2013年10月12日土曜日

暑いんですが

どうなってるのでしょうね・・・ホント(笑

今日は明け方にムッと暑くて窓 開けて寝なおしましたよ。

とりあえずアニメどんどん始まっているので、忘れない内に感想など。

冬コミの薄い本が期待できそうなのも幾つかありましたしね。

◎最近みたアニメ

・COPPELION
タイムリーというか よくあるというか 世紀末な感じに汚染された東京を舞台としたお話。

お話というか まだ何もよく分かりませんが(汗

日常的な景色から生活感を抜き取った 何ともいえない不安感を醸し出す非日常的な世界描写は 廃墟マニアの嗜好に近い盛衰の美学とでもいうのでしょうか。

好き嫌いがモノすごい出る価値観ですけどね(笑

まあ そういった世界をもっと淡々と描くモノだと思ってたのですが、どうも 廃墟になっているのは一部だけ?もしくは 別に人々の生活圏が存在するっぽい。

ん~どういう作品なのでしょうね。

ゲームの「Tokyo Jungle」のようなのを想像してたのですが・・・。


・凪のあすから
ぬう・・・・普通に青春ラブコメで甘酸っぺ~♪やってりゃいいのになあ・・・。

な~~んかイヤな話になりそうで恐いですわ。


・IS2期
女の子達はカワイイからいいのですが、相変わらず作品通しての物語というかテーマが所在不明ですねぇ(笑

あと今期はラウラ推しなのかな?

なかなかカワイイぞ♪


・キルラキル
今期のダークホースかな?
グレンラガン作ってたチームの作品。

昨今の設定や流行り廃りに縛られる作品が多い中、単純に見てて楽しい!のみを追求したような作品で好感。

外連味ある演出にバイオレンスとエロスをオーバーアクションで塗り固めた コッテコテの娯楽作品。

悪く言うと ふた昔以上前の永井、石川作品時代の古臭いノリ。

ただ ここしばらく失われていた 頭空っぽにして見て楽しめる作品という意味では 非常に意欲的作品でもあると思います。

相変わらず絵柄、演出が小汚くて、泥臭いから好き嫌いは出そうですけどね(笑

自分はデビルマンやバイオレンスジャックを多感な時期に視聴していたので、かなり親和性が高いですけどね。

期待してる一本です。


・ストライク・ザ・ブラッド

まあ よくある話かな・・・。

今のところ コレといって見所があるように思えませんし、正直 あまりヒロインが可愛くない。

というか ちょっとイモっぽい。

しかし ホント みんな吸血鬼モノ 好きですねぇ・・・。


・勇しぶ

期待に応えてライバルヒロイン登場!

でも本格的な活躍はまだ先かな?


・世界でいちばん~

なに このランブルローズwwww

とりあえず これはキルタイムさんがやるべき作品だろうに(笑

売りがあまりにも分り易過ぎるゾ!

正直 こういう露骨にエロスを売りにする作品は好きではないのですが・・・・く、くやしい・・でも また見ちゃう!

まあ 絵がちょっと平凡すぎるのがアレですけどね(汗

・ガンダムビルド
やっぱりプラモ狂四朗でした(笑

ライバルが中々に分りやすいイヤなキャラでありながら、言ってる事は割と真っ当なのが好感。

逆に主人公の方が ちょっと支離滅裂な所があって 少し心配かな?

まあ プラモという設定ではありますが、往年のガンダムや敵MS達の勇士が新作アニメという形で見られるのですからね!

というワケで このアニメの見所は 間違いなく ニット越しでたわわに揺れる巨乳なエロママンで間違いないでしょう!!

夫は世界方々を飛び回っており 女盛りのママンの肢体は夜な夜な疼いて仕方がないの・・・!

そして 一時の迷いから若いツバメに手を出して・・・・ウッ!

そんな 薄い本が冬コミに出るでしょう。

いや もう間違いなく!

期待しています!!


・機巧少女

ん~~~コレも まあ よくある話だね。

というか 流石にちょっと 作られまくった設定と物語になりそうで、視聴切り候補かなぁ・・・。

オリジナリティというか 一から積み上げられてきた作品という風情のカケラもないんですよねぇ・・・。


・弱虫ペダル
かなり期待の一本。

先に「茄子」のレビューを書きましたが、ロードレースものはやっぱり面白そうです!

作画も中々に小慣れた感じで好感。


・のんのんびより
ロリっ子のサイドポニーはやっぱり最高Da・Ze!

というのはウソで(汗) 思ったよりも中々に雰囲気が良くて楽しいです。

ここのところ 村おこしだとか、聖地だとか何か知りませんが、やたらと田舎を舞台にしたアニメが多くて、正直 辟易としていたのですよ。

視点が完全に都会側からの 見下した観光地的な描かれ方をしているからね。

イイ事、悪い事を描く場合 必ずどちらか一方に傾倒した描写のしかたをするんですよ。

もう ウソ臭くて、薄っぺらくて、馬鹿にしてるだろう?みたいな感じがしちゃって ホント駄目だったんです。

ただ この作品は 田舎を舞台にした作品でありながら、ネタには使っても 田舎ってこうだよね~みたいな所をあまり押し付けないというか前面に出さないんですよね。

なんというか 田舎版あずまんが大王 みたいな。

基本 田舎という ちょっと特殊な条件で生活する子供達の 割とどうでもいい日常をちょっと面白おかしく描いているというね。

これも 楽しみな作品です。

・アルペジオ

なに この艦これ?

っていうか コッチが先というか大元か(笑

まあ ガルパンがヒットしたから 乗るしかない!このビッグウェーブに!!

船だけにな!!!

潜水艦だけどな!!!

みたない感じだったのでしょう。

兵器の擬人化作品は 別に新しいジャンルでもない(というか むしろ歴史は長い)ので、正直 コレといった感慨はありません。

この作品に期待しているのは 沈黙の艦隊よろしく 海洋戦をどれだけ面白カッコ良く描いてくれるか・・・。

もう本当に この一点のみです。

逆にそれ以外の部分で尺を取ったりされると、たぶん本当にどうでもいいツッコミ所というかアラが目について視聴が苦しくなってしまうと思います。

兵器と美少女は日本人オタクには 非常に好まれる組み合わせでありますが、それ故 そこにおんぶにだっこで他をグダグダにしてしまう危険性を孕んでいますからね。

一応 期待している作品なので。

・東京レイブンズ
こりゃまた よくあるお話ですね。

まあ作画は今作品群の中では 結構 頑張っている方じゃないでしょうか。

脚本、演出も特に見るべきところはありませんが、かといって特に目につくアラがあるというワケでもありません。

暇つぶし、ご飯のついでにダラっと見る分には そこそこの作品だと思います。

・ブレイズブルー
アークの格ゲー「ブレイズブルー」のアニメ化作品。

ほぼ原作通り。

というか 原作である家庭用ゲーム版が 格ゲーでありながら かなりストーリー性を重視した作品作りになっているので、それをそのままアニメにおこしている感じといえばいいでしょうか。

内容は一作目の所から始まってるっぽいですね。

ゲーセンで稼働している最新作の家庭用版の販促も兼ねているからでしょうが、一応 全キャラにそれなりの見せ場を用意してある感じでしょうか。

一応 本作は最後まで追っかける予定です。

・ガリレイドンナ

・・・・・あ~~・・・・うん。

やっぱり梅津さんはOP、EDか 激しいガンアクションシーンか激しいFUCKシーンの作画、演出のみに注力すべきですよね。

適材適所というか、いらんことしてるというか、勿体ないというか・・・・。

完全に描きたいモノだけを描いてるダケ・・・それも結構な金をかけて・・・・って感じの作品ですね。

絵はキレイなのですが、全体的に取って付けて 寄せ集めただけって感じが第一話を見た感想でした。

久々のノイタミナ枠ですが、これはハズレかな~。


・サムライフラメンコ
評価がちょっとしづらいですが、ちょこっと期待を持たせる作品ですね。

ノイタミナ枠らしい 流行りとは少しズレた所にあるものの、脚本、演出は 派手さはないものの キチッと固く締めてきている感じ。

こっちは少し楽しみです。



んがああああああ・・・・・多い・・・多いいいいいい・・・・・!!!

これでも まだ書いてないのや 視聴を最初から切ってる作品もあるっていうのにねぇ・・・(汗

正直 大本命はないものの 今後が楽しみな作品は結構 ありますね。

まあ それをネタに同人やってる時間がないのが辛いのですが・・・orz


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