2011年11月24日木曜日

生きてます

すっかり更新してませんでした。

忙しいからというよりは、なんか色々とグダグダな日々が続いていたのが理由ですが(汗

先週の風邪から こっち どうも全体的な流れが悪いです。

・鼻風邪をひく・・・鼻風邪用の薬を服用
・咳風邪になる・・・咳風邪用の薬を服用
・咽風邪になる・・・咽風邪用の薬を服用
・鼻風邪に戻る・・・フ・ザ・ケ・ル・ナ(涙

・で 一週間程 布団の中でウダウダしていたら、借りていたビデオの延滞料金をガッポリもっていかれて涙目。

・日本シリーズでドラゴンズが日本一を逃す・・・orz

・新しくきたPCが初期設定をした翌日に死亡(血涙
・初期不良で交換扱いになるのは当然なのだが、その対応をサポセンでたらい回しにされる。
・・・というか、もう一週間たつのに 未だにまともな対応をしてくれない(怒
東芝ぇ・・・

いかん・・・なんだか 何もかもが悪い方へとこの半月まわっている。
どこかで 断ち切らねば!

◎最近 見たビデオ
風邪で寝ているだけなのもアレなんで ダラダラ見てました。

・マイティソー
マーベルコミック原作の北欧神話がネタの洋画。

まあ よくある血気盛んな主人公で神様のソー(雷神トール)が、問題を起こして戒めに神界を追放されて人間界に。

そこでの人々との交流を経て 人間として成長したソーが再び、神の力を取り戻す・・・というお話だと思います。

と、いうのも このソーが人間界で精神的な成長を図る過程がほとんど描写されていないので、明確にそうだろとは言えません(汗

最終的に寛容と自己犠牲をいとわない勇気が神としての資格を取り戻すキッカケになるのですが、もうちょい ここへ至るドラマ描写は欲しかった所ですねぇ。

全体的にスケールの大きな世界の物語なので、各世界の物語を描く尺が全然 足りなくなってしまい、なんとなく 駆け足で進んでオシマイ という印象が強いです。
(実際 見栄え重視になって 劇場公開では 人間ドラマ部分のシーンが結構 カットされていました)

なお 本作も先に紹介した キャプテンアメリカ同様 来年公開のアベンジャーへ繋がる作品。
スタッフロールの後に、オマケ的なエピローグがあります。

まあ なんとなく暇つぶしに見るには いい映画だと思います。
65点

・EVA劇場版「破」
エヴァの新劇場版第二弾。
当時 劇場で見てたので、DVDの方はスルーしてたのですが、なんとなく視聴。

うむ 結構 覚えてないものですね(汗

修正や追加カット等 あるからかもしれませんが、割と新作を見ているような感じにみれて良かったです。

いま見てみても 密度の高い作画(CG含む)で、見応えという点でも 劇場版と銘打つだけはありますねぇ。

ただ TVシリーズで足りなかった所を補完した反面、TVシリーズで人気のあった話とかがバッサリ 入ってないので、改めて見ると ちょっと物足りなさを感じるのは 贅沢か(笑

来年あたり続編の噂もチラホラしてますから、そちらも楽しみです。

75点。

・彼女が見舞いに来ない理由2
同名エロゲー原作のOAV。
登場人物は同じですが、前作との繋がりは まったくナシ。

前作に比べて 絵柄のアクが抜けて ちょっとライトっぽくなってはいます。

ただ エロシーンの濃密度も前作に比べて かなりライトなアッサリ展開。

ヒロインがNTRれる展開がキモなはずなのに、あっさりと陥落、次のシーンでは調教済みという・・・。
妹キャラも出るのに、そちらは堕とされるシーンすらなく調教済み。

エロシーンも全体的に淡白で、脚本、演出ともに かなりダウン。

前作を期待すると かなり肩透かしをくらいます。
作画が一定水準を維持しているだけに ちょっと残念か。

60点。

・新体操(真)
同名エロゲー原案のOAV。

新体操の道具を使って・・・という作品かと思ったら、主人公が女装して お嬢様に責められたり、気弱な部員を責めたり みたいな、今ひとつ感情移入がしづらい作品。

レズっぽいものにしたかったのかもしれませんが、主人公の声が普通に男の声なので 耽美的な感じもなく。

後半 タカビーなお嬢様に反抗して逆レイプ(あれ?)をするので そこが少し見所なのですが、後半は作画がかなり死んでしまって・・・トホリ

前半の割と作画が良かった頃は単調なエロシーンばかりで、後半は作画が・・・と。

また 主人公が女装する発端となった、オッパイめなお姉さんも 結局 出てこないし・・。

全体的に注文した料理と違うモノが出てきて、しかも調理法が間違っているといった感じの作品。

50点。

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