おせえええええっっっ!!!
まおりんの誕生日は11/26でした(汗
しかも時間がないので 過去絵のリサイクルでございますよ・・(滝汗
ほんと ゴメンね。
一段落したら 改めて祝ってあげるからね!
そら もう舞織がヒンヒン泣いて悦ぶくらいにね・・・(ゲス顔
Pixivの方には同人誌で使ったカットをもう一枚追加した状態でアップしてます。
◎近況
つらいです・・・。
作業もさることながら、現在 投薬治療中でして抗生物質の副作用から体調がすこぶるよくない。
よくないというか 落ち着かないというんでしょうかね。
急に身体のアチコチが痒くなって仕方なくなったり、腹を下し気味になったり・・・。
春先の胃潰瘍ですが ピロリさんが同棲中と判明して、穴の完全回復を待って 投薬治療に入ってたというワケです。
もう少し早く やっておくべきだったのですが、夏コミ、秋の個人的なゴタゴタ等で どうしても身体を空ける事ができず 延ばし延ばしになっていました。
が、年末に原稿作業が集中してくると 再発による万が一のリスクがデカ過ぎるので 先週あたりから始めていました。
12月最初の方で終わるハズなので それまではガマン、ガマンでございます。
◎最近みたビデオ
もう いつ見たんだか・・・
・映画プリキュアオールスターズNS1
新生オールスターズ第一作。
本来オールスターズの冠はDX三部作で完結の予定だったのですが、まあ 上からのゴリ押しで結局 引き継ぐことになったっぽいですね。
そのせいか 旧三作品のプリキュアの登場はあっても声はナシ。
フレプリ以降の新規組も 実際にちゃんとした活躍があるのは前作品のスイートと現行作品のスマイルのみ。
まあ これを見るに 当初はライダーや戦隊モノのように、新作のお披露目、旧作の花道としてやりたかったようですね。
また DXシリーズがあくまでもプリキュアが主人公として話が動くのに対して、今作はゲスト女の子が軸となって動きます。
その為、必然的にプリキュア達の出番自体が少なくなってしまい、話の構成もあわさって オールスターズの看板を掲げているのは かなり違和感を感じました。
話自体が DX第一作のボスであるフュージョンの再臨と 一応 過去作を意識したモノとなっているだけに尚更ね。
正直 こんな扱いなら 無理して過去キュアを出演させる意味ないなぁというのが本音。
その尺をもっと現行プリキュア達の活躍に回してほしかったかな?と。
ちなみに本作は 劇場でも視聴しており 細かい所で修正が入っていたような気がするので、その辺をネタにした落書きを描いていたのですが 完全にタイミングを逸してしまい・・・。
来年のNS3に合わせるです・・。
55点。
・劇場版プリキュアオールスターズNS2
新オールスターズ第二弾。
前作で過去キュアの扱いの悪さから 大きなお友達からのクレームが来たのか、今回は一部の過去キュアにはちゃんと声と活躍シーンが付きました。
具体的に言うと 初代組メインにフレッシュのパッション、スイートのビートといったスポット参戦という形にしたようです。
うん これは割と悪くないかも。
次回では SS組や5、ハートキャッチも期待できるしね!
ただ どうもNSシリーズは話の中心をプリキュアではなく、ゲストキャラに持たせているので 今作も全体的に活躍が控え目なのが気になりました。
正直 前番組のスマイル組の扱いがちょっと寂しいかな?と。
もうちょっと活躍させてやってもいいじゃんと思いました。
個人的には初代の相変わらずな脳筋っぷりが見られて楽しかったのですけどね。
あと元敵幹部出身だったパッションとビートが絡むくだりはかなり良かったです。
この辺はまさにドリームマッチ的作品ならではかなと。
まあ DXシリーズが勧善懲悪という分り易いテーマと構成からエンターテインメントとして優れている反面、NSはどうしてもお話を回すのに尺をとられてしまったのが残念だったかなと。
これが あと尺が20分あったら かなりいいバランスになったのでしょうけど、幼児向け作品では現状以上の尺は不可能ですしねぇ・・・。
次回でNSシリーズも完結という事ですが・・う~ん。
期待よりも不安のがちょこっと残ってしまいますなぁ。
ちなみに 映像作品として見ると NS1よりも本作2の方が安定していて 見ていて楽しかったですね。
55点。
2013年11月30日土曜日
2013年11月23日土曜日
たいがい重なる
都合の悪い事ってね(笑
ハズせない用事ができたり、病院行ったらえらく混んでて待たされたり、来週も来てネ♪だったり。
そんな感じでグズグズしてますが、ジリジリとは進んでいます。
また ネームが膨れてきて嫌な予感がギュンギュンしてますが(滝汗
でも やっぱり漫画 描くのは楽しいなぁ・・(涙
仕上げるのは地獄なんだけどね・・・(滝汗
◎最近みたビデオ
というか もう結構 前なのでウロ覚えなのも・・
・青の祓魔師 劇場版
同名アニメの劇場版作品でTVシリーズの後のお話かな。
ひょんな事から封印されていた悪魔が開放され、それと知らずに その無邪気な悪魔を預かる事になってしまった主人公達のお話。
まあ、予告見た時点でオチは大概 想像できていたのですが、想像通りでした(笑
あまりにもヒネらずに来たもので あれ コレ 実はまだどんでん返しあるんじゃね?って訝しんでしまうくらいに。
あと 基本的に TV(原作)本編のノラ使い魔「クロ」のお話と同じなんですよね・・・ネタが。
だから あまり新鮮さを感じない・・・というよりはテーマ自体を強く感じないのも ちょっと残念かな。
それ もう本編で通過してきた話じゃん!って感じでさ。
勿論 展開は違うんですけど どうもお話は添え物って感じが強い気がします。
反面 作品通して登場人物が全員 TV本編同様に味のあるいいキャラばかりなので 見ていてすごい安心感はありました。
良い意味でね。
ただ ファンムービーとして見ると メインキャストの出番がちょっと少なすぎて 物足りなさを感じました。
もっと しえみちゃんの御胸様がプルンプルンと大活躍するシーンとか、シュラねーさんのワガママバディが大スクリーンに縦横無尽に荒ぶる展開とかな!
ちょっと 期待してたんよ・・・。
お風呂も野郎ばかりだしさ・・・。
ちくせう・・・・。
とはいえ 良いか悪いかでいったら良い作品で、ファンなら見ておいても損はない作品だと思います。
58点(60点やるにはあとちょっとが足りないんだ・・
・フェアリーテイル 鳳凰の巫女 劇場版
アニメ フェアリーテイルの劇場版。
時系列的には天狼島帰還後になるのですが、アニメ版は原作と違って 帰還→魔闘演武の間にかなり詰め込んでいるので 本編もその辺かな。
鳳凰を蘇らせるという石を巡っての争奪戦に いつもの面子が巻き込まれる良くも悪くも分り易いお話。
劇場版作品だけあり 全体的にアクションシーンは小気味よく動き、また お色気成分増し増しで かなりいい感じです。
ただ 展開上仕方ないのかもしれませんが、戦闘のハッチャケ具合が足りなくて どうもモヤモヤとしてしまったのが残念。
特に主人公には もっとスカッとくるバトルを期待していましたし、TV本編はそれがウリだったから尚更・・。
お話も 正直 このオチはフェアリーテイルじゃないんじゃないかな~?と思ったり。
駄目ってワケじゃないのですが、こういう「わび・さび」的な演出やテーマは尺の取れるTV本編とかの方が効果的で、実際 やってますからねぇ。
もっと お馬鹿な作品にしても良かったんじゃないかなぁ?というのが本音。
終始、バトルとお色気だけでも許されるのがフェアリーテイルだと思うしね。
あと 僕のウェンディたんの活躍が少ないのも減点。
ウェンディのパンツが見えないのも減点。
劇場版なんだから見えたっていいじゃん!!
まあ ルーシーは全力でお色気担当してたけどね。
そこは評価します。
55点。
◎最近みたアニメ
どんどん見る時間ががががが・・(涙
・凪のあすから
悪くはないんですよねぇ・・・。
絵はキレイですし、演出もそこそこですし。
やっぱり 取り扱ってるテーマと作風が合致していないからなんでしょうか。
ぶっちゃけ この絵で見たいのは そんな話じゃねーんだよ!ってのが本音。
普通に多感な少年少女達の甘酸っぱい青春群像劇ではいけなかったのでしょうか。
取りあえず悪いのは社会だ!頭の固い大人達だ!振り回されるのは子供達だ!的な演出って、表現が一方的すぎて あまり好きじゃないんですよねぇ。
その頭の固い大人にいずれ子供達はなるのですから(笑
だったら 子供達にしかできない事を描くべきだと思うんですよ。
差別だ、格差だなんて 嫌でも大人になれば味わう事なんですから、わざわざ背伸びして首つっこむ事でもないし、それを子供達を引き合いに攻撃するのってズルイと思うんですよ。
大人の理屈で現実社会を是正していってこそ意味があるワケですしね。
そして 問題なのは先にも書いている通り「本作に求められているのは間違いなく そこにない!」ってこと(笑
コレどう見ても 少年期のキャッキャウフフに色恋すれ違いのドキドキハラハラを楽しむ作品だろうと。
それとも一昔前の泣かせるエロゲー原作モノを目指したのかな。
とりあえず 自分は勿体ない・・・しか感想が出ないなぁ。
・フリージング
前から思ってましたが、もう18禁でやっちゃいなよ と。
もしくは18禁バージョンを別で作るべきだと(笑
で、もうちょっとバトルに気合をいれてさ。
せっかく各キャラ特性の武装を持つ設定が この二期では特に活かされてなくて かなり物足りないです。
・一歩
とりあえず作画が割とマシになって一安心。
一話、二話の島袋戦は何だったんでしょうね(笑
・黒子
面白いですね。
相変わらず一試合を2~3話で消化していくので、テンポ良くていいですわ。
反面、過去編とかそっちで尺をガッツリとられそうで ちょっと心配です。
鉄平の膝の怪我の事を話し始めたのに、一話使って その辺にまるで触りもしなくてビックリしたよ(笑
・ガンダム
何故だ!
水着はあったのに何故だ!
何故 温泉の入浴シーンがないんだ!!?
片手落ちもいい所だ まったく!!
うん・・・しかし ママン ほんとオパイ大きいねぇ~(ドキドキ
コレは旅館で893に女将の娘共々 ヤラれる薄い本が厚くなるのを期待しちゃいますよね(ウッ
・のんのん
僕もほたるんをうさぎ小屋で飼いたいです(ゲス顔
・ルパン
華麗にスルーしちゃったよ・・・・orz
◎WEB拍手返し
>ワルキューレロマンツェテレビ版第1話パロディーネタコパトーンなんですよ
ワルキューレロマンツェ・・・見てません。
何故か。
>裏部屋を見てみたいんですよ
もしかして裏部屋のサイトが見れないという事なのでしょうか。
「リンク」→「入口」のページの「注意事項」をちゃんと読むと 入れますよ。
単純に 早く更新しないかな~ でしたら・・・ももも、もうしばらくお待ちをばばあばばば(滝汗
>冬コミはISに決定なのでしょうか?フィーナ様も早く見たいなぁ。
ほぼ決定かと。
フィーナ様は来年の出来る限り早い時期に・・・!
ハズせない用事ができたり、病院行ったらえらく混んでて待たされたり、来週も来てネ♪だったり。
そんな感じでグズグズしてますが、ジリジリとは進んでいます。
また ネームが膨れてきて嫌な予感がギュンギュンしてますが(滝汗
でも やっぱり漫画 描くのは楽しいなぁ・・(涙
仕上げるのは地獄なんだけどね・・・(滝汗
◎最近みたビデオ
というか もう結構 前なのでウロ覚えなのも・・
・青の祓魔師 劇場版
同名アニメの劇場版作品でTVシリーズの後のお話かな。
ひょんな事から封印されていた悪魔が開放され、それと知らずに その無邪気な悪魔を預かる事になってしまった主人公達のお話。
まあ、予告見た時点でオチは大概 想像できていたのですが、想像通りでした(笑
あまりにもヒネらずに来たもので あれ コレ 実はまだどんでん返しあるんじゃね?って訝しんでしまうくらいに。
あと 基本的に TV(原作)本編のノラ使い魔「クロ」のお話と同じなんですよね・・・ネタが。
だから あまり新鮮さを感じない・・・というよりはテーマ自体を強く感じないのも ちょっと残念かな。
それ もう本編で通過してきた話じゃん!って感じでさ。
勿論 展開は違うんですけど どうもお話は添え物って感じが強い気がします。
反面 作品通して登場人物が全員 TV本編同様に味のあるいいキャラばかりなので 見ていてすごい安心感はありました。
良い意味でね。
ただ ファンムービーとして見ると メインキャストの出番がちょっと少なすぎて 物足りなさを感じました。
もっと しえみちゃんの御胸様がプルンプルンと大活躍するシーンとか、シュラねーさんのワガママバディが大スクリーンに縦横無尽に荒ぶる展開とかな!
ちょっと 期待してたんよ・・・。
お風呂も野郎ばかりだしさ・・・。
ちくせう・・・・。
とはいえ 良いか悪いかでいったら良い作品で、ファンなら見ておいても損はない作品だと思います。
58点(60点やるにはあとちょっとが足りないんだ・・
・フェアリーテイル 鳳凰の巫女 劇場版
アニメ フェアリーテイルの劇場版。
時系列的には天狼島帰還後になるのですが、アニメ版は原作と違って 帰還→魔闘演武の間にかなり詰め込んでいるので 本編もその辺かな。
鳳凰を蘇らせるという石を巡っての争奪戦に いつもの面子が巻き込まれる良くも悪くも分り易いお話。
劇場版作品だけあり 全体的にアクションシーンは小気味よく動き、また お色気成分増し増しで かなりいい感じです。
ただ 展開上仕方ないのかもしれませんが、戦闘のハッチャケ具合が足りなくて どうもモヤモヤとしてしまったのが残念。
特に主人公には もっとスカッとくるバトルを期待していましたし、TV本編はそれがウリだったから尚更・・。
お話も 正直 このオチはフェアリーテイルじゃないんじゃないかな~?と思ったり。
駄目ってワケじゃないのですが、こういう「わび・さび」的な演出やテーマは尺の取れるTV本編とかの方が効果的で、実際 やってますからねぇ。
もっと お馬鹿な作品にしても良かったんじゃないかなぁ?というのが本音。
終始、バトルとお色気だけでも許されるのがフェアリーテイルだと思うしね。
あと 僕のウェンディたんの活躍が少ないのも減点。
ウェンディのパンツが見えないのも減点。
劇場版なんだから見えたっていいじゃん!!
まあ ルーシーは全力でお色気担当してたけどね。
そこは評価します。
55点。
◎最近みたアニメ
どんどん見る時間ががががが・・(涙
・凪のあすから
悪くはないんですよねぇ・・・。
絵はキレイですし、演出もそこそこですし。
やっぱり 取り扱ってるテーマと作風が合致していないからなんでしょうか。
ぶっちゃけ この絵で見たいのは そんな話じゃねーんだよ!ってのが本音。
普通に多感な少年少女達の甘酸っぱい青春群像劇ではいけなかったのでしょうか。
取りあえず悪いのは社会だ!頭の固い大人達だ!振り回されるのは子供達だ!的な演出って、表現が一方的すぎて あまり好きじゃないんですよねぇ。
その頭の固い大人にいずれ子供達はなるのですから(笑
だったら 子供達にしかできない事を描くべきだと思うんですよ。
差別だ、格差だなんて 嫌でも大人になれば味わう事なんですから、わざわざ背伸びして首つっこむ事でもないし、それを子供達を引き合いに攻撃するのってズルイと思うんですよ。
大人の理屈で現実社会を是正していってこそ意味があるワケですしね。
そして 問題なのは先にも書いている通り「本作に求められているのは間違いなく そこにない!」ってこと(笑
コレどう見ても 少年期のキャッキャウフフに色恋すれ違いのドキドキハラハラを楽しむ作品だろうと。
それとも一昔前の泣かせるエロゲー原作モノを目指したのかな。
とりあえず 自分は勿体ない・・・しか感想が出ないなぁ。
・フリージング
前から思ってましたが、もう18禁でやっちゃいなよ と。
もしくは18禁バージョンを別で作るべきだと(笑
で、もうちょっとバトルに気合をいれてさ。
せっかく各キャラ特性の武装を持つ設定が この二期では特に活かされてなくて かなり物足りないです。
・一歩
とりあえず作画が割とマシになって一安心。
一話、二話の島袋戦は何だったんでしょうね(笑
・黒子
面白いですね。
相変わらず一試合を2~3話で消化していくので、テンポ良くていいですわ。
反面、過去編とかそっちで尺をガッツリとられそうで ちょっと心配です。
鉄平の膝の怪我の事を話し始めたのに、一話使って その辺にまるで触りもしなくてビックリしたよ(笑
・ガンダム
何故だ!
水着はあったのに何故だ!
何故 温泉の入浴シーンがないんだ!!?
片手落ちもいい所だ まったく!!
うん・・・しかし ママン ほんとオパイ大きいねぇ~(ドキドキ
コレは旅館で893に女将の娘共々 ヤラれる薄い本が厚くなるのを期待しちゃいますよね(ウッ
・のんのん
僕もほたるんをうさぎ小屋で飼いたいです(ゲス顔
・ルパン
華麗にスルーしちゃったよ・・・・orz
◎WEB拍手返し
>ワルキューレロマンツェテレビ版第1話パロディーネタコパトーンなんですよ
ワルキューレロマンツェ・・・見てません。
何故か。
>裏部屋を見てみたいんですよ
もしかして裏部屋のサイトが見れないという事なのでしょうか。
「リンク」→「入口」のページの「注意事項」をちゃんと読むと 入れますよ。
単純に 早く更新しないかな~ でしたら・・・ももも、もうしばらくお待ちをばばあばばば(滝汗
>冬コミはISに決定なのでしょうか?フィーナ様も早く見たいなぁ。
ほぼ決定かと。
フィーナ様は来年の出来る限り早い時期に・・・!
2013年11月17日日曜日
余裕を見てあと一ヶ月といったところか・・
冬コミ原稿の脱稿までのタイムリミット的な意味で。
以前からちょくちょく書いてますが、どうもここ最近 すこぶる体調がよくないです。
なので あまりタイトなスケジュールにしないでいこうという算段。
他の原稿と並行しての作業という事もあるので、尚更です。
今回は とりあえず安全最優先でいこうと思います。
進捗はまた ちょいちょいコチラで報告していきますね。
う~~ん・・・しかし 知り合いも最近 体調が悪いみたいで・・・。
なんか変な病気でも流行ってるのかなぁ・・・。
◎最近みたビデオ
・マルドゥックスクランブル 排気
冲方 丁原作SF小説のアニメ化劇場用作品。
全三作の完結編になります。
映像は相変わらずクオリティ高す。
また ギャンブルシーンは前話に比べて かなりそれっぽくなって いい感じ。
ただ やはりゲームルールや駆け引き、賭場のローカルルール等 知っている事前提の構成は不満が。
正直 ピンチなのかチャンスなのか、追い込んでいるのか、翻弄されているのか、緊張感と雰囲気が ダイレクトに伝わりにくくて分りづらいと思います。
ゲームの開始直後にドクターかウフコックがルールやゲームの現状を解説する演出は 独自に入れて欲しかったですねぇ。
(特殊ルールなんかは説明してましたが、あくまでも人間性をカードのプレイから読み解くという演出の為でしたしね)
たぶんブラックジャックとかやらない人は 相手の強さや、最後のトラップなんかも ピンと来なくて、ふ~~ん・・で、勝ったんだよね?って感じになると思います(笑
まあ 登場人物が全体的にかなりいいキャラしていたので、見ていて雰囲気だけでも楽しいと言えば楽しいんですが。
全体的に演技も良かったと思います。
(ヒロインの林原が一番浮いてると感じるくらいに)
また バトルシーンも短いながら派手目にキチッとやって 自分的には結構 満足しました。
全三作の本作品でしたが、ちょっと原作に忠実すぎたかな?というのが感想です。
(さすがに性的にえぐいのはカットされてましたが)
二話の日記にも書きましたが、結局 冲方先生の文章によって引き出されるイマジネーションを 本作の映像で超える事がなかったからです。
映像作品としては 間違いなく上質な部類に入るのですが、ここがハードSF作品の映像化の難しい所なのでしょうか。
ただ 個人的には 構成、演出等で もうちょっと何とかなったのでは?と思いましたが・・・。
(劇場用作品の尺を考えると やっぱり難しいのでしょうか)
60点。
・エクスペンダブルズ2
スタローン主演のハリウッドアクションスター共演作品 第二弾。
前作のヒットを受けて 今作もそうそうたるキャストが登場します。
ジェイソン・スティサムは 前作では若者的ポジションでしたが、今作ではリアルで年齢を重ねている事もあって、ずいぶんとオッサン風味に。
前作が全体的に近接格闘が多めだったのに対して、本作はドンパチ系がメインで 少し大味な感じになってしまったかな?
前作カメオだったウィルスとシュワルツェネッガーが 本作では割と多めに出てきているので、そちらの見せ場を作ったりと どうしても作品全体のフォーカスが絞り切れなかった感もあります。
お話が割と単純なので、ドラマ部分に弊害が出るという感じはなかったと思いますけどね。
まあ 前作で興行が良かったからか、今作では先に述べた2人の露出が増えた以外にも、敵ボス役にジャンクロード・ヴァンダム! 孤高の傭兵にチャック・ノリス!ヒロインにマギー・チャン!と かなり豪勢なメンツとなっています。
ただ そのせいもあってか 前作以上にリスペクトというよりは内輪ネタに近い演出が増えてしまって、作品全体の世界観をぼかしてしまっている印象は受けます。
彼等の全盛期を見ていない人達が見ると ちょっと締まりのない作品に見えるかも。
自分にとっては まさに往年のアクションスター夢の競演という作品でありますから 全然 問題なかったんですけどね(笑
60点(補正込みw)
・新SOS大東京探検隊
大友克洋原作のアニメ化作品。
子供たちが東京の地下を探検するジュブナイル的?な作品。
新とついているのは 原作から10年たっているので ある程度 今の東京に世界観を擦り合わせた新解釈にしたからかな。
尚、あくまでも大友監督の原作、キャラデザというだけであって、本作自体にはノータッチっぽいですね。
キャラは全編トゥーンレンダによる3DセルCGアニメなのですが、背景は手書きによる合成タイプの作品。
あの 良く言えば人間臭い、悪く言うと ちょっと小汚い大友世界観は やはりCGでは難しいのでしょうね(笑
かなり上手に擦りあわされており、CG部分が浮ついたりする感覚はあまりありませんが、やっぱりCGはどうしてもハッタリが効きにくいなぁとも思いました。
まあ元々 AKIRAの動画表情の描き方が従来のセルアニメの作り方に比べて、3DCGっぽい描き方だったので割と違和感はありませんけどね。
大友作品は3DCG作品とは親和性が高いのかもしれませんね。
話は 正直 まあ短編ならこんなものだよね。
といったところ。
子供達が 不思議体験をするという ある意味 王道モノなのですが、登場する大人達がダメ人間すぎてねぇ(笑
ぶっちゃけ この冒険で子供達が得るものなんて 何もないだろう(笑)と。
ひと夏の冒険とするには ちょっと中身がなさ過ぎたと思いますが、大友作品にそれを求めるのは違う気もするので あまり深くはつっこみません(笑
ジュブナイル作品という意味ではズッコケ探偵団も似たような、解答を用意していない冒険というのもありましたしね。
55点。
3Dセルで思い出しましたが、現在放映中の「蒼き鋼のアルペジオ」が ほぼフル3Dセルだと 最近 知りました。
なんか ノッペリした絵だなぁ・・・とは思っていましたが、そこまで気にしていませんでした。
まさか 全部CGだったとは・・・(汗
制作元は老舗の「サンジゲン」で まあ納得なんですけどね。
しかし「009RE:CYBORG」から 一気にセルアニっぽい所まで落とし込んできましたねぇ。
とはいえ 上にも書いている通り アクションアニメとなると どうしても手書きセルのハッタリの効いた映像が作れなくなるので、完全フルCGだけに固執するのは危険だと思います。
もう ずいぶんと前になりますがセルCG黎明期に作られた「フレッシュプリキュア」劇場版が その答えの一つではないかな~と自分は思っています。
遠景、全体風景でのアクションシーンはCGセルを使い、オーバーアクション、カメラに寄ったシーンなんかは スルリと手書きセルに置き換える手法です。
演出サイドの技量がかなり問われますが、これなら日本のアニメらしさを出しつつ、制作の負担を減らすのではないかなと。
(逆に増える?)
ただ今の日本は目先の利益にとらわれて 長期的展望から技術を蓄積していくという環境がないのが問題ですが・・・。
↓参考映像
◎最近みたニコ動
(実況の違和感なさすぎもさる事ながら、対戦プレイ自体がハイレベル、小ネタ完備とクオリティ高杉)
◎WEB拍手返し
>ハピネスチャージプリキュアなんですよ
恒例の商標登録きましたね!
↓おっと コレは情報流出か!?
次期プリキュアのバレきたぞwwwwwwww
(はい ネタですw)
>敵が楽しみですね
>ハピネスチャージプリキュア!
>烈車戦隊トッキュウジャー
魅力的な敵がいてこそ 主役や世界観が引き立ちますからね!
というか そろそろお別れの季節なんですねぇ・・・(涙
>来年なんですね
来年なんですよ。
その前に やるべきことはやっておきましょう!
以前からちょくちょく書いてますが、どうもここ最近 すこぶる体調がよくないです。
なので あまりタイトなスケジュールにしないでいこうという算段。
他の原稿と並行しての作業という事もあるので、尚更です。
今回は とりあえず安全最優先でいこうと思います。
進捗はまた ちょいちょいコチラで報告していきますね。
う~~ん・・・しかし 知り合いも最近 体調が悪いみたいで・・・。
なんか変な病気でも流行ってるのかなぁ・・・。
◎最近みたビデオ
・マルドゥックスクランブル 排気
冲方 丁原作SF小説のアニメ化劇場用作品。
全三作の完結編になります。
映像は相変わらずクオリティ高す。
また ギャンブルシーンは前話に比べて かなりそれっぽくなって いい感じ。
ただ やはりゲームルールや駆け引き、賭場のローカルルール等 知っている事前提の構成は不満が。
正直 ピンチなのかチャンスなのか、追い込んでいるのか、翻弄されているのか、緊張感と雰囲気が ダイレクトに伝わりにくくて分りづらいと思います。
ゲームの開始直後にドクターかウフコックがルールやゲームの現状を解説する演出は 独自に入れて欲しかったですねぇ。
(特殊ルールなんかは説明してましたが、あくまでも人間性をカードのプレイから読み解くという演出の為でしたしね)
たぶんブラックジャックとかやらない人は 相手の強さや、最後のトラップなんかも ピンと来なくて、ふ~~ん・・で、勝ったんだよね?って感じになると思います(笑
まあ 登場人物が全体的にかなりいいキャラしていたので、見ていて雰囲気だけでも楽しいと言えば楽しいんですが。
全体的に演技も良かったと思います。
(ヒロインの林原が一番浮いてると感じるくらいに)
また バトルシーンも短いながら派手目にキチッとやって 自分的には結構 満足しました。
全三作の本作品でしたが、ちょっと原作に忠実すぎたかな?というのが感想です。
(さすがに性的にえぐいのはカットされてましたが)
二話の日記にも書きましたが、結局 冲方先生の文章によって引き出されるイマジネーションを 本作の映像で超える事がなかったからです。
映像作品としては 間違いなく上質な部類に入るのですが、ここがハードSF作品の映像化の難しい所なのでしょうか。
ただ 個人的には 構成、演出等で もうちょっと何とかなったのでは?と思いましたが・・・。
(劇場用作品の尺を考えると やっぱり難しいのでしょうか)
60点。
・エクスペンダブルズ2
スタローン主演のハリウッドアクションスター共演作品 第二弾。
前作のヒットを受けて 今作もそうそうたるキャストが登場します。
ジェイソン・スティサムは 前作では若者的ポジションでしたが、今作ではリアルで年齢を重ねている事もあって、ずいぶんとオッサン風味に。
前作が全体的に近接格闘が多めだったのに対して、本作はドンパチ系がメインで 少し大味な感じになってしまったかな?
前作カメオだったウィルスとシュワルツェネッガーが 本作では割と多めに出てきているので、そちらの見せ場を作ったりと どうしても作品全体のフォーカスが絞り切れなかった感もあります。
お話が割と単純なので、ドラマ部分に弊害が出るという感じはなかったと思いますけどね。
まあ 前作で興行が良かったからか、今作では先に述べた2人の露出が増えた以外にも、敵ボス役にジャンクロード・ヴァンダム! 孤高の傭兵にチャック・ノリス!ヒロインにマギー・チャン!と かなり豪勢なメンツとなっています。
ただ そのせいもあってか 前作以上にリスペクトというよりは内輪ネタに近い演出が増えてしまって、作品全体の世界観をぼかしてしまっている印象は受けます。
彼等の全盛期を見ていない人達が見ると ちょっと締まりのない作品に見えるかも。
自分にとっては まさに往年のアクションスター夢の競演という作品でありますから 全然 問題なかったんですけどね(笑
60点(補正込みw)
・新SOS大東京探検隊
大友克洋原作のアニメ化作品。
子供たちが東京の地下を探検するジュブナイル的?な作品。
新とついているのは 原作から10年たっているので ある程度 今の東京に世界観を擦り合わせた新解釈にしたからかな。
尚、あくまでも大友監督の原作、キャラデザというだけであって、本作自体にはノータッチっぽいですね。
キャラは全編トゥーンレンダによる3DセルCGアニメなのですが、背景は手書きによる合成タイプの作品。
あの 良く言えば人間臭い、悪く言うと ちょっと小汚い大友世界観は やはりCGでは難しいのでしょうね(笑
かなり上手に擦りあわされており、CG部分が浮ついたりする感覚はあまりありませんが、やっぱりCGはどうしてもハッタリが効きにくいなぁとも思いました。
まあ元々 AKIRAの動画表情の描き方が従来のセルアニメの作り方に比べて、3DCGっぽい描き方だったので割と違和感はありませんけどね。
大友作品は3DCG作品とは親和性が高いのかもしれませんね。
話は 正直 まあ短編ならこんなものだよね。
といったところ。
子供達が 不思議体験をするという ある意味 王道モノなのですが、登場する大人達がダメ人間すぎてねぇ(笑
ぶっちゃけ この冒険で子供達が得るものなんて 何もないだろう(笑)と。
ひと夏の冒険とするには ちょっと中身がなさ過ぎたと思いますが、大友作品にそれを求めるのは違う気もするので あまり深くはつっこみません(笑
ジュブナイル作品という意味ではズッコケ探偵団も似たような、解答を用意していない冒険というのもありましたしね。
55点。
3Dセルで思い出しましたが、現在放映中の「蒼き鋼のアルペジオ」が ほぼフル3Dセルだと 最近 知りました。
なんか ノッペリした絵だなぁ・・・とは思っていましたが、そこまで気にしていませんでした。
まさか 全部CGだったとは・・・(汗
制作元は老舗の「サンジゲン」で まあ納得なんですけどね。
しかし「009RE:CYBORG」から 一気にセルアニっぽい所まで落とし込んできましたねぇ。
とはいえ 上にも書いている通り アクションアニメとなると どうしても手書きセルのハッタリの効いた映像が作れなくなるので、完全フルCGだけに固執するのは危険だと思います。
もう ずいぶんと前になりますがセルCG黎明期に作られた「フレッシュプリキュア」劇場版が その答えの一つではないかな~と自分は思っています。
遠景、全体風景でのアクションシーンはCGセルを使い、オーバーアクション、カメラに寄ったシーンなんかは スルリと手書きセルに置き換える手法です。
演出サイドの技量がかなり問われますが、これなら日本のアニメらしさを出しつつ、制作の負担を減らすのではないかなと。
(逆に増える?)
ただ今の日本は目先の利益にとらわれて 長期的展望から技術を蓄積していくという環境がないのが問題ですが・・・。
↓参考映像
◎最近みたニコ動
(実況の違和感なさすぎもさる事ながら、対戦プレイ自体がハイレベル、小ネタ完備とクオリティ高杉)
◎WEB拍手返し
>ハピネスチャージプリキュアなんですよ
恒例の商標登録きましたね!
↓おっと コレは情報流出か!?
次期プリキュアのバレきたぞwwwwwwww
(はい ネタですw)
>敵が楽しみですね
>ハピネスチャージプリキュア!
>烈車戦隊トッキュウジャー
魅力的な敵がいてこそ 主役や世界観が引き立ちますからね!
というか そろそろお別れの季節なんですねぇ・・・(涙
>来年なんですね
来年なんですよ。
その前に やるべきことはやっておきましょう!
2013年11月9日土曜日
寒い
なんか もう冬に入ったような寒さになってきましたね。
厚手のものを出しつつ、そろそろ暖房器具の用意もしないといけないかな。
今年こそガスヒーターに替えよう!
(電気ヒーターは電気代がかかって・・・)
◎最近みたビデオ
・ドットハック セカイの向こうに
一応「.hack」シリーズ作品で劇場版作品。
全編フルCG作品ですが、先のトリロジーに比べて かなりキレイな映像になっています。
トリロジーがゲームCGムービーのリテイク版だったのに比べて、コチラは最初から映像作品としてモデルが作られているから当然と言えば当然ですが。
映像としてはピクサー系CGに近いジャパニメーションよりは人形劇の肌触りに近いCGで作られています。
その為、映像が全体的に丸い(柔らかい)印象で .hackの世界観としては 従来のものに比べて ちょっと異質なモノを感じます。
まあ 話は恒例の「ザ・ワールド」をプレイ中のユーザーが意識不明の未帰還者状態になるというアレですが(笑
また 今までの作品がゲーム内世界「ザ・ワールド」を物語の核としているのに対して、本作は現実世界での物語進行がメインな学校の怪談的なノリなのも ちょっと雰囲気が違う点でしょうか。
なので 従来ファンからしたら 全体的にマイルドな本作は少し食い足りないように感じるかもしれません。
個人的には 映像と内容のマッチング具合からも 中々 上手にまとめてあるかな?と思いますけどね。
55点。
・るろうに剣心(実写版)
るろ剣の実写による劇場用作品。
原作の序盤の頃のストーリーが元となったお話で、概ねその通りです。
少年漫画原作の実写映画化は大概 失敗するというのが相場ですが、本作は例外的な作品かもしれません。
正直に言うと 割と面白かったです。
原作をまんま実写に置き換えたのではなく、あくまでも実写でやる本気のチャンバラ作品として作られていたからだと思います。
所々、漫画だから許されるけど実写じゃねーわwwwというような演出もチラホラありましたが、特に気に障るほどでもありません。
また、逆に邦画特有のいらん色恋演出や、ハズれたコメディ要素といったチャチャをいれることもなく 上から目線的に言えば 分をわきまえた演出は非常に好感でした。
最初 キャストが原作のイメージと大きく離れているなぁと思ってたものの、むしろ コッチのがシックリくるんじゃね?っていうくらい 役者さんもいい演技をしていましたしね。
あと 女性陣が和服着物で色香20%マシなのも大きい(笑
とんでもチャンバラも結構 それっぽく再現されている反面、殺陣は意外とシッカリと組まれていてお手軽CGなどによる露骨にフワついたシーンもないのは良かったと思います。
まあ 一部のキャラの改変がないわとか、出番自体ないとか、ファンからしたら これはないわ~という意見も出そうですけどね(笑
個人的には 一本の二時間作品に収める為という事もふまえて 本作のキャラ削除、キャラ改変は良い調整だったと思います。
来年は京都編やる?
60点。
・プリズンアイランド拷問地獄女刑務所
まあ よくあるZ級映画でございます。
女刑務所に収監されたヒロインが酷い目にあって、そこから逆襲するという定番のそれ。
もう何本目だよっていうくらい多いプリズン某系ですが、例に漏れずコレも 結構な駄作でございます。
※ちなみにプリズン某系は 邦題が似ているだけの まったく関連性のない作品群です。
一応 生意気にも日本語吹き替えがついているのですが、コレがやる気がないのか悪ノリなのか リッピングすら合わせず 明らかに喋っていない事を吹きまくる(笑
また そのオヤジギャグ等が寒いを通り越して痛い。
しかも それを使いまわす(汗
本編以上に この吹き替え部分だけで さすがはグレードの低い所は やることも違うわ(悪い意味で)と感心する事請け合い。
可愛い女の子が苛められているのをウヒヒと楽しむのが本来の目的なのですが、そもそも可愛い女の子がいないという本末転倒具合に ジャケット詐欺も完備と言う事ナシ!
更に意味なくスプラッタ的演出も挟んだりと どの辺りをターゲットにしているんだろうと思っていたら、監督が「食人族」の人で納得。
とりあえず良い所を探すところから始まるという 迷う事なく断言できる駄作。
まあ こういう分り易い駄作って 自分は結構 好きなんですけどね(汗
40点。
◎最近みたアニメ
・境界の彼方
割と良質な作品だと思います。
思いますが コレ!と言って特に惹かれるモノを感じることもありません。
なんでしょうね・・・(汗
画竜点睛欠く・・・とは違うのですが、どうも最近の京アニさんの作品には 根本的に何か致命的に足りないモノが一つだけあるような気がするんですよね。
メシ食いながら、暇つぶしに、ながら見なら 十分すぎる作品なのですが、コレでその期のアニメの話題をとってやろう!というには パンチの弱い作品がずっと続いているんですよね。
ちょっと前までは、ネームバリューで視聴を継続していたのですが(原作が好きだったというのもある)、ここにきて 気が付いたら視聴を切っていた・・・というのが続くようになってきました。
絵がキレイ、良く動く・・・というのはアニメの良作条件の一つではありますが、それ一辺倒でならされてしまうと 逆に良さが没個性となり、むしろ 動かし過ぎてドラマ部分に集中できない原因とすらなっている気がします。
ジャパニメーションの良さの一つは メリハリのあるカット割りであり、それを殺してまで動きをつけても ぶっちゃけ 良く動くアニメというのはディズニーには敵わないワケでね。
「物語」シリーズのシャフトの演出は個人的には大嫌いですが(笑) 普段はまともに絵を描かないで、ここぞ!という時だけ グリングリン動かす成功例もあるワケですしね。
ただ やはり本質的に作品の魂というか、訴えかけるモノがないというか・・・。
・アウトブレイク・カンパニー
意外とカチっと作ってはあるものの やはりテーマの大きさに対してドラマ、設定の掘りの浅さが目に付くのは年だからでしょうか・・・(汗
そもそもラノベ原作なんだからつっこむなよ~ってのは分っているのですが、自分も子供時分には これ位 浅くご都合よくがちょうど気持ち良かったのかなぁ?・・・と。
ただ やはり とってつけたような「萌え」設定には イラッとくるものがありますね(笑
上の「境界の彼方」の主人公のメガネ属性も上辺だけのテンプレで語られて ケッと唾はきたくなる気分になるのですが、コレも同じ。
オタクの萌えとは本来マイノリティな嗜好であって、それ故 共感できる同志に出会えた時は心から喜びあえるというものでした。
なのに ここ最近の自称「萌えソムリエ」さんは その良さを頭で理解するよう強制しているんですよね。
萌えると感じるのは頭ではなくて心、感性であって、考えるんじゃない!感じるんだ!!をまさに地で行くものなんですよ。
作品自体が萌え文化を商売の道具としてしか見ておらず、そんな輩がサブカルの良さを声高に吹聴してまわる様は・・・。
うん・・・わかってます。
きっと 自分で探すよりも教科書的なモノによって共有感覚を得られる安心感の方が楽だし 今の人達には合っているのでしょう。
そこを否定して 我を通すことの意味はありません。
アニメは娯楽であり、エンターテイメントである以上 楽しんだ者が勝ち!です。
残念ながら自分は古い人間であり 自分で良いと思ったモノしか受け入れられない頑固モノなのです。
※良いと思った瞬間、ちょっと前までとは真逆の態度を取るから 信用できないとも言われますが(笑
・IS二期
シャルが・・・シャルが汚れに・・・(涙
いや・・まあ シャル可愛いからいいけどさ・・・。
シャルにはもうちょい そういった直接的な色香よりも そっと一夏をフォローしたり、時々 ドキッとさせる間接的なあざとさのが似合うと思うのデスヨ・・・。
とりあえず BT二号機が奪取されて お国事情もある当事者のセシリアさんの出番が少ないのはどういう事なんだぜ?
◎WEB拍手
>個人的には勇しぶと弱虫ペダルが面白いと思います。
特に弱虫ペダルがお気に入りです。
やっぱり王道少年マンガは面白いです!
>敵女4人目が登場して欲しいのですが
>インフィニテット・ストラトス2
ぬ!
更に敵キャラいるですか!
ただ ISは1クールだから尺的にどうなんでしょう・・・。
同級生の新キャラも出てくるでしょうし。
厚手のものを出しつつ、そろそろ暖房器具の用意もしないといけないかな。
今年こそガスヒーターに替えよう!
(電気ヒーターは電気代がかかって・・・)
◎最近みたビデオ
・ドットハック セカイの向こうに
一応「.hack」シリーズ作品で劇場版作品。
全編フルCG作品ですが、先のトリロジーに比べて かなりキレイな映像になっています。
トリロジーがゲームCGムービーのリテイク版だったのに比べて、コチラは最初から映像作品としてモデルが作られているから当然と言えば当然ですが。
映像としてはピクサー系CGに近いジャパニメーションよりは人形劇の肌触りに近いCGで作られています。
その為、映像が全体的に丸い(柔らかい)印象で .hackの世界観としては 従来のものに比べて ちょっと異質なモノを感じます。
まあ 話は恒例の「ザ・ワールド」をプレイ中のユーザーが意識不明の未帰還者状態になるというアレですが(笑
また 今までの作品がゲーム内世界「ザ・ワールド」を物語の核としているのに対して、本作は現実世界での物語進行がメインな学校の怪談的なノリなのも ちょっと雰囲気が違う点でしょうか。
なので 従来ファンからしたら 全体的にマイルドな本作は少し食い足りないように感じるかもしれません。
個人的には 映像と内容のマッチング具合からも 中々 上手にまとめてあるかな?と思いますけどね。
55点。
・るろうに剣心(実写版)
るろ剣の実写による劇場用作品。
原作の序盤の頃のストーリーが元となったお話で、概ねその通りです。
少年漫画原作の実写映画化は大概 失敗するというのが相場ですが、本作は例外的な作品かもしれません。
正直に言うと 割と面白かったです。
原作をまんま実写に置き換えたのではなく、あくまでも実写でやる本気のチャンバラ作品として作られていたからだと思います。
所々、漫画だから許されるけど実写じゃねーわwwwというような演出もチラホラありましたが、特に気に障るほどでもありません。
また、逆に邦画特有のいらん色恋演出や、ハズれたコメディ要素といったチャチャをいれることもなく 上から目線的に言えば 分をわきまえた演出は非常に好感でした。
最初 キャストが原作のイメージと大きく離れているなぁと思ってたものの、むしろ コッチのがシックリくるんじゃね?っていうくらい 役者さんもいい演技をしていましたしね。
あと 女性陣が和服着物で色香20%マシなのも大きい(笑
とんでもチャンバラも結構 それっぽく再現されている反面、殺陣は意外とシッカリと組まれていてお手軽CGなどによる露骨にフワついたシーンもないのは良かったと思います。
まあ 一部のキャラの改変がないわとか、出番自体ないとか、ファンからしたら これはないわ~という意見も出そうですけどね(笑
個人的には 一本の二時間作品に収める為という事もふまえて 本作のキャラ削除、キャラ改変は良い調整だったと思います。
来年は京都編やる?
60点。
・プリズンアイランド拷問地獄女刑務所
まあ よくあるZ級映画でございます。
女刑務所に収監されたヒロインが酷い目にあって、そこから逆襲するという定番のそれ。
もう何本目だよっていうくらい多いプリズン某系ですが、例に漏れずコレも 結構な駄作でございます。
※ちなみにプリズン某系は 邦題が似ているだけの まったく関連性のない作品群です。
一応 生意気にも日本語吹き替えがついているのですが、コレがやる気がないのか悪ノリなのか リッピングすら合わせず 明らかに喋っていない事を吹きまくる(笑
また そのオヤジギャグ等が寒いを通り越して痛い。
しかも それを使いまわす(汗
本編以上に この吹き替え部分だけで さすがはグレードの低い所は やることも違うわ(悪い意味で)と感心する事請け合い。
可愛い女の子が苛められているのをウヒヒと楽しむのが本来の目的なのですが、そもそも可愛い女の子がいないという本末転倒具合に ジャケット詐欺も完備と言う事ナシ!
更に意味なくスプラッタ的演出も挟んだりと どの辺りをターゲットにしているんだろうと思っていたら、監督が「食人族」の人で納得。
とりあえず良い所を探すところから始まるという 迷う事なく断言できる駄作。
まあ こういう分り易い駄作って 自分は結構 好きなんですけどね(汗
40点。
◎最近みたアニメ
・境界の彼方
割と良質な作品だと思います。
思いますが コレ!と言って特に惹かれるモノを感じることもありません。
なんでしょうね・・・(汗
画竜点睛欠く・・・とは違うのですが、どうも最近の京アニさんの作品には 根本的に何か致命的に足りないモノが一つだけあるような気がするんですよね。
メシ食いながら、暇つぶしに、ながら見なら 十分すぎる作品なのですが、コレでその期のアニメの話題をとってやろう!というには パンチの弱い作品がずっと続いているんですよね。
ちょっと前までは、ネームバリューで視聴を継続していたのですが(原作が好きだったというのもある)、ここにきて 気が付いたら視聴を切っていた・・・というのが続くようになってきました。
絵がキレイ、良く動く・・・というのはアニメの良作条件の一つではありますが、それ一辺倒でならされてしまうと 逆に良さが没個性となり、むしろ 動かし過ぎてドラマ部分に集中できない原因とすらなっている気がします。
ジャパニメーションの良さの一つは メリハリのあるカット割りであり、それを殺してまで動きをつけても ぶっちゃけ 良く動くアニメというのはディズニーには敵わないワケでね。
「物語」シリーズのシャフトの演出は個人的には大嫌いですが(笑) 普段はまともに絵を描かないで、ここぞ!という時だけ グリングリン動かす成功例もあるワケですしね。
ただ やはり本質的に作品の魂というか、訴えかけるモノがないというか・・・。
・アウトブレイク・カンパニー
意外とカチっと作ってはあるものの やはりテーマの大きさに対してドラマ、設定の掘りの浅さが目に付くのは年だからでしょうか・・・(汗
そもそもラノベ原作なんだからつっこむなよ~ってのは分っているのですが、自分も子供時分には これ位 浅くご都合よくがちょうど気持ち良かったのかなぁ?・・・と。
ただ やはり とってつけたような「萌え」設定には イラッとくるものがありますね(笑
上の「境界の彼方」の主人公のメガネ属性も上辺だけのテンプレで語られて ケッと唾はきたくなる気分になるのですが、コレも同じ。
オタクの萌えとは本来マイノリティな嗜好であって、それ故 共感できる同志に出会えた時は心から喜びあえるというものでした。
なのに ここ最近の自称「萌えソムリエ」さんは その良さを頭で理解するよう強制しているんですよね。
萌えると感じるのは頭ではなくて心、感性であって、考えるんじゃない!感じるんだ!!をまさに地で行くものなんですよ。
作品自体が萌え文化を商売の道具としてしか見ておらず、そんな輩がサブカルの良さを声高に吹聴してまわる様は・・・。
うん・・・わかってます。
きっと 自分で探すよりも教科書的なモノによって共有感覚を得られる安心感の方が楽だし 今の人達には合っているのでしょう。
そこを否定して 我を通すことの意味はありません。
アニメは娯楽であり、エンターテイメントである以上 楽しんだ者が勝ち!です。
残念ながら自分は古い人間であり 自分で良いと思ったモノしか受け入れられない頑固モノなのです。
※良いと思った瞬間、ちょっと前までとは真逆の態度を取るから 信用できないとも言われますが(笑
・IS二期
シャルが・・・シャルが汚れに・・・(涙
いや・・まあ シャル可愛いからいいけどさ・・・。
シャルにはもうちょい そういった直接的な色香よりも そっと一夏をフォローしたり、時々 ドキッとさせる間接的なあざとさのが似合うと思うのデスヨ・・・。
とりあえず BT二号機が奪取されて お国事情もある当事者のセシリアさんの出番が少ないのはどういう事なんだぜ?
◎WEB拍手
>個人的には勇しぶと弱虫ペダルが面白いと思います。
特に弱虫ペダルがお気に入りです。
やっぱり王道少年マンガは面白いです!
>敵女4人目が登場して欲しいのですが
>インフィニテット・ストラトス2
ぬ!
更に敵キャラいるですか!
ただ ISは1クールだから尺的にどうなんでしょう・・・。
同級生の新キャラも出てくるでしょうし。
2013年11月5日火曜日
通ったどー!!
年末の冬コミに無事 当選する事ができました!
あとは本を作るだけですね!
一応 IS本を予定していますが、まだちょっとだけ予定は未定状態です。
プロットは格ゲー本(カオブレ)でも切っているので、調子がいい方になるという感じでしょうか。
ただ ISは今期限りなので 旬を逃さない為にも コチラが優先になりそうという所です。
◎近況
先月はプライベートな理由で、かなりキツかったです。
まあ 別に楽になったワケではありませんが、一山超えたといった感じ。
ですが、これからは もうちょっと露出を上げていけそうですので、週一くらいで落書きとか新刊の線画とかアップできればいいかな~と思っています。
以前の日記にも書きましたが 今は前情報でどれだけ多くの人の目に止まっているかが 即売会当日の人の足にダイレクトに影響を与えますからね。
広報活動も頑張らねば!という事でしょう。
◎最近みたアニメ
とりあえず一月たちましたね。
・京騒戯画
う~~~~~ん・・・・(笑
割と期待していましたし、実際 1、2話は結構 面白かったと思うんですよ。
ただ 3、4話がビックリするくらい つまらなくなっていて、あれ?これ大丈夫か?ってのが現状です。
当初は童話チックなちょっと不思議系世界観だから 細かい説明はなくてもいいよね?と思ってたのですが、どうにも ここにきて単純に不親切なだけという色が強くなってきてるんですよね。
設定どうこうじゃなくて、登場人物の立ち位置を4話使っても明確にしていないって所が。
特にヒロインが何かおかしい。
2話まではハチャメチャだけど それは社会の規範にハメて考えた場合で、人間としてはしごくまっとうなキャラだったんですよね。
それが3話以降は 思考を完全にストップしたキチガイになってるんですもの・・・。
実は この2話と3話の間に あと2話くらいあったんじゃね?って思うくらい 展開も構成も突飛というか不親切というか。
また それに輪をかけてドラマ部分の芯がスカスカで、見せたい事、言いたい事を活かす為の脚本になっていない。
しかも期待していたビジュアル面での面白さが皆無、感情移入できない魅力ゼロのヒロイン、謎解きもなく、ただただバタバタと賑やかにやってるよ?っていうのをつまらない演出で垂れ流しているだけ。
期待が割とあり それなりに応えた2話だっただけに、後半2話の裏切りっぷりが酷くて 視聴を切りそうな勢いです(汗
もうちょっと見ようとは思いますけどね。
・機巧少女
時々 テンプレの塊を生でぶつけられて思わず吐きそうになりますが、キャラや展開の早さは結構 いいと思います。
意外とダレる事なく見れるので メシのついでにでも見ています。
ただ地上波だと光がなぁ・・・。
人間じゃないんだから見えたってええやん!
・のんのん
にゃんぱす~!!
って 流行らせようとネットのあちこちで見かけますが、劇中でこのセリフ ほとんど言わないんですよね(笑
結局 騒いでいるのはアフィブロや代理店だけってことなんかな。
とりあえず ここまで驚異的な安定感で まったりニヤニヤさせていただいております。
ほたるんがどう見ても小5に見えないからとケチつけておりましたが、劇中でも小5らしからぬプロポーションというツッコミが(笑
公式という事ならば否定する理由もないわ うん。
まったく 最近の中二は小5スク水が似合って・・・・フゥ(←アレ?
・アルペジオ
ぶっちゃけると 海戦モノ、戦記モノとして期待していた部分は 大幅に裏切られました。
基本 超科学兵器戦がメインとなっているので、戦術がどうのとか、そりゃねーよとかいうツッコミ自体が無意味。
更に現時点で敵勢力である霧の艦隊の目標、行動原理が不明。
主人公視点から不明なら問題ないのですが、敵勢力視点から見ても不明なので困ります。
戦記モノの最重要要素である この世界は何を求めて、何と戦って、何が問題なのか?という核心部分がボヤけまくっているからです。
結論から言うと メンタルモデルかわいい!
うん・・・どうも本作が今一つ楽しめない反面、未練を引かれるなぁと思って視聴し続けてきた理由がコレでした(笑
正直 主人公達が出ていない方が この作品 面白いです。
・ブレブル
う~~ん・・・(笑
正直に言うと 面白くないよね・・・コレ。
ドラマ部分は本当にゲームの設定をつないであるだけだし、自分もそこまで期待してませんでした。
ただ 見所であるバトル、アクション部分までもが 1話のぞいてずっとヘッポコで どうしよう・・コレ状態です。
厨二設定に やたら登場人物が多いのも 新規には厳しい所でしょうか。
(まだ少ないですが、これからどんどこ増えるでしょうしね)
ゲーム原作アニメは中々 うまくいかないモノなのでしょうか・・・。
◎WEB拍手返し
>裏部屋見てみたいんですよ
し、しばしお待ちを・・・(滝汗
>サムライフラメンコは見てません
お勧め!って程の作品でもありませんが、肌色ばかりのアニメはちょっと食傷気味だしなぁ・・・という方にはいいかもですね。
>フリージング見ないんですか!?
見てますよん。
>ログ・ホライズン見てますか!?
見てないです。
というか EテレってNHK教育の事だったんですね(滝汗
BSか何かの類と思って完全にスルーしてました(クヤシイ
>遊戯王見てますよ
見てませぬ・・・。
土曜日朝は何故か弱くて・・・(汗
小鳥ちゃんの同人誌を買って寂しさを紛らわせてます(ウッ
>第3話から見てますよキルラキル
まあ あんなノリです。
個人的には楽しんでいます。
>マケン姫っ!二期見てみたいんですよ
もうアニメはしっかりとレーティングして、TV側で視聴可不可を親の責任で設定できるようにすべきだと思うんですよ。
>第3部ですねジョジョの奇妙な冒険
OVA版が いわゆる普通のアニメ化だったのに対して、TV版1、2部が漫画をアニメに落とし込んでみたという手法だったので、かなり雰囲気が変わりそうですね。
>二期はぐれ勇者見てみたいんですよ
はぐれ勇者は見ていないです。
というか 普通にアダルト作品として作って欲しいです。
>1・05ラブマックスアルカナハート3プレーしてみます
少しづつユーザーの意見を取り込んだ調整が行われていますが、致命的なまでにプレイヤー人口が減ってしまいましたからね・・・。
とっとと家庭用出して巻き返し願いたいです。
>聖闘士星矢見てますか!?
最初の頃は見てたのですが、今は見てません。
まさか まだ続いていただなんてね。
>ささみさん二期見てみたいんですよ
それなりに野心的な作りではあったのですが、今一つ視聴者がどこに腰を据えて見ればいいのか分らない作品でしたからねぇ・・・。
夜桜四重奏みたいに 逆転あるかな?
>イヴには殺伐とねぎだくギョク食ってその足でクラリスおb…お姉ちゃんを礼拝しにゲーセンへすごカナ2をしに、大晦日は年越し舞織詣と称してゲーセンへFull!をしに行く恒例の日が近づいて来たのか…
>地元に対戦相手いませんけどね!
>3ラブマですら!(泣
ネシカのおかげで旧バージョンが遊べるようになったのはいいのですが、アルカナは致命的なまでにプレイヤーがいませんよね(涙
もうちょっと公式の方で 盛り上がれるイベントをやったり、期待が持てる情報を流したりと、常にプレイヤーの興味を引きつける運営をしてほしいのですが・・・。
>そして今年は新アニメ一本も見てない自分に気付くという。
い、忙しいんですよ。
し、仕方ないんですよ・・・(涙
あとは本を作るだけですね!
一応 IS本を予定していますが、まだちょっとだけ予定は未定状態です。
プロットは格ゲー本(カオブレ)でも切っているので、調子がいい方になるという感じでしょうか。
ただ ISは今期限りなので 旬を逃さない為にも コチラが優先になりそうという所です。
◎近況
先月はプライベートな理由で、かなりキツかったです。
まあ 別に楽になったワケではありませんが、一山超えたといった感じ。
ですが、これからは もうちょっと露出を上げていけそうですので、週一くらいで落書きとか新刊の線画とかアップできればいいかな~と思っています。
以前の日記にも書きましたが 今は前情報でどれだけ多くの人の目に止まっているかが 即売会当日の人の足にダイレクトに影響を与えますからね。
広報活動も頑張らねば!という事でしょう。
◎最近みたアニメ
とりあえず一月たちましたね。
・京騒戯画
う~~~~~ん・・・・(笑
割と期待していましたし、実際 1、2話は結構 面白かったと思うんですよ。
ただ 3、4話がビックリするくらい つまらなくなっていて、あれ?これ大丈夫か?ってのが現状です。
当初は童話チックなちょっと不思議系世界観だから 細かい説明はなくてもいいよね?と思ってたのですが、どうにも ここにきて単純に不親切なだけという色が強くなってきてるんですよね。
設定どうこうじゃなくて、登場人物の立ち位置を4話使っても明確にしていないって所が。
特にヒロインが何かおかしい。
2話まではハチャメチャだけど それは社会の規範にハメて考えた場合で、人間としてはしごくまっとうなキャラだったんですよね。
それが3話以降は 思考を完全にストップしたキチガイになってるんですもの・・・。
実は この2話と3話の間に あと2話くらいあったんじゃね?って思うくらい 展開も構成も突飛というか不親切というか。
また それに輪をかけてドラマ部分の芯がスカスカで、見せたい事、言いたい事を活かす為の脚本になっていない。
しかも期待していたビジュアル面での面白さが皆無、感情移入できない魅力ゼロのヒロイン、謎解きもなく、ただただバタバタと賑やかにやってるよ?っていうのをつまらない演出で垂れ流しているだけ。
期待が割とあり それなりに応えた2話だっただけに、後半2話の裏切りっぷりが酷くて 視聴を切りそうな勢いです(汗
もうちょっと見ようとは思いますけどね。
・機巧少女
時々 テンプレの塊を生でぶつけられて思わず吐きそうになりますが、キャラや展開の早さは結構 いいと思います。
意外とダレる事なく見れるので メシのついでにでも見ています。
ただ地上波だと光がなぁ・・・。
人間じゃないんだから見えたってええやん!
・のんのん
にゃんぱす~!!
って 流行らせようとネットのあちこちで見かけますが、劇中でこのセリフ ほとんど言わないんですよね(笑
結局 騒いでいるのはアフィブロや代理店だけってことなんかな。
とりあえず ここまで驚異的な安定感で まったりニヤニヤさせていただいております。
ほたるんがどう見ても小5に見えないからとケチつけておりましたが、劇中でも小5らしからぬプロポーションというツッコミが(笑
公式という事ならば否定する理由もないわ うん。
まったく 最近の中二は小5スク水が似合って・・・・フゥ(←アレ?
・アルペジオ
ぶっちゃけると 海戦モノ、戦記モノとして期待していた部分は 大幅に裏切られました。
基本 超科学兵器戦がメインとなっているので、戦術がどうのとか、そりゃねーよとかいうツッコミ自体が無意味。
更に現時点で敵勢力である霧の艦隊の目標、行動原理が不明。
主人公視点から不明なら問題ないのですが、敵勢力視点から見ても不明なので困ります。
戦記モノの最重要要素である この世界は何を求めて、何と戦って、何が問題なのか?という核心部分がボヤけまくっているからです。
結論から言うと メンタルモデルかわいい!
うん・・・どうも本作が今一つ楽しめない反面、未練を引かれるなぁと思って視聴し続けてきた理由がコレでした(笑
正直 主人公達が出ていない方が この作品 面白いです。
・ブレブル
う~~ん・・・(笑
正直に言うと 面白くないよね・・・コレ。
ドラマ部分は本当にゲームの設定をつないであるだけだし、自分もそこまで期待してませんでした。
ただ 見所であるバトル、アクション部分までもが 1話のぞいてずっとヘッポコで どうしよう・・コレ状態です。
厨二設定に やたら登場人物が多いのも 新規には厳しい所でしょうか。
(まだ少ないですが、これからどんどこ増えるでしょうしね)
ゲーム原作アニメは中々 うまくいかないモノなのでしょうか・・・。
◎WEB拍手返し
>裏部屋見てみたいんですよ
し、しばしお待ちを・・・(滝汗
>サムライフラメンコは見てません
お勧め!って程の作品でもありませんが、肌色ばかりのアニメはちょっと食傷気味だしなぁ・・・という方にはいいかもですね。
>フリージング見ないんですか!?
見てますよん。
>ログ・ホライズン見てますか!?
見てないです。
というか EテレってNHK教育の事だったんですね(滝汗
BSか何かの類と思って完全にスルーしてました(クヤシイ
>遊戯王見てますよ
見てませぬ・・・。
土曜日朝は何故か弱くて・・・(汗
小鳥ちゃんの同人誌を買って寂しさを紛らわせてます(ウッ
>第3話から見てますよキルラキル
まあ あんなノリです。
個人的には楽しんでいます。
>マケン姫っ!二期見てみたいんですよ
もうアニメはしっかりとレーティングして、TV側で視聴可不可を親の責任で設定できるようにすべきだと思うんですよ。
>第3部ですねジョジョの奇妙な冒険
OVA版が いわゆる普通のアニメ化だったのに対して、TV版1、2部が漫画をアニメに落とし込んでみたという手法だったので、かなり雰囲気が変わりそうですね。
>二期はぐれ勇者見てみたいんですよ
はぐれ勇者は見ていないです。
というか 普通にアダルト作品として作って欲しいです。
>1・05ラブマックスアルカナハート3プレーしてみます
少しづつユーザーの意見を取り込んだ調整が行われていますが、致命的なまでにプレイヤー人口が減ってしまいましたからね・・・。
とっとと家庭用出して巻き返し願いたいです。
>聖闘士星矢見てますか!?
最初の頃は見てたのですが、今は見てません。
まさか まだ続いていただなんてね。
>ささみさん二期見てみたいんですよ
それなりに野心的な作りではあったのですが、今一つ視聴者がどこに腰を据えて見ればいいのか分らない作品でしたからねぇ・・・。
夜桜四重奏みたいに 逆転あるかな?
>イヴには殺伐とねぎだくギョク食ってその足でクラリスおb…お姉ちゃんを礼拝しにゲーセンへすごカナ2をしに、大晦日は年越し舞織詣と称してゲーセンへFull!をしに行く恒例の日が近づいて来たのか…
>地元に対戦相手いませんけどね!
>3ラブマですら!(泣
ネシカのおかげで旧バージョンが遊べるようになったのはいいのですが、アルカナは致命的なまでにプレイヤーがいませんよね(涙
もうちょっと公式の方で 盛り上がれるイベントをやったり、期待が持てる情報を流したりと、常にプレイヤーの興味を引きつける運営をしてほしいのですが・・・。
>そして今年は新アニメ一本も見てない自分に気付くという。
い、忙しいんですよ。
し、仕方ないんですよ・・・(涙
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