2011年11月28日月曜日

さむ

なんか一気に冬って感じになってきましたねぇ。

引き篭もりな自分でも季節の変わりが分かるくらいで、また風邪をぶりかえさないように注意しないと。

◎近況
そろそろ表紙あげないとマズイんですが、どうもシックリこない。
困ったが、そろそろ決めないとねぇ。

気分転換に落書きなどしてると、あっという間に時間ガガガガ・・・。

かたせるものから かたしていかないとね。

今回は初日の方でも できればオフセ本出したいしね。
PSUダケドネ。

◎最近 みたビデオ

・ゴーストライダー
ニコラス=ケイジ主演のアメコミのダークヒーローもの。

悪魔メフィストと契約してしまった主人公は、彼の手駒として不死身の肉体にされてしまう。
メフィストと敵対する悪魔ブラックハートを倒すために、ゴーストライダーとして覚醒させられた主人公は、同時にメフィストとも敵対することになる。

まあ こんな感じのお話。

主人公がゴーストライダーになるまでに かなり時間がかかる為、途中でダレるのが難点。

また ライダー自身の能力が そんなに派手なものではないので、割と地味にバトルが進み、派手なアクションを期待していると ちょっと眠たいかも。

なによりも 主人公はもっと若い青年でよかったのに、いいオッサンになってからライダーになるもんだから、若々しさが感じられないのがねぇ。
設定以上にニコラスが老けてるから、尚更(笑

あと 先代ライダーとの共演があるなら、もっと派手な立ち回りが欲しかったですね。
かなり燃える演出が出来るハズなのに・・・。

文句ばかり書きましたが、全体通して見ると それなりにまとまっているので、ライダー覚醒まで見続けられたら最後までいけると思います。

でも やっぱり もう少し あそこを、ここを・・・な点が多い作品でした。

映像的にはそこそこだっただけに。

60点。

・エアベンダー
中華的な世界観にエレメントと呼ばれる精霊の能力を使えるベンダーが活躍する物語。

主人公は世界で唯一 全てのエレメントを使うことのできる少年で、戦争で荒れた世界を治めるために旅をすることになる。

まあ そんな感じの作品ですが、昨年のラズベリー賞(残念賞)で 5部門受賞という不名誉な評価を受けた作品でもあります。

とはいえ、個人的には極端に悪い駄作ではないと思います。

かけすぎたVFX費用に、アバターに便乗して無理やりエセ3Dにしたこと等、かけたコスト=グレードに対する費用対効果があまりにもなさすぎたのが ここまでボロクソにけなされた理由だと思います。

本作は元々 三部作の一作目なので 尻切れ感が強く、たくさんの伏線をバラまいただけで終っているので、非常に後味が悪いのもあります。
が、それでも これよりもクソな脚本映画はいくらでもありますから、ラズベリー賞はどちらかというと 話題にあがった割にふるわなかった プギャー!な煽りにのせられた人達の評価だけって気もします。

まあ 主人公の終始 辛気臭い表情は見てて こっちも陰鬱な気分になりますが、年端もいかない子供が世界の命運をかけられ、その事を自覚して苦悩しているのだから あの演技は仕方ないと思いますしね。

続編の噂はまだ出ていませんが、ラズベリー賞自体が期待度の裏返しな賞であることからも たぶん制作されるのでしょう。

続編で意外と化けるかもしれません。

60点。

◎最近みたニコ動


(厨ニ病をこじらせると なんかカワイイとか思えてきてしまうから困る)


(落合監督退団をしのんで・・・本人たちはこんなこと言ってませんからw)

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