いや ほんと風邪には気をつけないとネ♪とか言っておいて くたばっておりました(汗
なんでしょう・・・風邪というか、単純に体力、免疫力、諸々おかしくなってる気がしますよ。
皮膚は荒れて足の指先が血で滲んでくるし、久方ぶりに持病の喘息も再燃するし、変に目眩もして、やたら目が疲れるのもなんだか・・・
放射能とかPM2.5とか影響あるのかな・・・。
ぐぬぬ・・・恐いわ。
◎最近見たビデオ
・アウターゾーン
現代風オズの魔法使い?な洋画。
風なのは 直接 原作の名称を使用していないから。
あくまでもオマージュ的作品。
ヒロインの名がドロシーじゃなくてディー(D)だったりね。
展開も おおよそ原作を踏襲するものの、基本 別モノ。
悪くはないけど パッとしないという印象。
ビジュアルも公開された時期にしては 目を見張るものではなく、奇想天外な映像世界をちょっと期待していたので 個人的に肩すかし。
派手な大立ち回りがあるワケでもなく、スペクタルな展開があるワケでもなく、たんたんと物語が進んでいきます。
ただ 物語それ自体、キャラの設定や演技等に関しては 割とまともなので、暇つぶしにダラっと見るにはいいかも。
50点
・カンフーカルトマスター
リーリンチェイ(ジェットリー)主演のカンフー武侠?モノ。
もう20年くらい昔の作品なのですが、個人的には リーリンチェイ作品では五本の指に入る傑作(迷作)です。
ちなみに普通の人が見たら たぶん7:3くらいで 駄作扱いします(笑
昔の荒唐無稽な中国武侠モノなので、100%細かい事は気にスンナという展開とストーリーです。
まあ お話は一応あって 武術の才を封じられた主人公が 同胞に裏切られ追われながらも、さまざまな武術を体得していって 中国武術界の裏で暗躍する勢力に対抗していくお話です。
ただ その体得方法がドラゴンボールの超神水にブリーチの卍解よろしく ほとんどがご都合的解釈で入手していきます。
それだけだと 普通につまらないのですが、そこにリーのカンフーアクションが加わると別モノ、敵も味方も飛ぶわ空を駆けるわのケレン味120%の娯楽作品に(笑
リーリンチェイのカンフーが他の同系作品と一線を画しているのは、徒手空拳のみならず、武器を使った殺陣が非常に映えるという点にありますが、本作でもそれは健在。
また厨二心をくすぐる 伸縮自在の居合剣、それと対を成すバスターソードのような青竜刀といった宝剣もあって 見てて楽し過ぎます。
漫画のようなカンフーアクションだけを見たい!という方には 結構 お勧めです。
ちなみに 自分のリーリンチェイ作品ベストとして 他に「少林寺」「大地無限」があります。
この頃のリーリンチェイが 一番 心身ともに脂も乗った充実していた頃なので、動きのキレ、技の馴染みがシックリしていて とても美味しいです。
55点。
個人的には80点!
・アベンジャーズ
劇場公開されたマーベルコミックヒーローズシリーズのクロスオーバー的作品。
アイアンマン、マイティソー、キャプテンアメリカ、ハルクの4作品にブラックウィドウといった単独作を持っていないキャラも参戦。
物語は当初からクロスオーバーを考慮して作られた各作品から伏線を回収して作られており、単品で見ると 話がよく分からない・・・というか 今一つ 感情移入できないかも。
一応 ハルク以外は見ているので ストーリーや各キャラの立ち位置というのは だいたい分っており、自分はそれなりに楽しく見れました。
ただ やっぱりコレは 元となった各作品を見てないと 面白さ半減かなぁ・・・と。
まあ 本作自体が かなりお祭り的な作品であり、また それを分かった上で作られているので、良くも悪くもファンにのみ向けたマニア映画といっていいでしょう。
なので 本作に関しては関連作品を見ている事が大前提で それなりに面白い作品だと評価してもいいと思います。
基本的に娯楽作品というのは
「知らなくても面白い」「知っていれば さらに面白い!」というのが理想であり、SF系作品やマニア向け作品で「知らないと面白くない」という作品は 個人的には駄作だと思っています。
よくあるマニア系作品で元ネタ知らないと面白さが分らないよ~なんていうのは、オリジナル部分が糞だって言ってる事と同義だと思っています。
ただ 本作は最初から関連作品あってのシリーズモノとして作られているので、そういった駄目さ感はありませんけどね。
ストーリーはいたって単純で、道中の各ヒーロー同士の諍いがちょっとウザったいかな?と思うくらいでしょうか。
いや・・・なんていうか 子供のケンカレベルなんですよね(笑
個人的にはキャプテンアメリカことキャップが好青年でお気に入りなんですけど、もうちょっと活躍して欲しかったかな?
リーダー的なポジションで一癖、ふた癖あるヒーロー達をまとめる役としてさ。
まあ諍いの原因の90%はアイアンマンことスタークが原因なんですけどね(笑
キャップはスタークの父親とは顔見知りで、スタークのトラウマ部分を埋めるキャラだと思ってただけに もうちょい その辺の掘り下げも欲しかったけど・・・尺的にムリか(笑
あと チームが一つの画面で同時に活躍するシーンがないので、今一つ豪華さを感じないのも ちょっと気になる点か。
また アクション映画としては 割と普通で、派手なCGも さすがに見慣れたものでしょうか。
なんというか・・・CG描写って どんなにリアルに作っても どうも軽いんですよねぇ・・・動きというか、存在感というか。
実写と見紛うレベルに来ても まだCGはリアルに追いついてない部分があるんでしょうねぇ。
60点(関連作品視聴済み前提)
◎WEB拍手
>二期ブラッドラッド見てみたいんですよ
まあ 普通に作れそうな終わり方してましたけどね(笑
ただ 原作の刊行数が全然たりないので しばらくはムリでしょうか。
>二期バージョンから見てますよ
>インフィニット・ストラトス2
ぐは・・・二期から見てるですか(汗
二期は これから盛り返してくれればいいのですが・・・。
>最近「ガンダムビルドファイターズ」のイオリ・リン子ママがエロいと話題になってますので孕ませてやりましょう!
自分の近所でもママンがエロいと話題ですよ!
こりゃあ冬には タップリと種付けされて お腹が大きくなってしまっても仕方がないですよね!!
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