あうむ・・・モチベの上がり下がりが激しくてキツイ・・。
そんな時は気分転換にと、他の事をしてみよう。
邪剣サイドに堕ちた聖戦士様の行く末は・・・。
邪剣無き今、愛娘の為に瘴気を集めるソフィーティアは 汚れた魂の持ち主達に自ら肢体を開いていた・・・
きっと真説ソウルキャリバーⅤは そんな展開だったんだよ!!!・・・ウッ
ってな感じの先日のサンクリで配布したチラシのソフィーティア落書きを ペタペタと色を塗ってみました。
TAKEは色塗りの勉強をろくにしてないので、同人を始める際に読んだハウトゥー本の技術を下地に まったく進化しておりません。
その頃はアニメ塗り(正確にはセル塗りかな?)技法が主流だったようで、ず~~~っとその方法でやっていました。
しかし 今はブラシ塗り全盛の時代、TAKEの塗りはやっぱり古いので ソフィーティアさんのオッパイでブラシ塗りの練習♪練習♪
元の線画がかなりヘッポコなので あまり練習になりませんでしたが・・(汗
とりあえず 色を重ねていくという塗りに慣れるよう ここんところ意識してやっていますが、少しは見栄えが良くなかったカナ?
気持ち大きいサイズはコチラでどうぞ。
◎最近見たビデオ
・劇場版トライガン
TV本編ではラストがあんなんなので、当然 本作はナイブス絡みは一切ない完全な番外編。
本編は豪腕で鳴らす強盗と、その強盗を裏切って成功した輩や そいつに因縁のある女ガンマンが主軸に話は進みます。
弱肉強食を地でいく強盗と、不殺と平穏を望むバッシュが互いの信念を通したが故に生まれる 必ずしもハッピーエンドを導くとは限らない厳しい因果応報がテーマになっています。
相変わらず理想論を提示しておいて、それを現実で否定するというトライガンらしい作品ではあるのですが、正直 今の風潮には合わないんでしょうねぇ・・。
一昔前なら掲げた理想や義侠心の気高さに カッケー!とかなったのでしょうが、最近だと どうしても力(財力、能力)のあるヤツの道楽としか受け入れてもらえず、むしろ いい子ちゃんぶりやがって ウゼェ!とかなるんでしょうか・・。
ちょっと寂しい気もしますね。
あと 原作ヒロインの保険屋凸凹コンビの出番が少なくて ちょっとガッカリ。
もうちょっと活躍を見たかったです。
スタンガン・ミリィで吹っ飛ばされる所を楽しみにしてたのにさ。
それとトライガン名物のバカ銃が ちょっと少なめだったのも残念。
もう少し はっちゃけたモノを期待していたので。
やはり 話の中心にバッシュがいて、彼があらゆる銃器武器の弾丸の雨の中をコミカルに、要所要所で超人的なテクで 切り抜けていくドタバタ作品が見たかったというのがホンネ。
とはいえ 本作もトライガンの本質の部分の作品ですので、不満はあるものの 作品としては それなりに評価できるものだと思います。
65点。
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