2009年12月11日金曜日

やばい

うん・・・またなんです。
スランプ?みたいな。
10ページ目のペン入れ終わったあたりから猛烈にテンションが下がってきて・・・orz

知り合いのサークルさんには 悩んでも仕方ないから何も考えずにやるしかないと言われましたが・・・うううむ。

ここまで創作意欲が低下したのは本当に久しぶりなんで・・・まずいなぁ・・・。
なんというか何もする気がおこらないという・・・。


◎とりあえず何か見て少しでもその気になるかな~と・・ビデオなど見たり。

・COBRA(新作) ザ・サイコガン1~4

コブラ30周記念作品のOVA。
コブラ、レディ共にTV版キャストなので違和感なく見れる反面、昔風な演技そのままなので 流石に今見るとヤボったく感じる所もあります。

話もご都合主義な所が多いものの まあコブラだからいいかな(笑)と許せるのはファンだからでしょうね。

寺沢先生の描く女性は露出がやたら高いコスチュームなので、当時はえらいアダルトな作品だったなぁとか思ってましたが、新たに描きおこされた作品みると やっぱりスゲェなぁと(笑)

昔は正直 バタくさい感じが合わなくてあんまり興味がなかったのですが、今みるとかなりいいですね(ハフゥ)

やっぱり あの肉付き、色香は子供じゃ分からなかったんだろうなぁ・・(遠い目)

作画:6点 オシリ:7点 話:6点 総合:6点

>関連動画

(原作通りなんだけどレディの所で噴く)


・遊星からの物体X(洋)

SFホラーの名作。

最近ありがちなヘタな人間ドラマやテーマなんてものがハナっから切り捨てられているのがすごい。

そういったモノがなくても ただ未知の生物による侵略という恐怖、それに対する登場人物達のパニックを誰が敵なのかという疑心暗鬼を利用したサスペンス要素の味つけで最後まで一気に見させるのは流石。

もちろん27年前の映画でありながら、今見てもまるでチープさを感じさせないクリーチャーのデザイン、アイデア、演出の秀逸さがそれを支えているのは言うまでもない。

下手な小細工なしに力づくで観客を魅了する 最近ではあまりお目にかかれない傑作でした。

ただ 内臓系、虫系なウゾウゾが生理的に完全にダメな人にはキツイかも(笑)

クリーチャー:10点 話:7点 演出:7点 総合:8点


・戦乙女ヴァルキリー2 真章 1~2(OAV)

エロゲーのアニメ版。

先に無印版(全2巻)が出ており、それの1巻が非常にクオリティが高かった反面、二巻が死ぬほど残念だったので、真章はスルーしてました。

正直 真章のキャラデザはゲーム版オリジナルに準じているのですが、TAKEは無印のアニメオリジナルの方がちょっと好きだったので。

なので1は見てないのですが たまたま2があったので見てみたら・・・


ゴメンなさい・・・これイイわ。

絵が若干 好みが分かれるかもしませんが、全体的によく動き また変な長まわしも少なく、テンポよくエロシーンが展開されていきます。

最近 多いギャルゲー原作のエロゲーアニメではなく、抜きゲー原作の抜きアニメなので実用性はかなり高いです(笑)

ただ 先にも書いたとおり若干 絵柄が人を選ぶので注意が必要です。

ムッチリ系がお好きな方には割とお勧めです♪

作画:6点 テンポ:7点 ムッチリ:7点 抜き度:8点 総合:7点

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