2009年12月13日日曜日

コミケ拡大準備会


 不調ながらも ちまちま作業してはグタ~っとしてしまう今日この頃。
 未だに修正原稿すら終わらない・・・。

 とりあえず 何かしら前向きになれる要素が欲しいこともあり、割と時間的に余裕がないこの時期にコミケの拡大準備会に行ってきました。

 もちろん連続落選の理由について聞いてくる為です。

 が・・・・
(以下、自分がコミケ準備会に対して不信感が強くなってる事をふまえた上での感想です)


 なんというかね・・・

 これ ただのオフ会でしたよ。

 トラブルとかあった知り合いのサークルさんが、書簡で問い合わせをしても何の返事もよこさなかったという話を聞いていたので、今回は直に聞いた方がいいだろうと思って現地で質問状も書いたのですが・・・。

自分の質問状 読まれなかったし、類似案件すら取り上げられなかったさ!

 なんというかね・・・「コミケSPの会場の耐震強度は大丈夫ですか?」とか「サイリウムの使用許可はおりないのですか?」とか「故米澤氏のお墓はどこにありますか?」とか・・・

聞かなくても分るだろ?
公式サイト見れば分るだろ?
アピール読めば分るだろ?
そもそもコミケ運営に関係ないだろ?


 っていう もう 明らかに内輪で場を和ますだけの質問ばっかり回答して、こういった場じゃないと答えられないだろうみたいな質問(録音、録画不可にわざわざしてるんだから)は一切 取り上げられませんでした。

場の雰囲気もやたら常連っぽい方しかいないなぁとか思ってましたが、道理。
はなっから新参お断りな集まりでした。

「設営担当の○○さんはどうしてますか?」みたいな 誰それ?とか思ってる準備会初参加のような人達ほったらかしで、前の方に固まってる人達と代表がワハハハとか笑って終始 和やかムード?で進行、1時間足らずでサクっと終了。

ああ・・・こら常連さんが大半なワケだよ。
こんな無意味な集まり、新規さんが次の拡大準備会に来るワケないもん・・。

てっきりサークルサイドと準備会サイドで互いに見えない問題点、要望等を出し合い、精査していく集まりと思ってたんですけどねぇ・・。

自分たちに都合の悪そうな質問は黙殺し、内輪ウケしそうな本当にどうでもいい質問だけ取り上げた、体面上の公開活動みたいなものでした。

一応、準備会の人に自分の質問状の事について確認をとったのですが、時間がないから対応できない。
書簡で送ってくれれば 必ず返信するという話ですので、書簡で改めて問いただしてみたいと思います。

一応 フォローをしておくと、準備会運営スタッフ、代表の方々は普通に真面目にコミケを運営していこう、良くして行こうと思っているのは間違いないと思います。

ただ代表の方が事ある毎に性善説を出していましたが、悪い事はしないから罰則は作らない、みんな良い人なんだから規制はかけない。
こういった責任の在り処を特定しないという、なあなあなやり方がコミケ準備会の排他的、内輪的な空気をかもし出しているのかもしれませんね。

以上 感想というか愚痴でした。


◎最近のビデオ視聴

・チャーリーとチョコレート工場(洋)

歯医者の待合室で流れてたのを所々だけ見てたので、ちゃんと視聴。

主人公の子供が割とよく出来た?お子様で好感。
ウォンカも変人というよりは、今時の対人コミュニケーションが欠落した大人というキャラが立っていて良い感じ。
ただ、本編はチョコレート工場の不可思議な世界を堪能するだけの映画といってもいいかも。

普通にビジュアル的に楽しかったのですが、お話のメインの部分と絡まないのが残念。

ストーリー的には工場見学の後が本編なので、視聴後はかなりアッサリ感が残りました。
なんのひねりもない終わり方ですが、個人的には良かったと思いますけど。

世界観:8点 話:6点 噛み合わせ:5点 総合:6点


・花粉少女注意報(OAV)

可愛い女の子が汁だくエロスな小梅けいと先生原作漫画のアニメ化作品。

残念・・・orz

ただただ それだけ。

パッケージ以外 原作絵の面影が殆どありません(涙)

エロシーンも似たようなカットに、長回しとダレる要素多すぎ。

原作トレスでもいいから もう少し原作の線の細いキャラと汁っけを再現して欲しかったです。

作画:5点 抜き度:5点 総合:5点

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