しぶりなんで・・・まずいなぁ・・・。
なんというか何もする気がおこらないという・・・。
◎とりあえず何か見て少しでもその気になるかな~と・・ビデオなど見たり。
・COBRA(新作) ザ・サイコガン1~4
コブラ30周記念作品のOVA。
コブラ、レディ共にTV版キャストなので違和感なく見れる反面、昔風な演技そのままなので 流石に今見るとヤボったく感じる所もあります。
話もご都合主義な所が多いものの まあコブラだからいいかな(笑)と許せるのはファンだからでしょうね。
寺沢先生の描く女性は露出がやたら高いコスチュームなので、当時はえらいアダルトな作品だったなぁとか思ってましたが、新たに描きおこされた作品みると やっぱりスゲェなぁと(笑)
昔は正直 バタくさい感じが合わなくてあんまり興味がなかったのですが、今みるとかなりいいですね(ハフゥ)
やっぱり あの肉付き、色香は子供じゃ分からなかったんだろうなぁ・・(遠い目)
作画:6点 オシリ:7点 話:6点 総合:6点
>関連動画
(原作通りなんだけどレディの所で噴く)
・遊星からの物体X(洋)
SFホラーの名作。
最近ありがちなヘタな人間ドラマやテーマなんてものがハナっから切り捨てられているのがすごい。
そういったモノがなくても ただ未知の生物による侵略という恐怖、それに対する登場人物達のパニックを誰が敵なのかという疑心暗鬼を利用したサスペンス要素の味つけで最後まで一気に見させるのは流石。
もちろん27年前の映画でありながら、今見てもまるでチープさを感じさせないクリーチャーのデザイン、アイデア、演出の秀逸さがそれを支えているのは言うまでもない。
下手な小細工なしに力づくで観客を魅了する 最近ではあまりお目にかかれない傑作でした。
ただ 内臓系、虫系なウゾウゾが生理的に完全にダメな人にはキツイかも(笑)
クリーチャー:10点 話:7点 演出:7点 総合:8点
・戦乙女ヴァルキリー2 真章 1~2(OAV)
エロゲーのアニメ版。
先に無印版(全2巻)が出ており、それの1巻が非常にクオリティが高かった反面、二巻が死ぬほど残念だったので、真章はスルーしてました。
正直 真章のキャラデザはゲーム版オリジナルに準じているのですが、TAKEは無印のアニメオリジナルの方がちょっと好きだったので。
なので1は見てないのですが たまたま2があったので見てみたら・・・
ゴメンなさい・・・これイイわ。
絵が若干 好みが分かれるかもしませんが、全体的によく動き また変な長まわしも少なく、テンポよくエロシーンが展開されていきます。
最近 多いギャルゲー原作のエロゲーアニメではなく、抜きゲー原作の抜きアニメなので実用性はかなり高いです(笑)
ただ 先にも書いたとおり若干 絵柄が人を選ぶので注意が必要です。
ムッチリ系がお好きな方には割とお勧めです♪
作画:6点 テンポ:7点 ムッチリ:7点 抜き度:8点 総合:7点
スランプ?みたいな。
10ページ目のペン入れ終わったあたりから猛烈にテンションが下がってきて・・・orz
知り合いのサークルさんには 悩んでも仕方ないから何も考えずにやるしかないと言われましたが・・・うううむ。
ここまで創作意欲が低下したのは本当に久しぶりなんで・・・まずいなぁ・・・。
なんというか何もする気がおこらないという・・・。
◎とりあえず何か見て少しでもその気になるかな~と・・ビデオなど見たり。
・COBRA(新作) ザ・サイコガン1~4
コブラ30周記念作品のOVA。
コブラ、レディ共にTV版キャストなので違和感なく見れる反面、昔風な演技そのままなので 流石に今見るとヤボったく感じる所もあります。
話もご都合主義な所が多いものの まあコブラだからいいかな(笑)と許せるのはファンだからでしょうね。
寺沢先生の描く女性は露出がやたら高いコスチュームなので、当時はえらいアダルトな作品だったなぁとか思ってましたが、新たに描きおこされた作品みると やっぱりスゲェなぁと(笑)
昔は正直 バタくさい感じが合わなくてあんまり興味がなかったのですが、今みるとかなりいいですね(ハフゥ)
やっぱり あの肉付き、色香は子供じゃ分からなかったんだろうなぁ・・(遠い目)
作画:6点 オシリ:7点 話:6点 総合:6点
>関連動画
(原作通りなんだけどレディの所で噴く)
・遊星からの物体X(洋)
SFホラーの名作。
最近ありがちなヘタな人間ドラマやテーマなんてものがハナっから切り捨てられているのがすごい。
そういったモノがなくても ただ未知の生物による侵略という恐怖、それに対する登場人物達のパニックを誰が敵なのかという疑心暗鬼を利用したサスペンス要素の味つけで最後まで一気に見させるのは流石。
もちろん27年前の映画でありながら、今見てもまるでチープさを感じさせないクリーチャーのデザイン、アイデア、演出の秀逸さがそれを支えているのは言うまでもない。
下手な小細工なしに力づくで観客を魅了する 最近ではあまりお目にかかれない傑作でした。
ただ 内臓系、虫系なウゾウゾが生理的に完全にダメな人にはキツイかも(笑)
クリーチャー:10点 話:7点 演出:7点 総合:8点
・戦乙女ヴァルキリー2 真章 1~2(OAV)
エロゲーのアニメ版。
先に無印版(全2巻)が出ており、それの1巻が非常にクオリティが高かった反面、二巻が死ぬほど残念だったので、真章はスルーしてました。
正直 真章のキャラデザはゲーム版オリジナルに準じているのですが、TAKEは無印のアニメオリジナルの方がちょっと好きだったので。
なので1は見てないのですが たまたま2があったので見てみたら・・・
ゴメンなさい・・・これイイわ。
絵が若干 好みが分かれるかもしませんが、全体的によく動き また変な長まわしも少なく、テンポよくエロシーンが展開されていきます。
最近 多いギャルゲー原作のエロゲーアニメではなく、抜きゲー原作の抜きアニメなので実用性はかなり高いです(笑)
ただ 先にも書いたとおり若干 絵柄が人を選ぶので注意が必要です。
ムッチリ系がお好きな方には割とお勧めです♪
作画:6点 テンポ:7点 ムッチリ:7点 抜き度:8点 総合:7点
2009年12月8日火曜日
すすまない・・
好き勝手やるとページが膨らむなぁ・・・今更ですが。
キツイわ。
◎忘れそうなので最近見たビデオ視聴感想
・ハムナプトラ3(洋)
ミイラが蘇ってドタバタ冒険モノシリーズ第三弾。
舞台は中国に移っていますが、派手さ、規模、話、どれも全体的にかなりスケールダウンしています。
家族愛みたいな所にフォーカスを当てたいようですが、チョコチョコとロマンスが混ざったり、ドタバタが入ったりで何がしたいのか今ひとつ。
二作目の子供が成人して主人公かと思ったけど、パパがやっぱり主人公?みたいな、どこを中心にして物語を回すつもりなのか よくわからないのもメリハリのなさに拍車をかけていてどうもなぁ・・。
観客が見たがっているのはミステリアスアドベンチャーなのに、肝心の冒険も少なく、ミイラの出番も最後の方と何だかなな作品になってしまってます。
悪役ジェットリーも 彼の良さがほとんど出てなかったし、個人的に結構 好きなシリーズだっただけに、ちょっと残念。
娯楽度:5点 暇つぶし度:6点 総合:6点
・DOOM(洋)
FPS系ゲームの老舗「DOOM」の実写映画(本編はDOOM3がモデル)
未来SFと思ってたら時代はほぼ現代。
ある所に火星への次元トンネルが出現し、そこを経由することで人類は火星開発に乗り出すことが出来るようになったという設定らしいです。
そか・・・これなら宇宙船なくてもいいもんな。
ゲーム中 火星まで行ける科学技術がありながら、化け物と戦う武器が現代の銃火器がほとんどって何でだろと思ってましたが納得です。
本作はゲーム本編が始まる直前までが7割、ゲーム本編が3割といった配分でしょうか。
その為、中盤まではエイリアン1作目みたいな感じに進み、終盤がエイリアン2みたいな感じになります。
話はバイオハザードな非常にありがちなもので展開も何のヒネリもありませんが、個人的にはけっこう面白かったです。
技術的に結構 高いことをやっているので、見た目の派手さはかなりのもの。
(ハウスオブザデッド実写と同じことをしてても 段違いにコッチのが面白い)
娯楽度:7点 意外(お約束)度:4(6)点 総合:7点
・めがちゅ3巻(OAV)
なんか3巻だけあったので借りてみました。
内容は魔王の魂を持つ普通の少年を巡って、彼を覚醒させようとする側と阻止しようとする女神の まあ よくあるアレ。
なんというか 色々と中途半端にダメ(笑)
女神だか天使だかという設定なのに、ビジュアル的に全然それっぽくない。
エロシーンも所々で頑張ろうとしている作画はあるものの、全体的に同じシーンの長回しが多くダレる。
話もなんのヒネリもなく、盛り上がりも下がりもせずに淡々とすすむので、ふ~~~んって感じにしか見れない(笑)
まあ 悪い意味でよくあるOAVでした(汗)
作画:5点 話:3点 ヌける度:4点 総合:4点
・スペース・ヴァンパイア 恥丘性服(洋)
見る前から こいつはダメだぁ!! と分かっていました。
やっぱりダメでした(笑)
話はFBIの捜査官が行方不明になって、それが地球のアダルトチャンネルに興味を持ったエイリアンの仕業なのでは!?ということで、その調査のお話。
こういったものって どんなに安っぽい作品でも視覚的にそれっぽくしようとする努力の跡があるものですが、本作にはそういったSFXやVFXやCG処理といった類のものは一切ありません。
(モザイク処理はあります)
なんというか「俺 宇宙人なんだよ」って言ってるホモ臭い外人にーちゃんがお姉ちゃんとやってるだけのビデオです。
だから「スピーシーズ」のポルノ版や本家 「スペースヴァンパイア」を期待して見てみようと思ってる方は、やめた方がいいです(笑)
尚、本作は意外にもオチらしきものがついており、そこまで見ると何故 本作がここまでチープなのか分かります。
二度と見るか バカタレ
オッパイ度:5点 美人度:5点 抜ける度:5点 チープ度:8点 総合:4点
◎WEB拍手返し
>WEB拍手の方にも絵を描いてほしいな~。
ああ・・そういえば描こう描こうと思ってて・・・。
やはりウチならレイレイかフォマかなぁ・・。
他所様の見ると みんなセンスいいから困るよ(汗)
>マクロスF 自分も見てきました。意外と新作カットが多くて良かったです。劇場の大音響で聴く管野さんの音楽も迫力があって良かったです。
何気になかなかの興行を出しているみたいですね マクロスF。
しかしエヴァやマクロスといったビックタイトルでさえ、大手配給じゃないのは何故なんでしょうねぇ。
最近は邦画(アニメ除く)強いって言われていますが、確実に興行は落ちていますからアニメになんか構っていられないのかなぁ・・。
キツイわ。
◎忘れそうなので最近見たビデオ視聴感想
・ハムナプトラ3(洋)
ミイラが蘇ってドタバタ冒険モノシリーズ第三弾。
舞台は中国に移っていますが、派手さ、規模、話、どれも全体的にかなりスケールダウンしています。
家族愛みたいな所にフォーカスを当てたいようですが、チョコチョコとロマンスが混ざったり、ドタバタが入ったりで何がしたいのか今ひとつ。
二作目の子供が成人して主人公かと思ったけど、パパがやっぱり主人公?みたいな、どこを中心にして物語を回すつもりなのか よくわからないのもメリハリのなさに拍車をかけていてどうもなぁ・・。
観客が見たがっているのはミステリアスアドベンチャーなのに、肝心の冒険も少なく、ミイラの出番も最後の方と何だかなな作品になってしまってます。
悪役ジェットリーも 彼の良さがほとんど出てなかったし、個人的に結構 好きなシリーズだっただけに、ちょっと残念。
娯楽度:5点 暇つぶし度:6点 総合:6点
・DOOM(洋)
FPS系ゲームの老舗「DOOM」の実写映画(本編はDOOM3がモデル)
未来SFと思ってたら時代はほぼ現代。
ある所に火星への次元トンネルが出現し、そこを経由することで人類は火星開発に乗り出すことが出来るようになったという設定らしいです。
そか・・・これなら宇宙船なくてもいいもんな。
ゲーム中 火星まで行ける科学技術がありながら、化け物と戦う武器が現代の銃火器がほとんどって何でだろと思ってましたが納得です。
本作はゲーム本編が始まる直前までが7割、ゲーム本編が3割といった配分でしょうか。
その為、中盤まではエイリアン1作目みたいな感じに進み、終盤がエイリアン2みたいな感じになります。
話はバイオハザードな非常にありがちなもので展開も何のヒネリもありませんが、個人的にはけっこう面白かったです。
技術的に結構 高いことをやっているので、見た目の派手さはかなりのもの。
(ハウスオブザデッド実写と同じことをしてても 段違いにコッチのが面白い)
娯楽度:7点 意外(お約束)度:4(6)点 総合:7点
・めがちゅ3巻(OAV)
なんか3巻だけあったので借りてみました。
内容は魔王の魂を持つ普通の少年を巡って、彼を覚醒させようとする側と阻止しようとする女神の まあ よくあるアレ。
なんというか 色々と中途半端にダメ(笑)
女神だか天使だかという設定なのに、ビジュアル的に全然それっぽくない。
エロシーンも所々で頑張ろうとしている作画はあるものの、全体的に同じシーンの長回しが多くダレる。
話もなんのヒネリもなく、盛り上がりも下がりもせずに淡々とすすむので、ふ~~~んって感じにしか見れない(笑)
まあ 悪い意味でよくあるOAVでした(汗)
作画:5点 話:3点 ヌける度:4点 総合:4点
・スペース・ヴァンパイア 恥丘性服(洋)
見る前から こいつはダメだぁ!! と分かっていました。
やっぱりダメでした(笑)
話はFBIの捜査官が行方不明になって、それが地球のアダルトチャンネルに興味を持ったエイリアンの仕業なのでは!?ということで、その調査のお話。
こういったものって どんなに安っぽい作品でも視覚的にそれっぽくしようとする努力の跡があるものですが、本作にはそういったSFXやVFXやCG処理といった類のものは一切ありません。
(モザイク処理はあります)
なんというか「俺 宇宙人なんだよ」って言ってるホモ臭い外人にーちゃんがお姉ちゃんとやってるだけのビデオです。
だから「スピーシーズ」のポルノ版や本家 「スペースヴァンパイア」を期待して見てみようと思ってる方は、やめた方がいいです(笑)
尚、本作は意外にもオチらしきものがついており、そこまで見ると何故 本作がここまでチープなのか分かります。
二度と見るか バカタレ
オッパイ度:5点 美人度:5点 抜ける度:5点 チープ度:8点 総合:4点
◎WEB拍手返し
>WEB拍手の方にも絵を描いてほしいな~。
ああ・・そういえば描こう描こうと思ってて・・・。
やはりウチならレイレイかフォマかなぁ・・。
他所様の見ると みんなセンスいいから困るよ(汗)
>マクロスF 自分も見てきました。意外と新作カットが多くて良かったです。劇場の大音響で聴く管野さんの音楽も迫力があって良かったです。
何気になかなかの興行を出しているみたいですね マクロスF。
しかしエヴァやマクロスといったビックタイトルでさえ、大手配給じゃないのは何故なんでしょうねぇ。
最近は邦画(アニメ除く)強いって言われていますが、確実に興行は落ちていますからアニメになんか構っていられないのかなぁ・・。
2009年12月4日金曜日
眠い・・・
なんか前にも同じ事を書いたような気がしますな・・・(汗)
布団から出られない日々が続いております。
もう冬眠しそうな勢いで マジやばですよ。
こんな時は 面白い映画でも見て気分転換だね!
(現実逃避?)
というわけで・・
◎最近見た映画
映画の日に見てきました。
・劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ
シェリル えろっ!
いや それだけじゃないんですけどね(笑)
TV版のダイジェストかと思ったら、どちらかというとTV版のリテイクのような作品だったなぁ・・というのを一番 感じました。
正直 TV版はギャラクシー船団救援までは面白かったですが、それ以降は ぶっちゃけ かなりつまらなかったです。
メインヒロインのランカ不人気、鬱展開、グダグダストーリーで、最終回に無理やり盛り上げた感じだったので、自分の中では あまり評価高くないんですよ アレ(汗)
それに対して 劇場版はTVシリーズでの不満点である
・主人公アルトの明確な心理描写がなかった点
・ヒロイン ランカが順風満帆にトップアイドルになってしまった点(謀略とはいえ 相対的にシェリルを追い落とした主犯扱い)
・内部での小競り合い、裏切りといった負の展開が多い点
それらを とりあえずながら全部クリアしてきたので、見ていてかなり楽しかったです。
正直 これでお仕舞いでもいいんじゃね?と思えるくらい(笑)
あと やはり戦闘シーンの銃撃シーンの重低音が劇場だとズシンズシンきて 最高でした(悦)
唄と演出との噛み合わせも非常に良く、分かっていても終盤はゾクゾクとくるシーン連発でした。
ただ、設定をいじって かなり詰めてはいるのですが、やはり尺の関係もあって初見さんには ちょっと敷居が高い作品だったかな?とは思います。
TV版を見ている人には 普通に楽しめる作品だとは思いますけどね。
うん・・・なんかエヴァ破を見た後の感じに似てるな コレ(笑)
絵:7点 話:7点 音楽:8点 総合:7点
◎劇場版フレッシュプリキュア おもちゃの国は秘密がいっぱい
また 見てきました(笑)
自分含めて10人くらいしかいませんでした。
まあ 平日だったしね。
前の日記でCG作画のニコ動をあげていましたが、たしかにアチコチで使われてました。
まあプリキュアシリーズは 元々、TVシリーズのスタッフがそのまま劇場版を作っているので、どうしてもマンパワー的に足りなくなることが多いのは仕方ないのですが・・・。
う~~~ん・・・。
これはこれでいいのですが、やはり手書きによるケレンミというのはどうしても薄くなってしまいますねぇ・・。
参考:
あと あちこちで本作は春のDXに比べると地味だとか言われていますが、個人的にはこれで良かったような気がします。
(作画で明らかに人が足らんかったんだろうなぁとは思いましたが・・・)
大友としては もっと派手にやって欲しかったのも本音ですが、毎回 悪を力でねじ伏せるというのもどうかと思いますしね。
ちゃんと少ないながらも子供がペンダント点けて、EDでチョコチョコとダンスしているのは微笑ましくもあって子供向けはやっぱ こうじゃなくちゃね~とか思いましたし。
おかげで劇場を出る途中 ニヤニヤしてたのを係員のお姉さんに見られて、また一つオタクに対する偏見を与えたのは間違いないと思う今日この頃ですわ。
絵:6点 話:7点 小友的に:7点 大友的に:6点
布団から出られない日々が続いております。
もう冬眠しそうな勢いで マジやばですよ。
こんな時は 面白い映画でも見て気分転換だね!
(現実逃避?)
というわけで・・
◎最近見た映画
映画の日に見てきました。
・劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ
シェリル えろっ!
いや それだけじゃないんですけどね(笑)
TV版のダイジェストかと思ったら、どちらかというとTV版のリテイクのような作品だったなぁ・・というのを一番 感じました。
正直 TV版はギャラクシー船団救援までは面白かったですが、それ以降は ぶっちゃけ かなりつまらなかったです。
メインヒロインのランカ不人気、鬱展開、グダグダストーリーで、最終回に無理やり盛り上げた感じだったので、自分の中では あまり評価高くないんですよ アレ(汗)
それに対して 劇場版はTVシリーズでの不満点である
・主人公アルトの明確な心理描写がなかった点
・ヒロイン ランカが順風満帆にトップアイドルになってしまった点(謀略とはいえ 相対的にシェリルを追い落とした主犯扱い)
・内部での小競り合い、裏切りといった負の展開が多い点
それらを とりあえずながら全部クリアしてきたので、見ていてかなり楽しかったです。
正直 これでお仕舞いでもいいんじゃね?と思えるくらい(笑)
あと やはり戦闘シーンの銃撃シーンの重低音が劇場だとズシンズシンきて 最高でした(悦)
唄と演出との噛み合わせも非常に良く、分かっていても終盤はゾクゾクとくるシーン連発でした。
ただ、設定をいじって かなり詰めてはいるのですが、やはり尺の関係もあって初見さんには ちょっと敷居が高い作品だったかな?とは思います。
TV版を見ている人には 普通に楽しめる作品だとは思いますけどね。
うん・・・なんかエヴァ破を見た後の感じに似てるな コレ(笑)
絵:7点 話:7点 音楽:8点 総合:7点
◎劇場版フレッシュプリキュア おもちゃの国は秘密がいっぱい
また 見てきました(笑)
自分含めて10人くらいしかいませんでした。
まあ 平日だったしね。
前の日記でCG作画のニコ動をあげていましたが、たしかにアチコチで使われてました。
まあプリキュアシリーズは 元々、TVシリーズのスタッフがそのまま劇場版を作っているので、どうしてもマンパワー的に足りなくなることが多いのは仕方ないのですが・・・。
う~~~ん・・・。
これはこれでいいのですが、やはり手書きによるケレンミというのはどうしても薄くなってしまいますねぇ・・。
参考:
あと あちこちで本作は春のDXに比べると地味だとか言われていますが、個人的にはこれで良かったような気がします。
(作画で明らかに人が足らんかったんだろうなぁとは思いましたが・・・)
大友としては もっと派手にやって欲しかったのも本音ですが、毎回 悪を力でねじ伏せるというのもどうかと思いますしね。
ちゃんと少ないながらも子供がペンダント点けて、EDでチョコチョコとダンスしているのは微笑ましくもあって子供向けはやっぱ こうじゃなくちゃね~とか思いましたし。
おかげで劇場を出る途中 ニヤニヤしてたのを係員のお姉さんに見られて、また一つオタクに対する偏見を与えたのは間違いないと思う今日この頃ですわ。
絵:6点 話:7点 小友的に:7点 大友的に:6点
2009年12月1日火曜日
もう師走
DLサイトコムさまからカオブレのエロフ漫画のDL販売が開始されました。
興味のある方は通販関連のDL販売関連の項目からチェックしてみてくださいね。
近況:
げえっ もう11月おわってしもた・・・(滝汗)
いよいよ時間なくなってきたよ。
頑張らねば!
とかいいつつ・・
◎なんとなくビデオ視聴(10段階評価にしてみました)
・機動戦士ガンダムSEED STARGAZER
TV放映の種デス序盤~中盤にかけての外伝。
15分短編の3話構成のシリーズを、DVDでまとめたもの。
1話ごとの区切りがない為、人間ドラマが特に盛り上がることなく人が死に、TV本編同様 惰性で展開が進み、終わる。
TV本編に負けず劣らぬアレな作品。
色んな点で中途半端な仕上がりの為、いったい何がしたかったんだろうと思えてしまう作品。
SEEDシリーズは個人的には MSVシリーズ臭い用途別ガンダムがデフォであった一作目が好きだったので、デュエルやバスター等の派生機が出てきて そこだけでも期待してたんですが・・・(涙)
絵:4点 話:5点 総合:5点
・DOA(実写版)(洋)
基本的な設定は割とゲーム(DOA2)順守です。
エレナの父親が組織の幹部で暗殺されていたりとか、アヤネがハヤテに恋心を抱いているとか、取り説に書いてある程度の設定も取り込まれていて ちょっと意外。
知ってる役者がハヤブサ役のケイン=コスギしかいなかったのもありますが、なかなか彼はいい感じでした。
ザックやティナパパは見た目、キャラともに中々の再現度で むしろ出番が少なめなのが ちょっと残念なくらいでした。
(ティナパパは本編自体で更にカットされたシーンが多かったので尚更・・・)
まあ あくまでも女性キャラが主役というスタンスなので、男性キャラの扱いは予想通り酷かったですけどね。
あとレイファンは霞とビジュアル的にかぶるからか、関係者のリー共々、早々にリタイアしてました(笑)
内容は平成版チャーリーズエンジェルと思ってもらえば、だいたいあってると思います。
肝のアクションシーンも役者の武術訓練期間に三ヶ月かけたというだけあって、なかなかの殺陣で見栄えがあって楽しいです。
ただ、まあ 公開前から言われていたことですが・・・やっぱり ビジュアル面が若干キツイかな(笑)
あとボニュームがね うん。
実際の女性格等家なんて、本編ティナみたいに筋肉質なのが普通だろうしね。
あと ビーチバレーもしてました(笑)
美人度:5点 アクション7点 話6点 総合:6点
・魔が堕ちる夜3(18禁アニメ)
参考に(笑)
う~~~~~~~~~ん・・・・。
なんというか 古臭いなぁ・・・。
絵柄といい話といい・・・。
(人のこと言えんが・・・orz)
仕方ないのは分かるのですが、同じシーンの長まわし、繰り返しが多く、明らかに尺を稼いでいるというのが分かって辛い。
絵、エロ演出自体のクオリティも低めな為、尚更・・・。
高飛車なお嬢様キャラを辱めるシチュエーションだけで魅せる作品にしても もう少しネタ的な手数を増やして欲しかったですね。
あと チンコの数も。
絵:4点 話:6点 エロ演出度:4点 総合:5点 抜ける度:5点未満
◎最近のニコ動
確かに 言われてみると ところどころでやたら細かく動く絵があるなぁとか思いましたが・・・。
いや これは普通に分からんわ(汗)
プリキュアの3DCGモデルのクオリティの高さはあちこちで評判でしたが、既に実戦に耐えうるレベルのものにまでなってたんですねぇ・・・。
・・・これ・・・エロアニメにも採用すれば、全体的にクオリティ上がってウホウホじゃね?
まあ まだモデル作るのに えらい労力かかるんでしょうけど・・・。
と、いう訳で今日は映画の日だから またベリーの脚・・・じゃなかった、映画 見てくる!
◎Web拍手かえし
>おぉ!! いよいよですね。DL版待ち遠しいです~。第2巻も楽しみにしてますね。
販売 開始いたしました~♪
二巻も頑張って年末には出しますよん!!
なおDL版は1月後半の予定です。
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