2012年4月7日土曜日

そろそろ原稿に戻りましょうか

だいぶ心のエネルギーが溜まってきた感じなので、そろそろ原稿作業に戻ろうと思います。

脳味噌もだいぶほぐれて ポワポワとネタが浮かんできて かなり気分がいいです♪

今ならイケそうですわ♪

というワケで今日の落書きは コレクターユイから、ユイちゃん(と見切れているウォーウルフ)

相変わらずネタの鮮度が腐食を通り越して石化し始めてるレベルでゴメンなさい(汗

スマプリを視聴する前にキャラ情報で黄色のやよいと敵キャラのウルフルンを見て、「おや?これどっかで見たような・・・」と感じてて、思い出したのがコレユイでした(笑

衣装のデザインやカラーリングにキャラポジションも似ているしネ。

それにしてもコレユイは良かったなぁ・・・。
土曜夕方の全国放送で パンツ(レオタード)に乳揺れ、オーガニズムに達する女子中学生と・・・さすがHENTAI大国ニッポンDA・Ze!

なんでDVD 出ないんじゃあぁぁぁ・・・・orz


(Pixiv版はコチラ)

◎最近みたビデオ

・世界侵略 ロサンゼルス決戦
いわゆる「宇宙戦争」な設定のSF映画。

ある日 世界は未知の地球外知的生命体に侵略を受ける。
ロサンゼルスに大挙して来た侵略者に対して 海兵隊が立ち向かう。

お話は かつて英雄的な功績を残しつつも 戦場で部下を見殺す判断を下した事に苦悩していた退役間近の軍曹の視点で進みます。

「宇宙戦争」が宇宙人に襲われ 人類が逃げ惑うだけのパニック映画であったのに対し、本作は圧倒的軍事力を持つ宇宙人に対して 果敢に人命救助、侵入作戦等を行う兵士達の戦争映画の色合いが強いです。

主人公である軍曹が 若いエリート上官に対して指揮官のあり方をアドバイスしたり、部下を要所要所で上手く率いて隊を動かしたりと中々に経験豊富なカッコイイ中間管理職が見ていて楽しいです。

部下にかつて見殺した兵士の兄弟がいて軋轢があったり、パニくる新兵がいたりと人間ドラマもそこそこにあって 作品に厚みを持たせているのも好感。

ただ 反面 普通の戦争モノの相手を消えないプレデターにしただけという辺りが、SFモノとしてはケレン味に欠けるのも事実です。
戦闘シーンのほとんどが 銃撃による白兵戦ですしねぇ。

「宇宙戦争」や「インデペンデンス・デイ」(ID4)みたいなスケールのものを期待すると ちょっと肩透かしかも。

あと 若干 愛国主義というか アメリカ軍万歳!的な演出があるので 戦争賛歌にアレルギーがある人は 少し気分を害すかも。
国の為、家族の為に死地へ赴く兵士 カッコイイー!!な演出の作り方をしてますから。
まあ 本当に演出的なものなんですけどね。

65点。

◎最近見たアニメ
春アニメはじまったので 今期は追っかけますよ!
(そしてバサバサと切っていきますよ!)

・ZETMAN
こっちが先なんですが やっぱりタイバニみたいな絵ですね(笑
当たり前ですが。

かなり桂絵を意識しているので好き嫌いが出そうな作画ですが、なかなかに上手な見せ方、派手な演出で見ていて楽しいです。

一昔前(原作自体は10年前スタート)に流行ったダークヒーローっぽいのも 作品のシリアスさに絵がマッチしていて いい感じ。

視聴決定。

・これはゾンビ2期
女の子が増えて 前回と同じ感じに続くのかな?

最近の深夜系の続編モノは 新しい女の子をドンドン投入するだけの手法しか取っていないので、正直 かなりガッカリ。

これやると前シーズンで活躍した女の子達の出番が少なくなって、回を重ねるごとに全体が薄っぺらい作品になってしまうので あんまり多用して欲しくないんですよね。
(「空のおとしもの」くらいが丁度いいと思う)

あと2話は視聴して 継続か決めよう。

・Lupin 4期
4分前に始まった裏のめだかで テレ東でパンツがああ!?って驚いていたら、コッチは乳首権乱発じゃあああい!!

誰得乳首とは言われていますが、モンキーパンチの特徴であるエロスとアダルトさを出す分には十分だと思います。

1番 驚いたのは 昨年 不二子ととっつぁんの声が変わって、その馴染み具合に違和感あるのは栗貫のルパンじゃねーかwって言ってたルパンの声にまるで違和感がないこと(笑

絵が原作のイメージを再現する為に 若い人には古臭く見えるかもしれませんが、地上波でここまでアダルトな演出に 小気味いいアクション、アニメルパンらしい派手な展開は 正直 今期一番と期待してしまいます!

視聴決定!

・・・くそう・・なんで乳首とパンツが 同じ時間帯で放映してんだよ・・・orz

・戦国コレクション
うん・・・なんていうかさ・・・歴史上の人物が女の子だったら?・・・みたいなのは ギリギリいいんだよ。

ただね・・・男の名前のままっていうのは どうしても受け入れられないんデスヨ(涙

せめて十兵衛ちゃん♪とかみたいに なにかしら可愛くデコってあげられなかったものかいなぁ・・。
(今にして思えば コレが走りだったのかな・・・)

視聴切り

・さんかれあ
勿体無い・・・。
春アニメは全体的に作画レベルが高いのが常だが、コレもかなり高い所にあって視聴したいのだが・・・。

正直 セリフ回しが台本まんま読みってくらい個性も何もなく、感情移入も何もできないのだが、それ以上にネクロフィリアはダメ。

というか 主人公のゾンビが好きな理由を 明らかに脚本書いてる人も演じてる人も(たぶん原作者もw)理解も何もしていないので 説得力も同調もできないってのが 作品の屋台骨をへし折っていて 体を成していないのがダメ。
(流行のゾンビ作品にするから、主人公はゾンビが好きな設定にしたら面白いんじゃね?的な後付け設定とし思えないんですよねぇ・・)

作者のゾンビが好き!っていうリビドーをミリとも感じられんのです・・。

あと一回視聴してダメなら切る。


他にも視聴は始めていますが 長くなるので続きはまた今度。
やっぱり春はアニメが多いナァ。

0 件のコメント: