2013年12月31日火曜日

配置について・・・(誤表記)

いんふぉめ配置番号自体は間違っていませんが、ホール番号が

誤 東3ホール

正 東6ホール

となります。

間違って修正してました・・・orz

本当に今更ですが、もしココを見られた方、お気を付け下さい。

気づかれなかった方は、配置番号を頼りに来られることを願っています(滝汗

それでは ボチボチ出発します。

今日も寒いですが、暖かくして よい三日目を~♪

2013年12月29日日曜日

年末・・

コミケ初日ですが、当然 行っておりません・・orz

たぶん 明日も行けません・・・orz

全ては明後日 三日目の為に・・・。

というワケで 一応 冬コミページを作っておきました。

←のメニューの「いんふぉめ」内 「イベント詳細ページ」のリンクから作品紹介がされております。
(29日21時更新)

先にあげたpixiv版より画像は小さいですが、大雑把な作品解説もあります。

興味のある方は是非!

また既刊誌も幾つか持って行きます。

既に書店取り引きが終了しているものもありますので、コチラも興味のある方はチェックしてやって下さいね。

コピー誌やチラシは残念ながら時間がないので 今回はありません。

また 紹介ページにも記載していますが、原稿作業の関係で今回は早めに撤収をいたします。

開幕ダッシュする必要はまっっったくありませんが、閉会間際だと もう撤収している予定ですのでご注意ください。
(相方も今回は早めに上がらなくてはならなくて・・)

決して 本が売れない、午後になって人がいない・・・等 嫌気がさして早々に帰る・・・というワケじゃないんですからね(笑

それでは 本日参加された方はお疲れさま、明日 参加される方は くれぐれも体調管理にだけは注意を払って臨んでください。

本当にここ数日の冷え込みは厳しいですからね。

◎最近見たアニメ
気が付いたらアレコレ終わってますね。

・のんのん
クレイジーサイコレズの薄い本を期待しています。

とりあえず 今期ベスト3に入る作品でしたね。

終始クオリティも高く、それでいて変なオタネタもなく、王道的なほのぼの系作品で面白かったと思います。

・勇しぶ
意外と面白かったと思います。

ラノベ原作でありながら、アクションシーンやドラマシーンを手堅く作ってあって 割と見応えのある作品だったと思います。

感触としては 一昔前にあった魔術師オーフェンを ふと思い出しましたよ。

あの頃は 普通にファンタジーやSF作品アニメが 夕方にやっていたんですよねぇ・・・。

・ガンダム
まだ 終わっていませんが、たぶん今期 一番 面白かった作品なのではないでしょうか。

まあ ガンダム世代ゆえのロマンフィルターが盛大にかかっているのは否定しませんけどね。

ちなみに ベスト3のもう一つは 弱虫ペダルです。

その他の作品は 幾つか視聴していますが、大半は作業に追われて視聴を断念しました。

いかん・・・こんなんばっかりです(汗

◎WEB拍手返し

>裏部屋の更新は原稿が出来てからになりそうですね。

すみませぬ。

おそらく来月中旬~後半になると思います。

新年あいさつに一発かまそうと思っています。

午年なだけに ヤツが・・・ね(ニヤリ


2013年12月27日金曜日

脱稿!・・・そして

ここからが本当の地獄だ・・・(震え声

うん・・・KTCの原稿の締め切りが年明けすぐなんだ・・・・(吐血

とりあえず 16枚程 白紙があるんですが・・・(ニッコリ

というワケで これから延長戦・・・というか むしろ 手抜きができないコッチが本戦!

明けない夜はないっていうけど、次に訪れる夜明けがマジでデッド オア アライブ状態・・・・。

色々とワケありで 落としどころが難しい原稿でもあるので、尚更・・・。


とりあえず冬コミ原稿はタイムアップで 本日 脱稿いたしました。

完っ全に作業が間に合わず またもや 白い原稿にネーム原稿のっけた ヘッポコ漫画を作ってしまいました・・・・(イイ加減 学習シロヨ)

間に合わないんならページ減らすなりして 作品全体のクオリティの底上げにした方が見栄えもいいんですけどねぇ・・・。

セシリアがエロカワイ過ぎてネームを削れねえええええええええええっっtぅ!!!!

で、ご覧のありさまさ・・・というワケです。

とりあえず

冬コミ

三日目 東ツ-50a
「ふる屋」

にて参加いたします!

pixivの方にサンプルも載っけていますので 興味ある方は是非。

また 虎の穴でも通販が確定していますので、イベントには来られないという方は そちらでも是非是非!

販売開始は虎の穴さんが繁忙期なので ちょいと遅れるとは思いますが、詳細が決まりましたら またコチラでも告知していきます。

◎WEB拍手返し

>リン子ママンが冬コミで薄い本を厚くするなんて言われていますが、
UCのマリーダやジンネマン妻子のような本編で悲惨過ぎる運命の女性キャラのことを思うと、
リン子ママンはある意味ではヒロインとして健全なのではないかと思えてしまいます…   


ガンダムの母親・・・というかメインキャラの親は総じてアレな扱いか、アレな人物しかいませんからねぇ・・・。

まあ 反面教師的な親にしないと 主人公が率先して自立させられないという 脚本的な理由もあるんですが(笑

ガンダム世界において親とは主人公を成長させる為の糧(イケニエと読む)でしかありませんからね。

そういう意味ではリン子ママンは出すぎないポジでありながら、あれだけ存在感(エロス的な)を醸し出している非常に希少な存在なのかもしれませんね。

>紫かわいいですね
>ハピネスチャージプリキュア!   

ようやく公式でも発表されて お披露目となりましたね。

最初から4人、紫が謎のプリキュアというあたり 今期と似通った構成ですが、立ち位置的に一工夫いれてきそうな予感。

楽しみですね(ホッコリ

>敵まだですね バレ画像

いかに魅力的な敵役を配置できるかは お話の盛り上がり具合に直結しますからね。

期待しましょう。

>かなり期待しています!
>出来る限り頑張ってください
>・・・としかコメントできないですみませぬ…   

ありがとうございます!!

激しく期待を裏切りそうで・・・ウググ・・ゴメンナサイ(先に謝っときます

あと コメントや拍手は本当に嬉しいですし、ものすごい助けになっています!

一週間かけて作ったネームを30分でバッサリとボツにされたり、どう考えても間に合わないだろコレってメンタル的に投げそうな時に コメや拍手がつくと・・・

本っっっ当に救われます。

よく みなさんの応援のおかげです!とかコメントあって、ハイハイ 社交辞令~って思ってる方もいると思いますが、アレ違います。

みんな マジでギリギリの所をそういった応援等で支えてもらってると思います。

自分も今回に限らず そういう事 多々あるので、本当にありがたく思っています。

なので 誰かを応援するのに卑下になる事なんてありません。

胸を張って 頑張ってと言ってあげてください。


2013年12月25日水曜日

迫るデッドライン

残り二日・・・。

まだ白紙が7枚・・・。

これは覚悟を決めなくてはいけないかもしれません。

←具体的に言うと こんな感じの原稿が挟まってる覚悟ガガガ・・・。

さすがに調整や修正に丸一日は使うので、今日一日でどこまでいけるのかといった所が実際です(汗

頑張ろう・・・。

2013年12月23日月曜日

眠い

寝るなああああっっ!!!

寝たら死ぬぞおおおおおっっっ!!!
(年越し的な意味で)

寝れば・・・じゃなかった 濡れ場の影トーン作業に入ると 途端に時間がかかって仕方がない。

余裕がなくなってくると 尚更 痛感。

余裕がある時の 30分と 締め切りまであとわずかの30分・・。

時の格差社会でございますな。

そんな感じで 白紙が残り11枚で 締め切りまで あと4日・・・(冷や汗)

◎最近みたアニメ
見てる余裕ないですけどね~~。

・IS二期
とりあえず コレだけはネタ元ということもあって 視聴しておきました。

うん 非常に質の悪い二期でしたね(ニッコリ

正直 好きな作品なので なんとかフォローしたいのですが、ゴメン・・・無・理・♪(ほっこり

なんで やったんだろうと思わずにはいられないクオリティでしたね。

売りの女の子カワイイも演出ヘッポコ、脚本グダグダ、声優さんも序盤は演技忘れてるのか、なんか違和感ありまくり。

しかも ヒロインの人数増えて 個々の露出が大幅ダウン(特に鈴は2組へ帰れ状態)

お色気も止め絵どころか 背景ばかりで・・・これ DVD商法にすらできないんじゃね?っていうテイタラク。

ぶっちゃけ 制作が全然やる気ないだろ?これ・・・って感じで すごい気分が悪かったシーズンでした。
(同じ制作元のロマンツェと映像作品としても雲泥の差)

まあ 一話のラウラ×シャルとセッシーの殺人料理の回は 結構 おもしろかったかな。

これも 自分がオルコッ党で隠れシャルロッ党故の補正ってのもあるんでしょうけどねぇ(汗

OVAで続編 出すつもりらしいですけど、正直 BDの二巻以降の売り上げが かなり厳しい事になりそうなので 企画倒れにならなければ・・・とちょっと心配しております。

OVA出たら 今回のIS本の続きを作るキッカケになるしね。

いかん・・・来年の話なんてしてると鬼・・・よりも怖いヤツが来る・・・。

締め切りという名の無慈悲な断罪の剣が・・・・


2013年12月21日土曜日

寒い

昨日はえらく冷え込んで、作業中も手がかじかんでしまう程でしたね(汗

今日は少し緩くなりましたが、これからはこんな日々が続くかと思うと・・・。

というワケで進捗。

見てわかる通り 激しく鉛筆原稿でございます(滝汗

しかも まだ白紙が13枚も・・・。

このままだとラフ描きネーム状態原稿が・・・。

昨年の夏コミにも似たような・・・うっ・・・頭が・・・っっ

実際は 既に影トーンやペンも入ってるページとかもあるのですが、それが逆に 鉛筆原稿の白さを浮き立たせて・・・(滝汗

締め切りまで あと五日・・・。


2013年12月20日金曜日

表紙いれたよ

表紙だけ・・・ネ・・・(滝汗

今期はデキが非常に微妙なISの「ちょろいさん」ことセシリア虐めちゃう本です。

同タイトルの続刊となります。

しかし 白紙がまだ15枚もあるのですが どういう事でしょうね コレは・・・(吐血

かなりヘッポコなモノになってしまう恐れマシマシでございますが、いけるところまでいこうと思います。

進捗などのご報告と称して これから毎日 宣伝をしていこうかと思っています。

ヤバさが伝わって逆効果のような気もしますが、とりあえず告知しまくらないと 今のイベントは人が来てくれませんからね。

そんなワケでまた 明日。


一応 pixivにもアップしてます。
同じモノですけどね。

◎WEB拍手返し

ちょっと忙しくなってますので コメント返しは一段落ついたらということで しばしお待ちを。


2013年12月16日月曜日

生きてます・・・

死にそうですが・・(作業量的な意味で

いろんな意味で修羅場ってます(吐血

まあ かなりキッツイことになっていますが、ちまちまやっております。

詳細は また追って。

とりあえず 生存報告でした。

◎WEB拍手返し
>裏部屋更新来たーーーー、と思ったらされてなくて残念ですのでまおりんを孕ませて私の嫁にしてやります

申し訳ないです。

かなり厳しいことになってまして、もうしばらく お待ちを・・・(滝汗

あ まおりんはすでに・・・・(ゲス顔

>キュアラブリーとキュアプリンスセスかわいいですね

プリキュアはどれもかうぁいいですよ。

キュアママンもどれもエロカワイイですよ。

自分もキュアキュアされたいです(錯乱



2013年11月30日土曜日

舞織ん♪誕生日おめでとう!!

おせえええええっっっ!!!

まおりんの誕生日は11/26でした(汗

しかも時間がないので 過去絵のリサイクルでございますよ・・(滝汗

ほんと ゴメンね。

一段落したら 改めて祝ってあげるからね!

そら もう舞織がヒンヒン泣いて悦ぶくらいにね・・・(ゲス顔


Pixivの方には同人誌で使ったカットをもう一枚追加した状態でアップしてます。
◎近況
つらいです・・・。

作業もさることながら、現在 投薬治療中でして抗生物質の副作用から体調がすこぶるよくない。

よくないというか 落ち着かないというんでしょうかね。

急に身体のアチコチが痒くなって仕方なくなったり、腹を下し気味になったり・・・。

春先の胃潰瘍ですが ピロリさんが同棲中と判明して、穴の完全回復を待って 投薬治療に入ってたというワケです。

もう少し早く やっておくべきだったのですが、夏コミ、秋の個人的なゴタゴタ等で どうしても身体を空ける事ができず 延ばし延ばしになっていました。

が、年末に原稿作業が集中してくると 再発による万が一のリスクがデカ過ぎるので 先週あたりから始めていました。

12月最初の方で終わるハズなので それまではガマン、ガマンでございます。

◎最近みたビデオ
もう いつ見たんだか・・・

・映画プリキュアオールスターズNS1
新生オールスターズ第一作。

本来オールスターズの冠はDX三部作で完結の予定だったのですが、まあ 上からのゴリ押しで結局 引き継ぐことになったっぽいですね。

そのせいか 旧三作品のプリキュアの登場はあっても声はナシ。

フレプリ以降の新規組も 実際にちゃんとした活躍があるのは前作品のスイートと現行作品のスマイルのみ。

まあ これを見るに 当初はライダーや戦隊モノのように、新作のお披露目、旧作の花道としてやりたかったようですね。

また DXシリーズがあくまでもプリキュアが主人公として話が動くのに対して、今作はゲスト女の子が軸となって動きます。

その為、必然的にプリキュア達の出番自体が少なくなってしまい、話の構成もあわさって オールスターズの看板を掲げているのは かなり違和感を感じました。

話自体が DX第一作のボスであるフュージョンの再臨と 一応 過去作を意識したモノとなっているだけに尚更ね。

正直 こんな扱いなら 無理して過去キュアを出演させる意味ないなぁというのが本音。

その尺をもっと現行プリキュア達の活躍に回してほしかったかな?と。

ちなみに本作は 劇場でも視聴しており 細かい所で修正が入っていたような気がするので、その辺をネタにした落書きを描いていたのですが 完全にタイミングを逸してしまい・・・。

来年のNS3に合わせるです・・。

55点。

・劇場版プリキュアオールスターズNS2

新オールスターズ第二弾。

前作で過去キュアの扱いの悪さから 大きなお友達からのクレームが来たのか、今回は一部の過去キュアにはちゃんと声と活躍シーンが付きました。

具体的に言うと 初代組メインにフレッシュのパッション、スイートのビートといったスポット参戦という形にしたようです。

うん これは割と悪くないかも。

次回では SS組や5、ハートキャッチも期待できるしね!

ただ どうもNSシリーズは話の中心をプリキュアではなく、ゲストキャラに持たせているので 今作も全体的に活躍が控え目なのが気になりました。

正直 前番組のスマイル組の扱いがちょっと寂しいかな?と。

もうちょっと活躍させてやってもいいじゃんと思いました。

個人的には初代の相変わらずな脳筋っぷりが見られて楽しかったのですけどね。

あと元敵幹部出身だったパッションとビートが絡むくだりはかなり良かったです。

この辺はまさにドリームマッチ的作品ならではかなと。

まあ DXシリーズが勧善懲悪という分り易いテーマと構成からエンターテインメントとして優れている反面、NSはどうしてもお話を回すのに尺をとられてしまったのが残念だったかなと。

これが あと尺が20分あったら かなりいいバランスになったのでしょうけど、幼児向け作品では現状以上の尺は不可能ですしねぇ・・・。

次回でNSシリーズも完結という事ですが・・う~ん。

期待よりも不安のがちょこっと残ってしまいますなぁ。

ちなみに 映像作品として見ると NS1よりも本作2の方が安定していて 見ていて楽しかったですね。

55点。




2013年11月23日土曜日

たいがい重なる

都合の悪い事ってね(笑

ハズせない用事ができたり、病院行ったらえらく混んでて待たされたり、来週も来てネ♪だったり。

そんな感じでグズグズしてますが、ジリジリとは進んでいます。

また ネームが膨れてきて嫌な予感がギュンギュンしてますが(滝汗

でも やっぱり漫画 描くのは楽しいなぁ・・(涙

仕上げるのは地獄なんだけどね・・・(滝汗

◎最近みたビデオ
というか もう結構 前なのでウロ覚えなのも・・

・青の祓魔師 劇場版
同名アニメの劇場版作品でTVシリーズの後のお話かな。

ひょんな事から封印されていた悪魔が開放され、それと知らずに その無邪気な悪魔を預かる事になってしまった主人公達のお話。

まあ、予告見た時点でオチは大概 想像できていたのですが、想像通りでした(笑

あまりにもヒネらずに来たもので あれ コレ 実はまだどんでん返しあるんじゃね?って訝しんでしまうくらいに。

あと 基本的に TV(原作)本編のノラ使い魔「クロ」のお話と同じなんですよね・・・ネタが。

だから あまり新鮮さを感じない・・・というよりはテーマ自体を強く感じないのも ちょっと残念かな。

それ もう本編で通過してきた話じゃん!って感じでさ。

勿論 展開は違うんですけど どうもお話は添え物って感じが強い気がします。

反面 作品通して登場人物が全員 TV本編同様に味のあるいいキャラばかりなので 見ていてすごい安心感はありました。
良い意味でね。

ただ ファンムービーとして見ると メインキャストの出番がちょっと少なすぎて 物足りなさを感じました。

もっと しえみちゃんの御胸様がプルンプルンと大活躍するシーンとか、シュラねーさんのワガママバディが大スクリーンに縦横無尽に荒ぶる展開とかな!


ちょっと 期待してたんよ・・・。

お風呂も野郎ばかりだしさ・・・。

ちくせう・・・・。

とはいえ 良いか悪いかでいったら良い作品で、ファンなら見ておいても損はない作品だと思います。

58点(60点やるにはあとちょっとが足りないんだ・・

・フェアリーテイル 鳳凰の巫女 劇場版
アニメ フェアリーテイルの劇場版。

時系列的には天狼島帰還後になるのですが、アニメ版は原作と違って 帰還→魔闘演武の間にかなり詰め込んでいるので 本編もその辺かな。

鳳凰を蘇らせるという石を巡っての争奪戦に いつもの面子が巻き込まれる良くも悪くも分り易いお話。

劇場版作品だけあり 全体的にアクションシーンは小気味よく動き、また お色気成分増し増しで かなりいい感じです。

ただ 展開上仕方ないのかもしれませんが、戦闘のハッチャケ具合が足りなくて どうもモヤモヤとしてしまったのが残念。

特に主人公には もっとスカッとくるバトルを期待していましたし、TV本編はそれがウリだったから尚更・・。

お話も 正直 このオチはフェアリーテイルじゃないんじゃないかな~?と思ったり。

駄目ってワケじゃないのですが、こういう「わび・さび」的な演出やテーマは尺の取れるTV本編とかの方が効果的で、実際 やってますからねぇ。

もっと お馬鹿な作品にしても良かったんじゃないかなぁ?というのが本音。

終始、バトルとお色気だけでも許されるのがフェアリーテイルだと思うしね。

あと 僕のウェンディたんの活躍が少ないのも減点。

ウェンディのパンツが見えないのも減点。
劇場版なんだから見えたっていいじゃん!!

まあ ルーシーは全力でお色気担当してたけどね。

そこは評価します。

55点。

◎最近みたアニメ
どんどん見る時間ががががが・・(涙

・凪のあすから
悪くはないんですよねぇ・・・。

絵はキレイですし、演出もそこそこですし。

やっぱり 取り扱ってるテーマと作風が合致していないからなんでしょうか。

ぶっちゃけ この絵で見たいのは そんな話じゃねーんだよ!ってのが本音。

普通に多感な少年少女達の甘酸っぱい青春群像劇ではいけなかったのでしょうか。

取りあえず悪いのは社会だ!頭の固い大人達だ!振り回されるのは子供達だ!的な演出って、表現が一方的すぎて あまり好きじゃないんですよねぇ。

その頭の固い大人にいずれ子供達はなるのですから(笑

だったら 子供達にしかできない事を描くべきだと思うんですよ。

差別だ、格差だなんて 嫌でも大人になれば味わう事なんですから、わざわざ背伸びして首つっこむ事でもないし、それを子供達を引き合いに攻撃するのってズルイと思うんですよ。

大人の理屈で現実社会を是正していってこそ意味があるワケですしね。

そして 問題なのは先にも書いている通り「本作に求められているのは間違いなく そこにない!」ってこと(笑

コレどう見ても 少年期のキャッキャウフフに色恋すれ違いのドキドキハラハラを楽しむ作品だろうと。

それとも一昔前の泣かせるエロゲー原作モノを目指したのかな。

とりあえず 自分は勿体ない・・・しか感想が出ないなぁ。

・フリージング
前から思ってましたが、もう18禁でやっちゃいなよ と。

もしくは18禁バージョンを別で作るべきだと(笑

で、もうちょっとバトルに気合をいれてさ。

せっかく各キャラ特性の武装を持つ設定が この二期では特に活かされてなくて かなり物足りないです。

・一歩
とりあえず作画が割とマシになって一安心。

一話、二話の島袋戦は何だったんでしょうね(笑

・黒子
面白いですね。

相変わらず一試合を2~3話で消化していくので、テンポ良くていいですわ。

反面、過去編とかそっちで尺をガッツリとられそうで ちょっと心配です。

鉄平の膝の怪我の事を話し始めたのに、一話使って その辺にまるで触りもしなくてビックリしたよ(笑

・ガンダム
何故だ!

水着はあったのに何故だ!

何故 温泉の入浴シーンがないんだ!!?

片手落ちもいい所だ まったく!!


うん・・・しかし ママン ほんとオパイ大きいねぇ~(ドキドキ

コレは旅館で893に女将の娘共々 ヤラれる薄い本が厚くなるのを期待しちゃいますよね(ウッ

・のんのん
僕もほたるんをうさぎ小屋で飼いたいです(ゲス顔

・ルパン
華麗にスルーしちゃったよ・・・・orz

◎WEB拍手返し
>ワルキューレロマンツェテレビ版第1話パロディーネタコパトーンなんですよ   

ワルキューレロマンツェ・・・見てません。

何故か。

>裏部屋を見てみたいんですよ

もしかして裏部屋のサイトが見れないという事なのでしょうか。

「リンク」→「入口」のページの「注意事項」をちゃんと読むと 入れますよ。

単純に 早く更新しないかな~ でしたら・・・ももも、もうしばらくお待ちをばばあばばば(滝汗

>冬コミはISに決定なのでしょうか?フィーナ様も早く見たいなぁ。

ほぼ決定かと。

フィーナ様は来年の出来る限り早い時期に・・・!


2013年11月17日日曜日

余裕を見てあと一ヶ月といったところか・・

冬コミ原稿の脱稿までのタイムリミット的な意味で。

以前からちょくちょく書いてますが、どうもここ最近 すこぶる体調がよくないです。

なので あまりタイトなスケジュールにしないでいこうという算段。

他の原稿と並行しての作業という事もあるので、尚更です。

今回は とりあえず安全最優先でいこうと思います。

進捗はまた ちょいちょいコチラで報告していきますね。


う~~ん・・・しかし 知り合いも最近 体調が悪いみたいで・・・。

なんか変な病気でも流行ってるのかなぁ・・・。

◎最近みたビデオ
・マルドゥックスクランブル 排気
冲方 丁原作SF小説のアニメ化劇場用作品。

全三作の完結編になります。

映像は相変わらずクオリティ高す。

また ギャンブルシーンは前話に比べて かなりそれっぽくなって いい感じ。

ただ やはりゲームルールや駆け引き、賭場のローカルルール等 知っている事前提の構成は不満が。

正直 ピンチなのかチャンスなのか、追い込んでいるのか、翻弄されているのか、緊張感と雰囲気が ダイレクトに伝わりにくくて分りづらいと思います。

ゲームの開始直後にドクターかウフコックがルールやゲームの現状を解説する演出は 独自に入れて欲しかったですねぇ。
(特殊ルールなんかは説明してましたが、あくまでも人間性をカードのプレイから読み解くという演出の為でしたしね)

たぶんブラックジャックとかやらない人は 相手の強さや、最後のトラップなんかも ピンと来なくて、ふ~~ん・・で、勝ったんだよね?って感じになると思います(笑

まあ 登場人物が全体的にかなりいいキャラしていたので、見ていて雰囲気だけでも楽しいと言えば楽しいんですが。

全体的に演技も良かったと思います。
(ヒロインの林原が一番浮いてると感じるくらいに)

また バトルシーンも短いながら派手目にキチッとやって 自分的には結構 満足しました。

全三作の本作品でしたが、ちょっと原作に忠実すぎたかな?というのが感想です。
(さすがに性的にえぐいのはカットされてましたが)

二話の日記にも書きましたが、結局 冲方先生の文章によって引き出されるイマジネーションを 本作の映像で超える事がなかったからです。

映像作品としては 間違いなく上質な部類に入るのですが、ここがハードSF作品の映像化の難しい所なのでしょうか。

ただ 個人的には 構成、演出等で もうちょっと何とかなったのでは?と思いましたが・・・。
(劇場用作品の尺を考えると やっぱり難しいのでしょうか)

60点。

・エクスペンダブルズ2
スタローン主演のハリウッドアクションスター共演作品 第二弾。

前作のヒットを受けて 今作もそうそうたるキャストが登場します。

ジェイソン・スティサムは 前作では若者的ポジションでしたが、今作ではリアルで年齢を重ねている事もあって、ずいぶんとオッサン風味に。

前作が全体的に近接格闘が多めだったのに対して、本作はドンパチ系がメインで 少し大味な感じになってしまったかな?

前作カメオだったウィルスとシュワルツェネッガーが 本作では割と多めに出てきているので、そちらの見せ場を作ったりと どうしても作品全体のフォーカスが絞り切れなかった感もあります。

お話が割と単純なので、ドラマ部分に弊害が出るという感じはなかったと思いますけどね。

まあ 前作で興行が良かったからか、今作では先に述べた2人の露出が増えた以外にも、敵ボス役にジャンクロード・ヴァンダム! 孤高の傭兵にチャック・ノリス!ヒロインにマギー・チャン!と かなり豪勢なメンツとなっています。

ただ そのせいもあってか 前作以上にリスペクトというよりは内輪ネタに近い演出が増えてしまって、作品全体の世界観をぼかしてしまっている印象は受けます。

彼等の全盛期を見ていない人達が見ると ちょっと締まりのない作品に見えるかも。

自分にとっては まさに往年のアクションスター夢の競演という作品でありますから 全然 問題なかったんですけどね(笑

60点(補正込みw)


・新SOS大東京探検隊
大友克洋原作のアニメ化作品。

子供たちが東京の地下を探検するジュブナイル的?な作品。

新とついているのは 原作から10年たっているので ある程度 今の東京に世界観を擦り合わせた新解釈にしたからかな。

尚、あくまでも大友監督の原作、キャラデザというだけであって、本作自体にはノータッチっぽいですね。

キャラは全編トゥーンレンダによる3DセルCGアニメなのですが、背景は手書きによる合成タイプの作品。

あの 良く言えば人間臭い、悪く言うと ちょっと小汚い大友世界観は やはりCGでは難しいのでしょうね(笑

かなり上手に擦りあわされており、CG部分が浮ついたりする感覚はあまりありませんが、やっぱりCGはどうしてもハッタリが効きにくいなぁとも思いました。

まあ元々 AKIRAの動画表情の描き方が従来のセルアニメの作り方に比べて、3DCGっぽい描き方だったので割と違和感はありませんけどね。

大友作品は3DCG作品とは親和性が高いのかもしれませんね。

話は 正直 まあ短編ならこんなものだよね。
といったところ。

子供達が 不思議体験をするという ある意味 王道モノなのですが、登場する大人達がダメ人間すぎてねぇ(笑

ぶっちゃけ この冒険で子供達が得るものなんて 何もないだろう(笑)と。

ひと夏の冒険とするには ちょっと中身がなさ過ぎたと思いますが、大友作品にそれを求めるのは違う気もするので あまり深くはつっこみません(笑

ジュブナイル作品という意味ではズッコケ探偵団も似たような、解答を用意していない冒険というのもありましたしね。

55点。


3Dセルで思い出しましたが、現在放映中の「蒼き鋼のアルペジオ」が ほぼフル3Dセルだと 最近 知りました。

なんか ノッペリした絵だなぁ・・・とは思っていましたが、そこまで気にしていませんでした。

まさか 全部CGだったとは・・・(汗

制作元は老舗の「サンジゲン」で まあ納得なんですけどね。

しかし「009RE:CYBORG」から 一気にセルアニっぽい所まで落とし込んできましたねぇ。

とはいえ 上にも書いている通り アクションアニメとなると どうしても手書きセルのハッタリの効いた映像が作れなくなるので、完全フルCGだけに固執するのは危険だと思います。

もう ずいぶんと前になりますがセルCG黎明期に作られた「フレッシュプリキュア」劇場版が その答えの一つではないかな~と自分は思っています。

遠景、全体風景でのアクションシーンはCGセルを使い、オーバーアクション、カメラに寄ったシーンなんかは スルリと手書きセルに置き換える手法です。

演出サイドの技量がかなり問われますが、これなら日本のアニメらしさを出しつつ、制作の負担を減らすのではないかなと。
(逆に増える?)

ただ今の日本は目先の利益にとらわれて 長期的展望から技術を蓄積していくという環境がないのが問題ですが・・・。

↓参考映像


◎最近みたニコ動

(実況の違和感なさすぎもさる事ながら、対戦プレイ自体がハイレベル、小ネタ完備とクオリティ高杉)

◎WEB拍手返し
>ハピネスチャージプリキュアなんですよ

恒例の商標登録きましたね!

↓おっと コレは情報流出か!?
次期プリキュアのバレきたぞwwwwwwww
(はい ネタですw)

>敵が楽しみですね
>ハピネスチャージプリキュア!
>烈車戦隊トッキュウジャー   

魅力的な敵がいてこそ 主役や世界観が引き立ちますからね!

というか そろそろお別れの季節なんですねぇ・・・(涙

>来年なんですね

来年なんですよ。

その前に やるべきことはやっておきましょう!


2013年11月9日土曜日

寒い

なんか もう冬に入ったような寒さになってきましたね。

厚手のものを出しつつ、そろそろ暖房器具の用意もしないといけないかな。

今年こそガスヒーターに替えよう!
(電気ヒーターは電気代がかかって・・・)

◎最近みたビデオ

・ドットハック セカイの向こうに
一応「.hack」シリーズ作品で劇場版作品。

全編フルCG作品ですが、先のトリロジーに比べて かなりキレイな映像になっています。

トリロジーがゲームCGムービーのリテイク版だったのに比べて、コチラは最初から映像作品としてモデルが作られているから当然と言えば当然ですが。

映像としてはピクサー系CGに近いジャパニメーションよりは人形劇の肌触りに近いCGで作られています。

その為、映像が全体的に丸い(柔らかい)印象で .hackの世界観としては 従来のものに比べて ちょっと異質なモノを感じます。

まあ 話は恒例の「ザ・ワールド」をプレイ中のユーザーが意識不明の未帰還者状態になるというアレですが(笑

また 今までの作品がゲーム内世界「ザ・ワールド」を物語の核としているのに対して、本作は現実世界での物語進行がメインな学校の怪談的なノリなのも ちょっと雰囲気が違う点でしょうか。

なので 従来ファンからしたら 全体的にマイルドな本作は少し食い足りないように感じるかもしれません。

個人的には 映像と内容のマッチング具合からも 中々 上手にまとめてあるかな?と思いますけどね。

55点。


・るろうに剣心(実写版)
るろ剣の実写による劇場用作品。

原作の序盤の頃のストーリーが元となったお話で、概ねその通りです。

少年漫画原作の実写映画化は大概 失敗するというのが相場ですが、本作は例外的な作品かもしれません。

正直に言うと 割と面白かったです。

原作をまんま実写に置き換えたのではなく、あくまでも実写でやる本気のチャンバラ作品として作られていたからだと思います。

所々、漫画だから許されるけど実写じゃねーわwwwというような演出もチラホラありましたが、特に気に障るほどでもありません。

また、逆に邦画特有のいらん色恋演出や、ハズれたコメディ要素といったチャチャをいれることもなく 上から目線的に言えば 分をわきまえた演出は非常に好感でした。

最初 キャストが原作のイメージと大きく離れているなぁと思ってたものの、むしろ コッチのがシックリくるんじゃね?っていうくらい 役者さんもいい演技をしていましたしね。

あと 女性陣が和服着物で色香20%マシなのも大きい(笑

とんでもチャンバラも結構 それっぽく再現されている反面、殺陣は意外とシッカリと組まれていてお手軽CGなどによる露骨にフワついたシーンもないのは良かったと思います。

まあ 一部のキャラの改変がないわとか、出番自体ないとか、ファンからしたら これはないわ~という意見も出そうですけどね(笑

個人的には 一本の二時間作品に収める為という事もふまえて 本作のキャラ削除、キャラ改変は良い調整だったと思います。

来年は京都編やる?

60点。

・プリズンアイランド拷問地獄女刑務所

まあ よくあるZ級映画でございます。

女刑務所に収監されたヒロインが酷い目にあって、そこから逆襲するという定番のそれ。

もう何本目だよっていうくらい多いプリズン某系ですが、例に漏れずコレも 結構な駄作でございます。
※ちなみにプリズン某系は 邦題が似ているだけの まったく関連性のない作品群です。

一応 生意気にも日本語吹き替えがついているのですが、コレがやる気がないのか悪ノリなのか リッピングすら合わせず 明らかに喋っていない事を吹きまくる(笑

また そのオヤジギャグ等が寒いを通り越して痛い。

しかも それを使いまわす(汗

本編以上に この吹き替え部分だけで さすがはグレードの低い所は やることも違うわ(悪い意味で)と感心する事請け合い。

可愛い女の子が苛められているのをウヒヒと楽しむのが本来の目的なのですが、そもそも可愛い女の子がいないという本末転倒具合に ジャケット詐欺も完備と言う事ナシ!

更に意味なくスプラッタ的演出も挟んだりと どの辺りをターゲットにしているんだろうと思っていたら、監督が「食人族」の人で納得。

とりあえず良い所を探すところから始まるという 迷う事なく断言できる駄作。

まあ こういう分り易い駄作って 自分は結構 好きなんですけどね(汗

40点。


◎最近みたアニメ
・境界の彼方

割と良質な作品だと思います。

思いますが コレ!と言って特に惹かれるモノを感じることもありません。

なんでしょうね・・・(汗

画竜点睛欠く・・・とは違うのですが、どうも最近の京アニさんの作品には 根本的に何か致命的に足りないモノが一つだけあるような気がするんですよね。

メシ食いながら、暇つぶしに、ながら見なら 十分すぎる作品なのですが、コレでその期のアニメの話題をとってやろう!というには パンチの弱い作品がずっと続いているんですよね。

ちょっと前までは、ネームバリューで視聴を継続していたのですが(原作が好きだったというのもある)、ここにきて 気が付いたら視聴を切っていた・・・というのが続くようになってきました。

絵がキレイ、良く動く・・・というのはアニメの良作条件の一つではありますが、それ一辺倒でならされてしまうと 逆に良さが没個性となり、むしろ 動かし過ぎてドラマ部分に集中できない原因とすらなっている気がします。

ジャパニメーションの良さの一つは メリハリのあるカット割りであり、それを殺してまで動きをつけても ぶっちゃけ 良く動くアニメというのはディズニーには敵わないワケでね。

「物語」シリーズのシャフトの演出は個人的には大嫌いですが(笑) 普段はまともに絵を描かないで、ここぞ!という時だけ グリングリン動かす成功例もあるワケですしね。

ただ やはり本質的に作品の魂というか、訴えかけるモノがないというか・・・。

・アウトブレイク・カンパニー

意外とカチっと作ってはあるものの やはりテーマの大きさに対してドラマ、設定の掘りの浅さが目に付くのは年だからでしょうか・・・(汗

そもそもラノベ原作なんだからつっこむなよ~ってのは分っているのですが、自分も子供時分には これ位 浅くご都合よくがちょうど気持ち良かったのかなぁ?・・・と。

ただ やはり とってつけたような「萌え」設定には イラッとくるものがありますね(笑

上の「境界の彼方」の主人公のメガネ属性も上辺だけのテンプレで語られて ケッと唾はきたくなる気分になるのですが、コレも同じ。

オタクの萌えとは本来マイノリティな嗜好であって、それ故 共感できる同志に出会えた時は心から喜びあえるというものでした。

なのに ここ最近の自称「萌えソムリエ」さんは その良さを頭で理解するよう強制しているんですよね。

萌えると感じるのは頭ではなくて心、感性であって、考えるんじゃない!感じるんだ!!をまさに地で行くものなんですよ。

作品自体が萌え文化を商売の道具としてしか見ておらず、そんな輩がサブカルの良さを声高に吹聴してまわる様は・・・。

うん・・・わかってます。

きっと 自分で探すよりも教科書的なモノによって共有感覚を得られる安心感の方が楽だし 今の人達には合っているのでしょう。

そこを否定して 我を通すことの意味はありません。

アニメは娯楽であり、エンターテイメントである以上 楽しんだ者が勝ち!です。

残念ながら自分は古い人間であり 自分で良いと思ったモノしか受け入れられない頑固モノなのです。
※良いと思った瞬間、ちょっと前までとは真逆の態度を取るから 信用できないとも言われますが(笑

・IS二期

シャルが・・・シャルが汚れに・・・(涙

いや・・まあ シャル可愛いからいいけどさ・・・。

シャルにはもうちょい そういった直接的な色香よりも そっと一夏をフォローしたり、時々 ドキッとさせる間接的なあざとさのが似合うと思うのデスヨ・・・。

とりあえず BT二号機が奪取されて お国事情もある当事者のセシリアさんの出番が少ないのはどういう事なんだぜ?

◎WEB拍手

>個人的には勇しぶと弱虫ペダルが面白いと思います。


特に弱虫ペダルがお気に入りです。

やっぱり王道少年マンガは面白いです!

>敵女4人目が登場して欲しいのですが
>インフィニテット・ストラトス2

ぬ!

更に敵キャラいるですか!

ただ ISは1クールだから尺的にどうなんでしょう・・・。

同級生の新キャラも出てくるでしょうし。


2013年11月5日火曜日

通ったどー!!

年末の冬コミに無事 当選する事ができました!

あとは本を作るだけですね!

一応 IS本を予定していますが、まだちょっとだけ予定は未定状態です。

プロットは格ゲー本(カオブレ)でも切っているので、調子がいい方になるという感じでしょうか。

ただ ISは今期限りなので 旬を逃さない為にも コチラが優先になりそうという所です。

◎近況
先月はプライベートな理由で、かなりキツかったです。

まあ 別に楽になったワケではありませんが、一山超えたといった感じ。

ですが、これからは もうちょっと露出を上げていけそうですので、週一くらいで落書きとか新刊の線画とかアップできればいいかな~と思っています。

以前の日記にも書きましたが 今は前情報でどれだけ多くの人の目に止まっているかが 即売会当日の人の足にダイレクトに影響を与えますからね。

広報活動も頑張らねば!という事でしょう。

◎最近みたアニメ
とりあえず一月たちましたね。

・京騒戯画
う~~~~~ん・・・・(笑

割と期待していましたし、実際 1、2話は結構 面白かったと思うんですよ。

ただ 3、4話がビックリするくらい つまらなくなっていて、あれ?これ大丈夫か?ってのが現状です。

当初は童話チックなちょっと不思議系世界観だから 細かい説明はなくてもいいよね?と思ってたのですが、どうにも ここにきて単純に不親切なだけという色が強くなってきてるんですよね。

設定どうこうじゃなくて、登場人物の立ち位置を4話使っても明確にしていないって所が。

特にヒロインが何かおかしい。

2話まではハチャメチャだけど それは社会の規範にハメて考えた場合で、人間としてはしごくまっとうなキャラだったんですよね。

それが3話以降は 思考を完全にストップしたキチガイになってるんですもの・・・。

実は この2話と3話の間に あと2話くらいあったんじゃね?って思うくらい 展開も構成も突飛というか不親切というか。

また それに輪をかけてドラマ部分の芯がスカスカで、見せたい事、言いたい事を活かす為の脚本になっていない。

しかも期待していたビジュアル面での面白さが皆無、感情移入できない魅力ゼロのヒロイン、謎解きもなく、ただただバタバタと賑やかにやってるよ?っていうのをつまらない演出で垂れ流しているだけ。

期待が割とあり それなりに応えた2話だっただけに、後半2話の裏切りっぷりが酷くて 視聴を切りそうな勢いです(汗

もうちょっと見ようとは思いますけどね。

・機巧少女
時々 テンプレの塊を生でぶつけられて思わず吐きそうになりますが、キャラや展開の早さは結構 いいと思います。

意外とダレる事なく見れるので メシのついでにでも見ています。

ただ地上波だと光がなぁ・・・。

人間じゃないんだから見えたってええやん!

・のんのん
にゃんぱす~!!

って 流行らせようとネットのあちこちで見かけますが、劇中でこのセリフ ほとんど言わないんですよね(笑

結局 騒いでいるのはアフィブロや代理店だけってことなんかな。

とりあえず ここまで驚異的な安定感で まったりニヤニヤさせていただいております。

ほたるんがどう見ても小5に見えないからとケチつけておりましたが、劇中でも小5らしからぬプロポーションというツッコミが(笑

公式という事ならば否定する理由もないわ うん。

まったく 最近の中二は小5スク水が似合って・・・・フゥ(←アレ?

・アルペジオ
ぶっちゃけると 海戦モノ、戦記モノとして期待していた部分は 大幅に裏切られました。

基本 超科学兵器戦がメインとなっているので、戦術がどうのとか、そりゃねーよとかいうツッコミ自体が無意味。

更に現時点で敵勢力である霧の艦隊の目標、行動原理が不明。

主人公視点から不明なら問題ないのですが、敵勢力視点から見ても不明なので困ります。

戦記モノの最重要要素である この世界は何を求めて、何と戦って、何が問題なのか?という核心部分がボヤけまくっているからです。

結論から言うと メンタルモデルかわいい!

うん・・・どうも本作が今一つ楽しめない反面、未練を引かれるなぁと思って視聴し続けてきた理由がコレでした(笑

正直 主人公達が出ていない方が この作品 面白いです。

・ブレブル
う~~ん・・・(笑

正直に言うと 面白くないよね・・・コレ。

ドラマ部分は本当にゲームの設定をつないであるだけだし、自分もそこまで期待してませんでした。

ただ 見所であるバトル、アクション部分までもが 1話のぞいてずっとヘッポコで どうしよう・・コレ状態です。

厨二設定に やたら登場人物が多いのも 新規には厳しい所でしょうか。
(まだ少ないですが、これからどんどこ増えるでしょうしね)

ゲーム原作アニメは中々 うまくいかないモノなのでしょうか・・・。

◎WEB拍手返し
>裏部屋見てみたいんですよ

し、しばしお待ちを・・・(滝汗

>サムライフラメンコは見てません

お勧め!って程の作品でもありませんが、肌色ばかりのアニメはちょっと食傷気味だしなぁ・・・という方にはいいかもですね。

>フリージング見ないんですか!?   

見てますよん。

>ログ・ホライズン見てますか!?

見てないです。

というか EテレってNHK教育の事だったんですね(滝汗

BSか何かの類と思って完全にスルーしてました(クヤシイ

>遊戯王見てますよ

見てませぬ・・・。

土曜日朝は何故か弱くて・・・(汗

小鳥ちゃんの同人誌を買って寂しさを紛らわせてます(ウッ

>第3話から見てますよキルラキル

まあ あんなノリです。

個人的には楽しんでいます。

>マケン姫っ!二期見てみたいんですよ

もうアニメはしっかりとレーティングして、TV側で視聴可不可を親の責任で設定できるようにすべきだと思うんですよ。

>第3部ですねジョジョの奇妙な冒険

OVA版が いわゆる普通のアニメ化だったのに対して、TV版1、2部が漫画をアニメに落とし込んでみたという手法だったので、かなり雰囲気が変わりそうですね。

>二期はぐれ勇者見てみたいんですよ

はぐれ勇者は見ていないです。

というか 普通にアダルト作品として作って欲しいです。

>1・05ラブマックスアルカナハート3プレーしてみます

少しづつユーザーの意見を取り込んだ調整が行われていますが、致命的なまでにプレイヤー人口が減ってしまいましたからね・・・。

とっとと家庭用出して巻き返し願いたいです。

>聖闘士星矢見てますか!?

最初の頃は見てたのですが、今は見てません。

まさか まだ続いていただなんてね。

>ささみさん二期見てみたいんですよ

それなりに野心的な作りではあったのですが、今一つ視聴者がどこに腰を据えて見ればいいのか分らない作品でしたからねぇ・・・。

夜桜四重奏みたいに 逆転あるかな?

>イヴには殺伐とねぎだくギョク食ってその足でクラリスおb…お姉ちゃんを礼拝しにゲーセンへすごカナ2をしに、大晦日は年越し舞織詣と称してゲーセンへFull!をしに行く恒例の日が近づいて来たのか…
>地元に対戦相手いませんけどね!
>3ラブマですら!(泣

ネシカのおかげで旧バージョンが遊べるようになったのはいいのですが、アルカナは致命的なまでにプレイヤーがいませんよね(涙

もうちょっと公式の方で 盛り上がれるイベントをやったり、期待が持てる情報を流したりと、常にプレイヤーの興味を引きつける運営をしてほしいのですが・・・。

>そして今年は新アニメ一本も見てない自分に気付くという。   

い、忙しいんですよ。

し、仕方ないんですよ・・・(涙



2013年10月26日土曜日

あっという間に・・

十月も終わりですね。

そして今年も。

早い・・・早すぎるよ・・・orz

台風が去って 一気に冷え込んできて、いよいよ冬到来の予感といった所でしょうか。

年末に向けて駆け足でいかねば!

◎最近みたアニメ
だいたい三話ほど視聴しましたね。

・ぎんぎつね
なかなかいいですね。

アットホーム系であり、ちょっともの憂げな寂しさもあり、夏目友人帳やかみちゅに近い感じかな?

またりと視聴していきたいと思います。

・ガンダム
昔 自分が買っていてグフが そのまま再現されていてワロタ。

というか 作ってる側の人間が やられ役のMSの方に思い入れがあって、ガンダムよりも気合入れてるように見えるのは気のせいでしょうか(笑

そういえば これからも色んなガンプラが登場してくるのでしょうが、版権縛りで登場できないMSがいるとか いないとか(笑

制作が今回はテレ東系なのですが、最近までのガンダムはMBS系で制作されていたので その辺のしがらみがあるのかな。

とりえあず 今週はちょっと食い応えなかったので、もう少しガッツリとしたバトルを見たい所。

・ブレイブルー
えらく話をザックリ進めたけど、二話の作画ヘッポコぶりに かなり心配になりました。

三話でちょっと持ち直したから良かったけど、これ 販促アニメにしても 少し大味すぎやしないかなぁ・・・。

・アルペジオ
う~~~ん・・・・いくらなんでも 敵がヘッポコすぎるだろう・・と思ってたのですが、一応 劇中で そういうものだから って断り入ってるから とりあえず そこはツッこまない(笑

三話の段階でも 今一つ この作品の見所がハッキリとせず、可も不可もつけられない状態です。

視聴を切るには 早計かな?って思わせる所も幾らかあるしね。

・ガリレオ
視聴切り。

いかん・・・これは いかんわ・・・。

なんというか 次女以外の登場人物が 揃いも揃って基地外ばかりで まったく感情移入できないですよ。

どうも物語という骨組みをキチっと作らずに、その場その場のドラマだけを適当に組み合わせていってるだけって感じます。

問題の解決をなぁなぁで流す演出。
まったく納得できない説明で説得された事にする脚本。
お話の前後で整合性の取れない行動や思考をする演出。

結果 常識的な判断をしない頭がどこかおかしい人達の物語になっているんですよねぇ。

たぶん この先 ちょっとアクションのカッコイイお話が一話か二話くらい あるんでしょうが、そこまで頑張って見るには あまりにも不毛な時間を費やすことになる事が確定しているので ここで諦めます。

・サムライフラメンコ
普通に面白いですね。

もうちょっとパンチか、展開のメリハリが欲しい所ですが、ノイタミナらしい そこそこの作品になっているとは思います。

まあ ちょろちょろ出ているアイドルが本格参入してきてからが本番って気もしますけどね。

とりあえず そこが分水嶺だと思っています。

・IS
4話はギリギリ 戦闘シーンで頑張ったかな?

もうちょっと 見応えが欲しい所ですが、前回が酷かっただけにね(笑

あと 前の日記で もう少しその回のシンデレラ役にスポットを絞った方がいい旨を書いてたら、さっそく今回 会長メイン回になってて良かったなと思ったら・・・。

あかん・・・この会長 全然 魅力ないわぁ・・・(滝汗

年上のお姉さんキャラなのは分るのですが、まったく その特性を活かしていない・・・というか、キャラが立っていない(汗

こりゃ 今後が心配ですわ・・・。

・キルラキル
今期は とりあえず安牌の一つでしょう。

ぶっちゃけ ちょっとやそっとの酷い作画やお話でも 勢いだけで乗り越えちゃうぜ的な作品ですしね。

そして それをやってくれそうな安心感があります。



2013年10月24日木曜日

虚弱、脆弱、貧弱ゥ~

いや ほんと風邪には気をつけないとネ♪とか言っておいて くたばっておりました(汗

なんでしょう・・・風邪というか、単純に体力、免疫力、諸々おかしくなってる気がしますよ。

皮膚は荒れて足の指先が血で滲んでくるし、久方ぶりに持病の喘息も再燃するし、変に目眩もして、やたら目が疲れるのもなんだか・・・

放射能とかPM2.5とか影響あるのかな・・・。

ぐぬぬ・・・恐いわ。

◎最近見たビデオ

・アウターゾーン
現代風オズの魔法使い?な洋画。

風なのは 直接 原作の名称を使用していないから。

あくまでもオマージュ的作品。
ヒロインの名がドロシーじゃなくてディー(D)だったりね。

展開も おおよそ原作を踏襲するものの、基本 別モノ。

悪くはないけど パッとしないという印象。

ビジュアルも公開された時期にしては 目を見張るものではなく、奇想天外な映像世界をちょっと期待していたので 個人的に肩すかし。

派手な大立ち回りがあるワケでもなく、スペクタルな展開があるワケでもなく、たんたんと物語が進んでいきます。

ただ 物語それ自体、キャラの設定や演技等に関しては 割とまともなので、暇つぶしにダラっと見るにはいいかも。

50点


・カンフーカルトマスター
リーリンチェイ(ジェットリー)主演のカンフー武侠?モノ。

もう20年くらい昔の作品なのですが、個人的には リーリンチェイ作品では五本の指に入る傑作(迷作)です。

ちなみに普通の人が見たら たぶん7:3くらいで 駄作扱いします(笑

昔の荒唐無稽な中国武侠モノなので、100%細かい事は気にスンナという展開とストーリーです。

まあ お話は一応あって 武術の才を封じられた主人公が 同胞に裏切られ追われながらも、さまざまな武術を体得していって 中国武術界の裏で暗躍する勢力に対抗していくお話です。

ただ その体得方法がドラゴンボールの超神水にブリーチの卍解よろしく ほとんどがご都合的解釈で入手していきます。

それだけだと 普通につまらないのですが、そこにリーのカンフーアクションが加わると別モノ、敵も味方も飛ぶわ空を駆けるわのケレン味120%の娯楽作品に(笑

リーリンチェイのカンフーが他の同系作品と一線を画しているのは、徒手空拳のみならず、武器を使った殺陣が非常に映えるという点にありますが、本作でもそれは健在。

また厨二心をくすぐる 伸縮自在の居合剣、それと対を成すバスターソードのような青竜刀といった宝剣もあって 見てて楽し過ぎます。

漫画のようなカンフーアクションだけを見たい!という方には 結構 お勧めです。

ちなみに 自分のリーリンチェイ作品ベストとして 他に「少林寺」「大地無限」があります。

この頃のリーリンチェイが 一番 心身ともに脂も乗った充実していた頃なので、動きのキレ、技の馴染みがシックリしていて とても美味しいです。

55点。
個人的には80点!


・アベンジャーズ
劇場公開されたマーベルコミックヒーローズシリーズのクロスオーバー的作品。

アイアンマン、マイティソー、キャプテンアメリカ、ハルクの4作品にブラックウィドウといった単独作を持っていないキャラも参戦。

物語は当初からクロスオーバーを考慮して作られた各作品から伏線を回収して作られており、単品で見ると 話がよく分からない・・・というか 今一つ 感情移入できないかも。

一応 ハルク以外は見ているので ストーリーや各キャラの立ち位置というのは だいたい分っており、自分はそれなりに楽しく見れました。

ただ やっぱりコレは 元となった各作品を見てないと 面白さ半減かなぁ・・・と。

まあ 本作自体が かなりお祭り的な作品であり、また それを分かった上で作られているので、良くも悪くもファンにのみ向けたマニア映画といっていいでしょう。

なので 本作に関しては関連作品を見ている事が大前提で それなりに面白い作品だと評価してもいいと思います。

基本的に娯楽作品というのは
「知らなくても面白い」「知っていれば さらに面白い!」というのが理想であり、SF系作品やマニア向け作品で「知らないと面白くない」という作品は 個人的には駄作だと思っています。

よくあるマニア系作品で元ネタ知らないと面白さが分らないよ~なんていうのは、オリジナル部分が糞だって言ってる事と同義だと思っています。

ただ 本作は最初から関連作品あってのシリーズモノとして作られているので、そういった駄目さ感はありませんけどね。

ストーリーはいたって単純で、道中の各ヒーロー同士の諍いがちょっとウザったいかな?と思うくらいでしょうか。

いや・・・なんていうか 子供のケンカレベルなんですよね(笑

個人的にはキャプテンアメリカことキャップが好青年でお気に入りなんですけど、もうちょっと活躍して欲しかったかな?

リーダー的なポジションで一癖、ふた癖あるヒーロー達をまとめる役としてさ。

まあ諍いの原因の90%はアイアンマンことスタークが原因なんですけどね(笑

キャップはスタークの父親とは顔見知りで、スタークのトラウマ部分を埋めるキャラだと思ってただけに もうちょい その辺の掘り下げも欲しかったけど・・・尺的にムリか(笑

あと チームが一つの画面で同時に活躍するシーンがないので、今一つ豪華さを感じないのも ちょっと気になる点か。

また アクション映画としては 割と普通で、派手なCGも さすがに見慣れたものでしょうか。

なんというか・・・CG描写って どんなにリアルに作っても どうも軽いんですよねぇ・・・動きというか、存在感というか。

実写と見紛うレベルに来ても まだCGはリアルに追いついてない部分があるんでしょうねぇ。

60点(関連作品視聴済み前提)


◎WEB拍手
>二期ブラッドラッド見てみたいんですよ

まあ 普通に作れそうな終わり方してましたけどね(笑

ただ 原作の刊行数が全然たりないので しばらくはムリでしょうか。

>二期バージョンから見てますよ
>インフィニット・ストラトス2   

ぐは・・・二期から見てるですか(汗

二期は これから盛り返してくれればいいのですが・・・。

>最近「ガンダムビルドファイターズ」のイオリ・リン子ママがエロいと話題になってますので孕ませてやりましょう!

自分の近所でもママンがエロいと話題ですよ!

こりゃあ冬には タップリと種付けされて お腹が大きくなってしまっても仕方がないですよね!!



2013年10月18日金曜日

寒いんですが

一週間前とまったく逆の事をいってますよ・・・(汗

台風過ぎたら涼しくなるだろうとは思ってたんですが、10度以上 下がるとは思っていませんでしたよ。

おかげで 鼻をズルズルとさせて ちょっぴり風邪気味です(汗

とりあえず 毛布を出して、ビタミン剤投与して 本引きになる前に対処しております。

先週の巨乳イベント「乳魂」で 釣りキチ同盟さんの所にお邪魔しておりましたが、参加された皆様 本当にありがとうございました。

イベント自体が開催するかどうかで盛大にグダっておりまして、正直 一般どころかサークル参加者すらいないんじゃね?っていうような感じだったで・・(苦笑

なので 意外?と一般で来られた方がいらしたので 正直 救われたというか何というか。

まあ 当日は ちょっと離れた所で「艦これ」×「なのは」のガチイベントなんてやってたから、ほとんどの人はそっちに行っちゃったんでしょうけどね。

しかし 小規模即売会イベントは時代の流れか 本当に難しくなってしまいましたねぇ。

◎最近みたビデオ
もう忘れかけてる・・・

・ステキな金縛り
三谷幸喜監督、深津絵里、西田敏行主演の法廷モノ?コメディ。

殺人犯として濡れ衣を着せられた男の弁護を受けたヒロインが その証人として連れてきたのが落ち武者の幽霊。

前代未聞の幽霊による証言が法廷で認められるか、そして 真犯人は・・・。

まあ それなりに面白かったのですが、自分は 三毛猫ホームズのように あくまでも現実的にムリのない方法を用いた法廷サスペンスものと期待していたので ちょっと肩すかしでしたね。

全編 オカルトとコメディで通したので、どちらかというと漫画のような映画でした。

キャストも結構 豪華で話もテンポよく進むので、暇つぶし程度にはいい映画だと思います。

55点。


・あぶない刑事リターンズ
自分にとって古き良き時代の刑事ドラマの劇場版4作目?です。

後に出てきたフォーエバーは見ているのに コッチは見ていなかったので。

話はまあ悪党を追い詰めてやっつけちゃうぜ!みたいな。

時代的に「踊る~」シリーズが出てきた頃であり、刑事モノが派手なドンパチアクション活劇から人間ドラマをメインにした群像劇へと移行した頃。

そう思うと そこそこのヒットとはいえ、新規TVシリーズが制作されなかったのも納得でしょうか。

視聴者の求めるモノが かつての荒唐無稽なヒーロー作品ではなく 親近感のある日常系ドラマになってたという事でしょう。

とはいえ こういった胸のすくようなカッコ良さを正面からアピールする作品が 今の日本にはないのも事実。

どうも現実的に齟齬があるモノをやるとケチをつけられるから、ビクビクしてこじんまりとしたモノ作りになってる気がします。

話のスジとキャラクターの整合性だけシッカリとした、他の細けぇこたぁ どうでもいいんだよ!的な作品を見たいなと思う今日この頃です。

55点。

・TEKKEN(実写版)
同名タイトルの格ゲーの洋画作品。

ただし作品は鉄拳3の風間 仁が主役の話。

話はオリジナル同様?かよく分かりませんが、世界的な大企業として成長した鉄拳グループが支配する世界で、独裁を狙う一八に息子 仁が闘いを挑む物語。

意外とゲームオリジナルよりも よっぽど格闘モノとして出来ている本作。

この手にありがちなオリジナルキャラは少なく、ほとんどがちゃんとゲーム内に登場しているキャラで構成されていて好感。

特にクリスティの褐色ボディにパックリと開いた胸元、ムッチリとしたオシりはオリジナル以上の色香を放っており 個人的に大満足♪
ブロンド美人だしね!

他のキャラも全体的にオリジナルに近いビジュアル、殺陣をしており、ちゃんとゲーム本編を知っている人が作っているというのが分ります。
※細かい所での違いはありますけどね

ただ 惜しむらくは 昨今の格闘アクションものと比べると ちょこっと派手さで見劣りする所がある事か。

殺陣は普通にいいのですが、見せ方が香港映画的なメリハリの効いたカット割りになっていないので、なんとなくスポーツ格闘技を見ているような感じになってしまいました。

また 物語のドラマ部分(仁の出生絡み)と格闘部分の尺が半々になってしまっており、結果 個々の試合が短く、また試合数も少なくなってしまったのがいけなかったかと。

視聴者は基本 格闘アクションを見に来ているワケですからね。

なので どうしても食い足りない感が残ってしまい、ドラマ部分の尺が結構あるので 結果 腹はいっぱいだけど なんか満足してないなぁ~みたいな(笑

ほんと キャスティングはよく出来てると思う作品なだけに、勿体ないなぁ~と。
(平八は違うけどね)

55点。

◎最近みたアニメ
・IS
う~~~・・・ん。

なんだろう・・・一期も大概だったけど、ちょっと今期は酷くないかい?

話がムチャクチャというか、何も考えてないというか・・・。

どうも 一期のヒロイン達を万遍なく出そうとしてるのは分るのですが、結果 薄く薄く無味無臭なモノになってしまってる気が・・・(汗

ヒロインはどんなに多くても 1話に2人までに抑えて、それぞれで話を作ればいいのにねぇ。

一期はその辺 かなり露骨な贔屓の仕方をしてたから 話は見てて分り易かったんですけどね。

今は会長がメインなら 他の5人はモブに徹するのもアリだと思うんですけどね。
※もちろん ちゃんと後でメイン回がある事前提で

少し心配ですよ。

色々と(笑

・のんのん
面白いけど ちょっと見た目、言動に実年齢が合ってないのが違和感を。

お姉ちゃんも ちっこくてカワイイ系なら もう少しそれっぽい頭身、顔立ちにしてほしいかな。

あまりロリって感じに見えないんですよね。

ただ背が低いというか、単に縮小コピーしたというか、遠近法?みたいというか(笑

ヒロインももう少し子供っぽいビジュアルにした方が良かったかなと。

ヒロインが大人っぽいメイクして誰だか分らないというネタなのに、あまり雰囲気が変わってないから どうして気づかないの?って逆に 思ってしまいました。

まあ ヒロインがガチレズなのは分りましたけどね。

◎最近みたニコ動
今更なものばかりですが・・・

・Rock of Ages実況

(この人は他の動画でも本当に喋りが上手で面白いです)

・ごっつええPSO2

(PSO2で再現シリーズ第三弾がきてました。相変わらずのカオスっぷり)

・ミクダヨー

(ダヨーさんがネタキャラから一本立ちしてるw)

◎WEB拍手返し
>世界でいちばんは、漫画からのアニメですよ。
>アニメでは胸のサイズ盛ってますね。
>漫画では、股おっぴろげ関節技が多いのが印象。
>膝十字とかアンクルロックとか。   


まあ胸を盛るのはお約束ですよね。

関節技が多いのは ヒロインに悲鳴を上げさせるためですから、当然といえば当然でしょうかw

ランブルローズも同じ方向性のゲームですから、これはコナミさん辺りが世界いちのゲーム化を・・・!

(ヾノ・ω・`)ナイナイ


2013年10月12日土曜日

暑いんですが

どうなってるのでしょうね・・・ホント(笑

今日は明け方にムッと暑くて窓 開けて寝なおしましたよ。

とりあえずアニメどんどん始まっているので、忘れない内に感想など。

冬コミの薄い本が期待できそうなのも幾つかありましたしね。

◎最近みたアニメ

・COPPELION
タイムリーというか よくあるというか 世紀末な感じに汚染された東京を舞台としたお話。

お話というか まだ何もよく分かりませんが(汗

日常的な景色から生活感を抜き取った 何ともいえない不安感を醸し出す非日常的な世界描写は 廃墟マニアの嗜好に近い盛衰の美学とでもいうのでしょうか。

好き嫌いがモノすごい出る価値観ですけどね(笑

まあ そういった世界をもっと淡々と描くモノだと思ってたのですが、どうも 廃墟になっているのは一部だけ?もしくは 別に人々の生活圏が存在するっぽい。

ん~どういう作品なのでしょうね。

ゲームの「Tokyo Jungle」のようなのを想像してたのですが・・・。


・凪のあすから
ぬう・・・・普通に青春ラブコメで甘酸っぺ~♪やってりゃいいのになあ・・・。

な~~んかイヤな話になりそうで恐いですわ。


・IS2期
女の子達はカワイイからいいのですが、相変わらず作品通しての物語というかテーマが所在不明ですねぇ(笑

あと今期はラウラ推しなのかな?

なかなかカワイイぞ♪


・キルラキル
今期のダークホースかな?
グレンラガン作ってたチームの作品。

昨今の設定や流行り廃りに縛られる作品が多い中、単純に見てて楽しい!のみを追求したような作品で好感。

外連味ある演出にバイオレンスとエロスをオーバーアクションで塗り固めた コッテコテの娯楽作品。

悪く言うと ふた昔以上前の永井、石川作品時代の古臭いノリ。

ただ ここしばらく失われていた 頭空っぽにして見て楽しめる作品という意味では 非常に意欲的作品でもあると思います。

相変わらず絵柄、演出が小汚くて、泥臭いから好き嫌いは出そうですけどね(笑

自分はデビルマンやバイオレンスジャックを多感な時期に視聴していたので、かなり親和性が高いですけどね。

期待してる一本です。


・ストライク・ザ・ブラッド

まあ よくある話かな・・・。

今のところ コレといって見所があるように思えませんし、正直 あまりヒロインが可愛くない。

というか ちょっとイモっぽい。

しかし ホント みんな吸血鬼モノ 好きですねぇ・・・。


・勇しぶ

期待に応えてライバルヒロイン登場!

でも本格的な活躍はまだ先かな?


・世界でいちばん~

なに このランブルローズwwww

とりあえず これはキルタイムさんがやるべき作品だろうに(笑

売りがあまりにも分り易過ぎるゾ!

正直 こういう露骨にエロスを売りにする作品は好きではないのですが・・・・く、くやしい・・でも また見ちゃう!

まあ 絵がちょっと平凡すぎるのがアレですけどね(汗

・ガンダムビルド
やっぱりプラモ狂四朗でした(笑

ライバルが中々に分りやすいイヤなキャラでありながら、言ってる事は割と真っ当なのが好感。

逆に主人公の方が ちょっと支離滅裂な所があって 少し心配かな?

まあ プラモという設定ではありますが、往年のガンダムや敵MS達の勇士が新作アニメという形で見られるのですからね!

というワケで このアニメの見所は 間違いなく ニット越しでたわわに揺れる巨乳なエロママンで間違いないでしょう!!

夫は世界方々を飛び回っており 女盛りのママンの肢体は夜な夜な疼いて仕方がないの・・・!

そして 一時の迷いから若いツバメに手を出して・・・・ウッ!

そんな 薄い本が冬コミに出るでしょう。

いや もう間違いなく!

期待しています!!


・機巧少女

ん~~~コレも まあ よくある話だね。

というか 流石にちょっと 作られまくった設定と物語になりそうで、視聴切り候補かなぁ・・・。

オリジナリティというか 一から積み上げられてきた作品という風情のカケラもないんですよねぇ・・・。


・弱虫ペダル
かなり期待の一本。

先に「茄子」のレビューを書きましたが、ロードレースものはやっぱり面白そうです!

作画も中々に小慣れた感じで好感。


・のんのんびより
ロリっ子のサイドポニーはやっぱり最高Da・Ze!

というのはウソで(汗) 思ったよりも中々に雰囲気が良くて楽しいです。

ここのところ 村おこしだとか、聖地だとか何か知りませんが、やたらと田舎を舞台にしたアニメが多くて、正直 辟易としていたのですよ。

視点が完全に都会側からの 見下した観光地的な描かれ方をしているからね。

イイ事、悪い事を描く場合 必ずどちらか一方に傾倒した描写のしかたをするんですよ。

もう ウソ臭くて、薄っぺらくて、馬鹿にしてるだろう?みたいな感じがしちゃって ホント駄目だったんです。

ただ この作品は 田舎を舞台にした作品でありながら、ネタには使っても 田舎ってこうだよね~みたいな所をあまり押し付けないというか前面に出さないんですよね。

なんというか 田舎版あずまんが大王 みたいな。

基本 田舎という ちょっと特殊な条件で生活する子供達の 割とどうでもいい日常をちょっと面白おかしく描いているというね。

これも 楽しみな作品です。

・アルペジオ

なに この艦これ?

っていうか コッチが先というか大元か(笑

まあ ガルパンがヒットしたから 乗るしかない!このビッグウェーブに!!

船だけにな!!!

潜水艦だけどな!!!

みたない感じだったのでしょう。

兵器の擬人化作品は 別に新しいジャンルでもない(というか むしろ歴史は長い)ので、正直 コレといった感慨はありません。

この作品に期待しているのは 沈黙の艦隊よろしく 海洋戦をどれだけ面白カッコ良く描いてくれるか・・・。

もう本当に この一点のみです。

逆にそれ以外の部分で尺を取ったりされると、たぶん本当にどうでもいいツッコミ所というかアラが目について視聴が苦しくなってしまうと思います。

兵器と美少女は日本人オタクには 非常に好まれる組み合わせでありますが、それ故 そこにおんぶにだっこで他をグダグダにしてしまう危険性を孕んでいますからね。

一応 期待している作品なので。

・東京レイブンズ
こりゃまた よくあるお話ですね。

まあ作画は今作品群の中では 結構 頑張っている方じゃないでしょうか。

脚本、演出も特に見るべきところはありませんが、かといって特に目につくアラがあるというワケでもありません。

暇つぶし、ご飯のついでにダラっと見る分には そこそこの作品だと思います。

・ブレイズブルー
アークの格ゲー「ブレイズブルー」のアニメ化作品。

ほぼ原作通り。

というか 原作である家庭用ゲーム版が 格ゲーでありながら かなりストーリー性を重視した作品作りになっているので、それをそのままアニメにおこしている感じといえばいいでしょうか。

内容は一作目の所から始まってるっぽいですね。

ゲーセンで稼働している最新作の家庭用版の販促も兼ねているからでしょうが、一応 全キャラにそれなりの見せ場を用意してある感じでしょうか。

一応 本作は最後まで追っかける予定です。

・ガリレイドンナ

・・・・・あ~~・・・・うん。

やっぱり梅津さんはOP、EDか 激しいガンアクションシーンか激しいFUCKシーンの作画、演出のみに注力すべきですよね。

適材適所というか、いらんことしてるというか、勿体ないというか・・・・。

完全に描きたいモノだけを描いてるダケ・・・それも結構な金をかけて・・・・って感じの作品ですね。

絵はキレイなのですが、全体的に取って付けて 寄せ集めただけって感じが第一話を見た感想でした。

久々のノイタミナ枠ですが、これはハズレかな~。


・サムライフラメンコ
評価がちょっとしづらいですが、ちょこっと期待を持たせる作品ですね。

ノイタミナ枠らしい 流行りとは少しズレた所にあるものの、脚本、演出は 派手さはないものの キチッと固く締めてきている感じ。

こっちは少し楽しみです。



んがああああああ・・・・・多い・・・多いいいいいい・・・・・!!!

これでも まだ書いてないのや 視聴を最初から切ってる作品もあるっていうのにねぇ・・・(汗

正直 大本命はないものの 今後が楽しみな作品は結構 ありますね。

まあ それをネタに同人やってる時間がないのが辛いのですが・・・orz


2013年10月7日月曜日

お疲れ様でした

昨日のサンクリに参加された方 季節はずれな暑さの中 お疲れ様でした。

そして ふる屋に寄って下さった方 ありがとうございました。

チラシしかなくて ホント申し訳ありませんでした。

チラシに書いてある通り 年内での新刊は おそらく「カオブレ」か「IS」かの どちらかです。

たぶん両方はムリかなぁ・・・orz

ISも正直 二期はじまりましたけど、一期程の盛り上がりもなさそうですし・・・。

ただ このタイミングで出さないと もう次の機会はないだろうなぁ・・という予感もしますし、ISかな・・。


◎サンクリ感想と最近の即売会の動向について

今回のサンクリは本当に 「艦これ」一色でした。

夏コミ(8月)→トレジャー(9月)→サンクリ(10月)と回を追う毎に 占有面積を増してきてます。

右を見ても左を見ても「艦これ」・・・。

自分の欲しい格ゲー本やPSO2本が殆どなくて かなり今回のサンクリはガッカリでした(涙

それにしても 今回の「艦これ」ブームは当初から角川さんが仕組んでいると言われていましたが、こうも目論み通りにいくとは思っていなかったので ちょっとビックリでした。

大概 こういった大手メディアが大プッシュした作品というのは、斜に構えたオタクな人達には敬遠される傾向だったので、現在の猫も杓子も状態は 本当に想定外でした。


まあ 自分は触ったことのないネタで同人ができない人間なので 「艦これ」で二匹目のドジョウを狙うなんてこと出来ないんですけどね・・・orz


そして もう一つ気になったのは即売会での買う側の人達の動向の変化。

最近・・・というか ここ1年ですね。

即売会なのに会場で現物をチェックしない人がすごい増えてきたという事です。

スマホの普及やカタログの電子化に伴って、事前にチェックを入れたブースにのみ行って そこで買い物をすます。

買い物をしている時以外は ずっとスマホをチェックして移動、買い物メモの確認。


うん・・・チェックしていないサークルは立ち止まるどころか 視線にすら入れずに会場を移動してるんですよね。

手に取ってもらってつまらないから買ってもらえないは実力不足。

チラッと表紙を見て足を止めてもらったけど、ネタがマイナーだからスルーは自業自得。

でも・・さ。

視野にすらいれてないって人達を見てると、イベントに来てるというよりは 買い出しに来てるって感じなんですよね。

最初から買うモノが決まっていて スーパーにそれを買いに来てるダケっていうね。

(夏コミ新刊が即売会では過去最低なくらい手に取ってもらえないのに、ショップでの売れ方はトップクラスという・・・ね)

無論 Pixivやツイッター等での広報活動が足りないのが原因で対処法はもっとアッピルしてけって事になるんですが、それはそれの話。

ええ やっていこうと思います!


ただ 今まで見た事のない作品や作家に出会ったり、自分の作品で興味をもってくれる人ができたりといった、イベントならではな部分がスポイルされていく流れがちょっと寂しく思えまして・・・(汗

特に今回は買う側も「艦これ」一色だったようで、それ以外のネタの作品を出してるサークルさんなんか どうしてこんなに上手でエロい同人誌を作ってるのに閑古鳥ないてるの?っていう所もチラホラ(涙

別にスマホが悪い!っていうつもりはありませんけどね。
(実際 便利だし 発表する側からしてもアピールする場が増えたワケですし)

ただ 今のままの買い物に来てるだけという意識が進むのは ますます同人の商業化が進み、個性的な作品が生きにくい、産まれにくい環境になっていくと思いますので改善する必要があると思います。

そして それは一般や買い専の方に意識改革しろよ!って事じゃなくて、同人作品を ただ並べておくだけという従来通りの形を作家、発表者側から変えていかなくてはいけないなぁ~と・・・。

ここ 半年くらいの即売会を見てるに 思うようになりました。

自分なんかは即売会で本を買って下さった方達からの こういったネタはどうでしょう?とか こういった売り方をした方がいいですよ?とか 今はこんな作品の形もあるんですよ?といったアドバイスや雑談から生まれた作品が幾つもあります。

そういう個人でやってると どうしても気づきにくいアイデアやアプローチの仕方、売り手、買い手の立ち場の違いからくる価値観の相違なんかを得ていくという意味でも イベントはもう少し コミュニケーション(立ち読みをしていくだけでもネ)が活発になる方向になって欲しいなと。


◎最近みたアニメ
新シリーズ始まりましたね。

・IS二期
基本的にアニメは一期と同じスタッフが作ってるのか、全体的に安定していますね。

ぶひりポイントとか(笑

今回の話は新規OVA前後の話なのかな?

明らかに終盤 本編はDVDで!的な演出もあったり(笑

色々と裏方でのゴタゴタから不安なく二期を待ってるという状態ではありませんでしたが、とりあえず掴みはOK!的な第一話だったのではないでしょうか?

シャルとラウラの白猫黒猫のカップリングが可愛すぎるゼ!

にゃ~♪とラウラにを鳴かせるシャルを 薄い本で もっと違う声で鳴かせてやりたいゼ!

サンクリでもすでに IS本の新刊がチラホラ見かけるようにはなってましたしね。

ただ 二期になって新キャラも入ってくるので、一期のヒロイン達がなおざりにされないか・・・やはり そこの不安だけはどうしても拭えません。


鈴?・・・・ああ そういえば そんなキャラもいたなぁ~(ゲス顔


・凪のあすから
ん~~~・・・今一つ見所が分らない作品。

まだ 一話ですしね。

ただ ちょっとキャラとセリフ回しがとってつけた感があるというか、練りこまれていないというか。

その辺は追々 良くなっていくのかな?

まあ 今のところ そこまで惹かれるモノは感じませんが。

・フリージング二期
地上波は相変わらずの真っ白け状態ですよ。

ワンランク上の有料放送を見れってことですね(露骨にw

普通に一期の続きなのですが、今期の話は よくある敵は身内だ系っぽい?

内容はともかく 5分アニメが横行するこのご時世に 大手(角川)一強の中 自社ブランドでアニメ一本作るとは・・・キルタイムさん頑張ってますねぇ(笑

原稿描かせてもらってる云々は置いといて ちょっと応援はしています。

・勇しぶ
キャストオフした女戦士のピチピチインナーがエロすぎる。

でも出番 おわり。

再登場 はよ!

魔王の娘 カワイイけど どうもビジュアルが没個性すぎて 声とキャラに合っていない気がする。

というか・・本作 女の子の顔の描き分けが出来てない気が・・・・(滝汗
(ミンナ同じ顔ニ見エルンデスガ・・)

・一歩
三期?

・・・・どうして こうなった・・・。

・・・・・どうして こうなった・・・・(汗

・・・・なんなんだよ?あの肉ダルマは・・・!!?

・・・・実はデフォルメ版はじめの一歩!・・・とかいうオチじゃないよね!?

ちょっと頭身が低すぎるでしょう・・コレ(滝汗

一歩より更に背が低いという設定なので、島袋がもうギャグアニメのような頭身になっていて・・・

肉襦袢きこんだ着ぐるみかよ?おまえら!って感じ。

話も激闘を盛り上げるための試合までの特訓シーンやドラマは端折えるだけ端折って・・・。

タイトルマッチなのに消化試合のような この空気!

ちょっと コレは酷いわ(涙


・黒バス二期
OPカッケー!!

これは一期同様 本編の試合シーンも期待ですね!!


今期は頑張って追っかけるぞ!!

◎WEB拍手返し
>ブレイブルーテレビ版を見るんですか!?

見る予定です!
これを機に積みゲー状態になってるブレイブルーやるかも(笑
(←やれよ!

>新バージョンラブマックス
>アルカナハート3をプレーしましたよ
>称号なんですよ   

ちょいと不具合があったっぽいですが、不具合にあわれた方は追加カラー全色開放っぽいですね。

っていうか、アルカナやってない・・・(涙
っていうか、ゲームやってな・・・(血涙

>秋はなにを見るんですか!?

バッティングしていないモノは一通り3話までは視聴しようかと思っています。

今期は大作はないですが、ちょっと興味ある作品もISをはじめ 幾つかあるので楽しみです。




2013年10月3日木曜日

いよいよ秋本番!

と、いうワケで 気が付いたら秋イベントの時期になってましたよ。

とりあえず今週末がサンクリです。

困ったね。

あれこれ考えていたのですが、形になってるモノがないですよ(滝汗

それでなくても商業がそろそろ 本腰入れていかないとまずい時期ですしね。

一応 告知だけでも・・・。

◎サンシャインクリエイション61
日時:2013年10月6日(日)
場所:池袋サンシャインシティ ワールドインポートマートA23
配置:「Q-18a」
ふる屋
にて 参加しています。

ペラコピー誌か ペーパーか何かは持っていきたいところ!

サンクリに来られる方 道すがら寄って行ってもいいのよ?
(気のあるふりだけでも すごい救われるの!)

前日の ふたけっとにも「釣りキチ同盟」さんの所にお邪魔させていただきます。
(10/5 会場:大田区産業プラザPio)

コチラは既刊をちょこっと置いてもらうだけで、たぶんペーパーとかすら ご用意できないと思います。

もし ふたけに来られていて サンクリはムリかもとかいう方がいらしたら・・・。


◎最近みたビデオ
忘れつつある・・。

・アイアンマン2

3じゃなかった。

前作でアイアンマンの存在を公にした社長(主人公)だが、その最先端技術の結晶アーク・リアクターとアイアンマンを自国の兵器として取り込みたい軍、およびライバル軍需産業社。

アイアンマンの技術が社長の独占だったからこそ アーク・リアクターの技術が兵器として拡散していなかったのだが・・・。

前作に比べて 葛藤・・・というかヤケッパチ気味な社長が、右往左往しながら ちょっぴり家族愛や友情によって救われる展開。

半分 「アベンジャーズ」への伏線張りというか連動作品との設定の補完のような所もあり、意味ありげにでてきて 結局 この人達はなんだったの?という感じで終わっています。

同時期に公開された「キャプテンアメリカ」「マイティソー」等を視聴していると 「ああ・・・ これ アレか」みたいな クロスオーバー的な楽しみ方はできます。

反面 それらを見てないと ちょっと不親切というか あまり個々のドラマ部分を掘り下げない浅い作品に見えてしまうかもしれません。

戦闘シーンも基本 ラストの無人機、及び敵側アーク搭載アーマーとの勝負がメインとなり、前回に比べると アイアンマンを前面に出した演出が少な目なのも物足りなさを感じさせる要因でしょうか。

あと どうでもいいですが どうして向こうの人達は オーバーテクノロジーを手作りで作ってしまうのでしょうねぇ・・・(笑
(前回、今回と自動車修理でもするようにアークリアクター作ったりしてますしねぇ・・・)

55点。

・マッハ!弐

トニー・ジャー主演のバトルアクションムービー。

前作 マッハ!とは主人公の名前が一緒なだけで、まったく別モノ。

暴君に両親を殺された主人公は 奴隷商人に囚われていた所を 盗賊団の長に救われ そこで様々な武術を体得していく。

そして 成長した主人公は復讐へと村を後に旅立つのだった・・・。

トニーの売りであるムエタイは勿論、功夫や居合?等 他の格闘技も主人公は学ぶため、武術の総合デパートのような様相を呈していて 中々に楽しいです。

ただ さすがに本業のムエタイのキレ、間合いの取り方に比べると 少し動きがぎこちなく見えるのは仕方ないですかね(笑

勿論 普通に見てる分には十分な殺陣なのですが、マッハ!やトムヤムクン等で見せてきたムエタイの戦い方を見てしまっていると やはり 素人目にも動きにくそうだなぁ・・と。

話が復讐劇という事と 全編通して あまり清潔感のある映像がないので、ちょっと泥臭く陰鬱とした映像は 好き嫌いが出てしまうかも。

なお 話は次作 マッハ!参に続いていますが、吹き替えの声が一部変わっています。

60点。


・マッハ!参

弐の続き。

弐のラスト直後から話が始まります。

直接の続きモノでありながら 全体的に前作よりも かなりオカルトめいた作品になっています。

現在の苦難は前世の業(カルマ)からなるモノで、そこから救われるには 憎しみを捨て悟りを開かねばならない・・・みたいな(汗

ネタばれになるので詳細は伏せますが、なんというか 完全に視聴者が求めているモノからハズれています。

弐、参を完全に一つの作品として見ると、弐の悲劇は 如何に憎しみによって生きる人生は より多くの悲劇を引き寄せるかという教えとしての位置付けにあり、後半の自然に帰依し御仏に踊りを捧げて心の平安を得る事こそ 魂の救いに繋がる・・・みたいな。

まあ 強引に解釈すると そんな作品として見れるのですが、視聴者が求めているモノは完全にソコにはないんですよね。

弐!が悲劇なら 参!は痛快な逆転劇で大団円になるであろう事を期待して劇場に足を運んだでしょうからねぇ。

なので そういった大半の視聴者には肩すかしな作品となった本作、スカッとした視聴後感もないので話題にすらなりませんでした。
(というか 日本では劇場公開すらされてません)

ただ 見所がないというワケではなく、ヒロインやトニーが舞う指の先まで意識が通った民族舞踊等 前作とは違った 大らかな動きは コレはコレで見応えはあると思います。

まあ それでも やっぱり話も含めて これじゃないんだよなぁ~~感を拭うほどではないので 視聴される方はご注意を(笑

55点。


◎最近みたアニメ

・巨人 作者自らネタ提供とか(笑

まあ 原作ストック量から考えても ここらあたりが妥当だろうという感じなのでしょうか。

兎にも角にも この半年間 非常に楽しませてもらった作品でした。

当初は原作の雰囲気から かなり離れてしまっていたので あまり期待していなかったのですが、アニメならでなは見せ方、演出に すぐに引き込まれてしまいました。

一部 作画が間に合わなかった箇所もありましたが、概ね 高いレベルを維持し続けたのは大したものです。

まあ 明らかに深夜向け作品ではあったのですが、ゴールデンタイムに負けない気合の入った作品づくりは まだまだ日本のアニメも捨てたもんじゃないね!と思わせてくれました。

二期はあるでしょうが やるとしても2、3年後か 短編を劇場公開でやるか・・・といった感じで とりあえずは コレにて一旦 オシマイでしょう。

これからも こんな感じのスペクタル作品が出てきて欲しいものです。

80点


・ダンガンロンパ

展開がちょっと強引だったけど それなりに面白かったと思います。

まあ ゲーム本編を楽しませる為に意図的にやってるかは分りませんが、ちょっと設定や物語、伏線の回収等が穴だらけだったのが気になりましたけどね。

1クール作品で販促アニメだから仕方ないじゃん と言われればそこまでですけどね。

60点


◎WEB拍手かえし

>今年中には裏部屋の更新を是非!

  な、なな・・なんとか!!


>秋アニメでは何がお勧めですか。

自分はISとブレイブルー、黒子、一歩は とりあえず押さえておこうかなと。
他は時間があれば・・ですが、相変わらず木曜日の夜のバッティングが酷いんですよねぇ・・。
今期はノイタミナ枠が久しぶりに 面白そうな気もしますしね。


>カオスブレイカーの続きは今回のサンクリに間に合うのでしょうか。フィーネ様が早く見たいのですが。

すいません。

上でも書いてますが間に合いません(滝汗

また 諸事情で年内に出せるかどうか ちょこっと怪しくなっております。

出来るだけ早く出せるように頑張りますので、気長に待っていただけると嬉しいです。


2013年9月28日土曜日

なんだかんだで今年も・・

あと三ヶ月ですね・・・(滝汗

あまり状況的には好転しておりませんが、とりあえず忘れない内に見たビデオの感想だけでも・・。

◎最近みたビデオ

マッハ!ニュージェネレーション

トニー・ジャーを一躍有名にしたマッハ!の監督が作ったアクション映画。

ただマッハシリーズとは無関係。

武術に秀でたアクションスタントチームが騙されて、賭博の見世物用としてリアルバウトを強要させられるお話。

まあ 一昔前には よくあるお話。

全体的にアクションシーンや殺陣は それなりにアイデアもあって面白いのですが、致命的なまでに構成と演出がマズすぎます。

割と全編アクションシーンなのですが、ず~っとタラタラとやっていてメリハリがまったくないので、非常に眠くなります。

また 主人公含めて みんな似たような顔立ちしているから 誰が誰だか分らない・・・。

せめて髪型やメイク、衣装とかでシッカリ キャラ立てしてやるべきなのに、みんな同じ感じで登場人物 総モブキャラ状態。

しかも 最初の方は敵役は全身黒づくめで分りやすかったのに、だんだんと普通の衣装のキャラも混ざってきて 混戦になると どっちがどっちだか・・・(笑

敵役もせっかく色々と考えているのに それらをほとんど活かせず、盛り上げられずで 肩透かしもいいところ。

正直 アクションシーンだけで魅せるクオリティはなく、だからといってバトルものとして盛り上がる構成になっているかというと そうでもない。

キャラに魅力があるかというと 先にも書いた通り、主人公含めて全員がモブキャラ状態。

物語のラストも ぶっちゃけ蛇足感いっぱいで 正直 マッハ!を作った監督の作品とは思えないデキです。

まあ・・・資金調達がうまくいかなかったんでしょうねぇ・・・(涙

この作品を見ると トニーのムエタイ、スタントアクションのキレ、ジャッキーの集団戦での殺陣のアイデア等は本当にエンターテイメントとして一流なんだなぁ・・・と 関心させられます。

と、否定ばかりなレビューですが いい所もちょろっとありましたよ。

ヒロインじゃないスタントチームの女の子がいるのですが、この子がYシャツにパンツルックで当然 使うのはムエタイ系の体術。

所々で出るアクションのシルエットが どことなく龍虎の拳のキングを髣髴とさせて ちょっとニヤリとしてしまいました。

この子 脇役だけど結構 可愛かったしね。

あと最初にも書きましたが アクションシーンはそれなりには見応えあるので まったくダメというワケではありません。

あくまでも それを帳消しにしてしまうくらい構成と演出がダメだって話で。

50点

・東のエデン劇場版1、2

TVシリーズの完全に続きで完結編。

ジュイスの正体、セレソンゲームの全容が明かされて終了したTVシリーズから半年後の物語。

行方不明になっている主人公を探してヒロインが渡米する所から物語は始まり、セレソンゲーム終了までを描いた物語です。

TVシリーズを見ている事が大前提の作品なので、本作を単体で見てもサッパリです。

物語は記憶を失った主人公の過去を拾い集めていくような展開に、今の日本に漫然と漂う 閉塞感、倦怠感を問いただすストーリーとなっています。

ただ TVシリーズでやってきたトンデモぶりに比べて 良くも悪くも物語を現実的に収めようとする為か 外連味の足らない物語の畳み方になっています。

と いうか TVシリーズに比べて かなり社会派ドラマを意識した作りになっているので。

悪い言い方をすると「まあ 結局こんなもんか・・・」という ある意味 本作で突きつけた閉塞感に飲み込まれるようなオチになっています。

勿論 展望的な展開で締めてはいるのですが、アニメという絵空事で夢みたいなことしてみようぜ!?っていう事をテーマに謳った作品なだけに 拍子抜けというか、仕方ないと納得した(笑)というか。

昨今の作品に多い 武力で革命賛歌をしたり、世の中の不条理に犯罪で立ち向かうという子供の理屈みたいな物語よりは何百倍もマシだとは思いますけどね(笑

ただ もうちょっと毒を垂らして 視聴者にチクリと刺さるような物語にして欲しかったなぁ~とか思うのは、自分が年を取ったからなんでしょうかねぇ(汗

個人的には満足していませんが、登場人物達の魅力を引き出しつつも、難しいテーマを取り扱ったという点では 非常に評価すべき作品だったと思います。

謎解きを含めて作品としての一応のケリもつけてますしね。

ただ この 漠然と未来に期待して明るくいきましょうという投げ方は やっぱり 「そんな甘いもんじゃねぇよ」って 思ってしまい・・・・・・仕方ないですかね(笑


あと 関係ありませんが 本作でのキーガジェット、セレソン携帯が登場した当時は カッケェとか思ってましたが、それから2年後には それが古臭く見えるスマート端末時代になってたとは・・・。

そうやって考えると スマートフォンの登場ってやっぱり 大きな転換点だったんだなぁと。

まさか 4、5年前の作品で 時代の流れを感じさせられるとはね(笑

60点

◎最近みたアニメ
どんどこ終了していってますな。

・わたモテ
結局 何一つ前に進展しなかった本作。

主人公は一応 前向きに現状打開に臨むのですが、なかなか人は そうは変わらないモノというのは 変な所で現実的です(涙

非常にイタイタしい作品ですが、視聴続けられた最大の要因は やはり周りの登場人物にイヤなキャラがいない・・・っていうのがあるのでしょうねぇ。

普通は イジメになって不登校になってるよ・・・(涙

そういう意味では そういった温い環境に胡坐をかいている主人公にも原因があるワケで(笑

ただ 最終的に酷い目にあうのは 基本 主人公なので、因果応報というか その辺が 主人公バッシングにはならない良い作りだと思います。

ま、弟君は主人公に顔面グーパンしても許されると思うけどね。

60点


2013年9月25日水曜日

すっかり涼しくなりましたね

てなワケで ダラダラとビデオ見たりしてます。

うん・・・現実逃避なんだ。

でも 折角だから何かのネタなり糧なりになるかと ここに書きなぐっておこうと。
(忘れちゃうから・・・)

◎最近みたビデオ
先日の日記に記載したタイトルのレビューです。

・トロン・レガシー
あの名作トロンの名を継いだ作品で、純粋にその後のお話。

主人公は 前作の主人公フリンの息子サム。

前作の主人公で父親のフリンは30年前に失踪していて、息子のサムはある意味 父親と同じ経緯をたどってネットワークの世界に引き込まれてしまう。

前作トロンは その未来的なイメージを直感的に感じさせる映像センスとデザインで 当時のSF作品群の中でも群を抜いていた存在だと思います。

その続編という事もあって映像演出に期待が高まるのですが・・・・。

うん・・・なんというか普通。

普通に昔のトロンの映像を現代のCG技術でブラッシュアップしただけ・・・というのが正直な感想。

お話も良く言えば前作のオマージュ、悪く言うと前作の殻を破れなかったといった所。

前作のキャストも登場したりと ファン作品としてはまあまあなのですが、いかんせん前作の映像、世界観がぶっとんでいたのもリアルで30年前のお話。

サイバースペースという概念が一般的でない時代にPC上に仮想現実空間を構築し、プログラムのコードを擬人化という発想は 当時では飛びぬけた発想でしたが、今現在の世界はそれに近しい所にきています。

その為 これといった真新しさもなく、トロンという作品の世界観のひとつにすぎないという感じになってしまっています。

まあ CGは普通にデキはいいですし、全体的にテンポもよく 駄作ではないんですけどね。

上でつけてる文句の内容を見ても分る通り、過去のインパクトが強すぎて地味という印象が拭えないって部分に集約されてしまうワケで。

お話は 正直 もうちょいテーマを絞ってやるべきだったかなとは思いますけどね。

ただ 前作トロンを知らないなら知らないで ファンムービーとしての側面が強い本作、ちょっと物足りないものを感じてしまうでしょうから、どっちにしても う~~ん・・・となる作品です。

60点

・茄子 スーツケースの渡り鳥
OVAでした。

サイクルロードレースを題材とした前作 「茄子 アンダルシアの夏」の続編。

今回は日本が舞台。

面白いです。

レースものとしても かなり面白いです。

少しでもサイクルロードレースの事を知ってると 非常に面白いです。

基本的にスピード感溢れるレース部分をメインにしつつも、サイクルロードレースならではのチーム戦としての駆け引きが勝負モノとして楽しいです。

また 今回はプロスポーツ選手ならではの苦悩と現実という重いテーマを含みつつも、レースものとして山場を演出する為の糧とする展開と脚本は見事だと思います。

レースシーンも車載カメラで実際に動きを見たんだろうなという映像の作り方は秀逸です。

特に今回は日本ステージという事もあって 日本独特なくねくね曲がった下り坂を 体重移動で右へ左へとカーブを切っていく所は 自転車であちこち走り回った事のある人ならば 自然と身体が動いてしまうほどです。

映像、演出、脚本、それらを全てきれいに絡めてまとめあげる構成。

全ての面で非常に高いレベルでまとまっており、見終わった後に「ああ 面白かった」という感想を言わせる 実に質の高い作品だったと思います。

登場人物が また全員 魅力的なのも好ポイントですね。

ただ 最初にも触れている通り サイクルロードレースのルール、仕組みを若干 知っていないと ちょっと面白さ、緊迫感、滑稽さが伝わらないかも。

本作 それらの説明はあまりありませんしね。

とはいえ一作目「アンダルシアの夏」と併せて お勧めです!

70点
80点(自転車大好きなら)


他はまた後日。

◎最近みたアニメ
・進撃
ミカサ 本音 ダダ漏れで やんやん状態が可愛すぎる!!

瞳孔ひらきっぱでも ミカサ素敵だわ!

そして なによりも本作のアニメは 名も無きモブ兵が動く、動く!

そして死ぬ!!(もう やめてって程に・・・w)

脇のキャラの出番も多く、本当に盛りだくさんな回でした。

まさにクライマックス!って感じの怒涛のバトルと展開を拡げつつ いよいよ次週は最終回。

楽しみです!

・戦勇(二期)
あ・・・・うん。

なんとなく分ってたけど やっぱりこうなるんですね。

とはいえ 主人公があそこまでロス(勇者)に肩入れするようなエピソードも演出もなかったんで、むしろ 唐突感のが強かったくらいでした。

ぶっちゃけ 作品時間自体、2、3話分しかない上、主人公と離れ離れになってる時間のが圧倒的に長かったですからねぇ(笑

だから なんというか ノリでやってたような作品なのに 最後はテンプレートにはめました・・・みたいな展開はちょっと残念かな・・・と。

55点。

・ドキプリ
田中演出回は相変わらずバトルがキレキレで面白いですねぇ(笑

とはいえ 作品全体は ちょっと倦怠期に入っているかな?

通常は 7月のテコ入れ(エース)から8月いっぱいはそれで持たせて、9月からは新展開ってのが定石なのですが・・・。

前シリーズのスマイルもちょうど このくらいからダレ始めたので ちょっとキバって欲しい所ですね。


2013年9月22日日曜日

生存確認

ぼちぼち生きてます。

暑かったり、涼しかったりですが、幾分 過ごしやすくなってきてますね。

なんですが、自分はというと・・・(汗

スランプとかいうほど大層なモノではないのですが、こう やる事成す事うまくいかず なんだかな~って感じでグデグデしてる日々が続いておりました(滝汗

とりあえず どうでもいい事でも 何か形にしていった方が精神的にいいかな?と思い 久しぶりにブログを書いてみました。

まあ ほんと 何も形になってないんですけどね・・・。

とりあえず 急がば回れ、初心に戻って、適当に落書きタラタラとやる所からやってみようと思います。

◎最近みた映画
何か刺激になればと 久しぶりに見てきました。

・パシフィック・リム(吹き替え・3D)
うは 超おもしろいわ これwwww

音楽も高揚感煽るBGMで 冒頭のカイジュウ襲来から巨大ロボ イェーガー出撃、戦闘の流れで もう鳥肌モノ!

吹き替え声優のハマリ具合も完璧。

戦闘シーンが多く 完全に需要と供給が合致した作品です。

人間ドラマ部分もそれなりにあるものの、過去のトラウマをいつまでもグダグダと引かないのも好感。

ただ見せ場が幾つもあるという点が逆に、巨大ロボのバトルあれば満足という人以外は 途中でちょっと疲れてしまうという事に・・・。

他にも主人公の見せ場が多い=尺がそちらにとられてしまっている・・・という事から、巨大ロボ多国籍軍の活躍がちょっと少な目なのも 食い足りなさを感じてしまう要因か。

本作は普通に二時間越えの大作なのですが、それでも尺が足りないんですよねぇ。

また同じ理由で 人類滅亡への危機感を煽る演出が若干 弱いのも惜しいかなと思う所。

まあ あの巨大カイジュウが迫ってくるシーンは それだけで普通に恐怖ですけどね。

質量的に通常兵器じゃどうしようもないだろう的なね(笑

それ故 巨大ロボのヒロイック性は抜群だといえます。


あと 今回 初めて3D映画を見たのですが・・・。

うん これ好きだわ(笑

ぶっちゃけ 言うほど3Dって大したことないんですよね。

飛び出すような映像演出をしてるシーンってほとんどありませんし。

ただ 自分はガンプラっ子だったので、ジオラマとか奥行ある映像演出って大好物なんですよ。

だから 今回の3D映画は 普通に見て良かった!また見たい!って思いましたね。

惜しむらくは 自分が観に行った頃には すでに封切りから一ヶ月たっていて 上映されている箱が小さいモノになっていたので 迫力が少し弱かった・・・という所でしょうか。

個人的にはIMAXで もう一度見てみたかったなぁ~という作品でした。

80点。

◎最近みたビデオ
とりあえず 適当に借りまくってます。

・トロン・レガシー
・マッハ!ニュージェネレーション
・ステキな金縛り
・東のエデン劇場版1
・東のエデン劇場版2
・あぶない刑事リターンズ
・マッハ!2
・マッハ!3
・プリキュアオールスターズDX(NSと間違えて借りてきた)
・とある飛空士への追憶
・TEKKEN(実写版)
・茄子(劇場版2作目)
・アイアンマン3
・カンフーカルトマスター

とりあえず少し一日、一日に決まったサイクルを持った生活をする為に、毎日ビデオ感想などをチクチクと書いていこうと思います。

なので しばらくは ほんと とりとめもない日記状態になります。

◎最近みたアニメ
結局 今期はほとんど追っかけられませんでした(汗
いかんなぁ・・・。

・ブラッドラッド
割と面白かったと思います。

まあ 最初から途中で終わると分ってた作品でしたが、まさか10話で終わるとは思いませんでしたけどね(笑

内容的にも規定路線だとは思いますが、1クールもたないでアニメ化するのはどうなんでしょうねぇ。

もうちょっと原作溜めて、きっちり2クール作品にしたら 結構 後からジワッと人気の出た作品になったんじゃないでしょうか。

60点。

・ナルト
原作も大概 のんびりペースですが、それ以上にアニメは進みが遅くてキッツイですねぇ。

力シリーズのように やるなら本編に挟むのではなく、完全にスピンオフ作品として一ヶ月くらいやればいいのに・・・。

ヒナタの日常とか、ヒナタの過去話とか、ヒナタの性長記とか・・・。

・ダンガンロンパ
推理モノとしてみると 全体的に穴だらけ・・・というよりは 調査と考察に費やす尺を取っていないので、かなりモノ足りません。

が、ゲーム作品のアニメ化としては ゲームの本質部分はあまり前面に出さずに(ゲームで楽しんでね?)ストーリーをメインに追っかけるというのは ある意味 正道といえる作品だと思います。

それでいてゲームの雰囲気はかなり再現されている所を見るに、先期のデビルバスターのアニメ化よりも上手な映像化といえるでしょうか。

まあ最大の功績は霧切さんのフトモモなんですけどね!prpr♪


2013年9月10日火曜日

9月ですね

先日の日記で暑いとか書いてたら、ここ2、3日は非常に涼しくて すごしやすいですね。

コミケ以降 睡眠時間が狂いまくってましたが、久しぶりにガッツリと6時間程 寝てしまいました。

昼間に・・・orz

漫画を芸術とかいうつもりはありませんが、創作の秋という事で頑張っていきましょう!

◎同人関連
とりあえず ようやく夏コミ新刊の在庫を虎の穴さんの通販の方に移動していただけました。

その際 ちょっとお勧め作品として紹介してもらえました。
ありがとうございます。

以下、紹介ページへの直リンクです。

「淫獄の聖母 - 淫夢篇 -」

また ちょっと前に虎の穴さんで取り扱いが終了したモノの内、何点かが取寄販売として再販の予約が始まりました。

「裏・ちょろいリポート」

「格ゲー三昧8」

「PS日和」

作品詳細はリンクか左欄の「メニュー」→「同人関連」→「委託書店」にある各作品のリンクを見てやって下さい。

書店販売で買い逃した!とか、そもそもあること知らなかった!という方で 興味のある方は是非!

取寄販売は書店に集まった予約をだいたい1か月近く分ためて それをまとめてサークル側に発注、サークル側からまとめて納品、書店から発送という流れになります。

その為、すぐに本が入手できるワケではないので注意です。

尚、上記3作品は だいたい10月の頭に納品する予定になっていますので、発送もその辺りになると思っていただければいいかと思います。

◎最近みたアニメ
・進撃
ぐはあああ・・・もう ゆるちて・・・(涙

いや・・・まあ なんとなくは分ってたんですけどね。

ミカサやんやん状態でニヤニヤしてたものの、敗走して帰還した調査兵団が、第1話の過去とダブってキっツイわぁ・・・。

さて もう2、3話のこってるようですが、どんな感じに落とし込むのかな。

楽しみです。

・ローゼン
翠星石きた!

俺の翠星石きた!!

そして退場したーーーー!!!(ガフウッ

ま・・・満を持しての登場だったハズなのにぃ・・・(涙

しかし 今回はどうにも緊張感が足りないね・・・いや コレはコレで別に楽しいけどさ(笑

◎最近のニコ動
最近のmugen作品は改造キャラが 10割コンボやったり 即死やったりの大味すぎるモノがあまりにも多い ぶっちゃけ つまらない作品が大半です。

実際 作品数、閲覧数ともに かなり下火になっているのですが、その中において 独自のルールや調整をした作品も少数ですがあります。

・mugenで人生ゲーム

(進行はスゴロク、成長や資産の移動はバトルやクジで、結婚によるキャラ追加にキングボンビー的なキャラも登場と、運要素も含めたバトル以外の部分も中々に楽しい作品です)

・脱衣KO増々トーナメント

(読んで字のごとく敗れると破れる大会です。茶番多めですがサービスも多めです)

・ギースハワード餓狼SP外伝

(過去の公式設定資料やコメント等を参考に独自解釈で起こされた龍虎、餓狼ワールドの歴史をmugenで再現しているシリーズです。これはギース編ですが 他作品もかなり良作!)


2013年9月7日土曜日

9月になったけど・・

暑いですね。

しかも 何やらゴタゴタしてて ちっとも落ち着かない最近です。

まずは 先週末(9/1)のコミックトレジャー(大阪)にて、ふる屋の本を手に取って下さった方 ありがとうございました。

当日は 滝のような雨の中の参加で大変だったでしょうが、戦利品とに健康は無事だったと願っております。

で、今週 帰ってきたら 例のアレに巻き込まれました(汗

ご存知の方もいるかと思いますが、PSO2のHDDバースト(HDDクラッシュ)です。

アップデートすると ランチャーが一時ファイルを削除するついでに、関係ないデータまで消去しちゃったという、やっちゃったね?的な事件です。

どうもOSとHDD領域によって削除される範囲に幅があるようで、酷い人はOS毎 再インスコとか・・・(汗

自分はフォトショップが消えていたので割とすぐに気づいたのですが、問題は気づいていない箇所がどこか?という事。

復旧ソフトを使ってスキャンしてましたが、どうにも可能性のある領域が漠然と広すぎて詳細スキャンをかけると マシンの記憶域を維持てきなくなりエラーを吐いてしまうと。

なんどかアレコレやってみましたが、どうにもならず諦めました。

ぶっちゃけ 具体的に何を消しているか その法則性だけでも公開してくれると目星がつくのですがねぇ・・・。

一応 今回のアプデはすでに修正が来ていて対応はされており、不具合にあったアカウントの特定もできており、個別対応もするとの事。

ネット界隈では どうにも被害にあっていない連中の方が やたらネガティブキャンペーンを煽り立てて 被害にあってる人達の方はというと 今後の対応を冷静に見守っているという状況が なんというか滑稽です。

擁護するつもりはサラサラありませんが、今回のセガの対応は非常に早く、それ相応に適切なものだったと思います。
(発生から24時間以内に億単位の補償を公表してるしね)

ただ 個別対応の動きはこれからという事もあり、それをどれだけ早く始められるか、どれだけ突っ込んだ所までやってくれるか。

ここをシッカリとやれば 逆にオンゲー運営としては神対応ということで、失った信頼を再び取り戻せるチャンスともいえると思います。

ぶっちゃけHDDクラッシュなんてMHFもFF14もやってますしね。
(その時の対応と比べても 今回の対応は異常なまでに早いといえます)

悪いのは間違いなく うっかりミスをしたセガですが さっきから擁護するような事を書いているのは、これを契機にネガティブキャンペーンが進んで 普通に遊んでいるフレや他のユーザーが居心地悪くなってやめてしまう事を危惧しているからです。

せっかく戻ってきても 知り合いが軒並み止めてしまっていては・・・ね?

←そういう事もあって ちょっとセガにはこんな補償というか誠意を見せてもらいたいよね!!

◎最近みたビデオ
最近・・

・劇場版ストパン
パンツじゃないから恥ずかしくないもん!の劇場版でTV二期の続き。

良くも悪くも普通。

良くの部分は 相変わらずの股間を激しく攻めるようなカメラアングル(笑

悪い部分は これTV3期でも別にいいんじゃね?っていうくらい 劇場版ならではな点がまったくない所。

尺の関係で ダイジェストかよ?ってくらい 他の501メンバーの出番が少ないから むしろTVでやっておくべきだったろう?って感じ。

新キャラも主人公のアンチテーゼ的要員のハズなのに なんとなくなあなあで流されて存在感がどうにも。

まあ 若干 不満部分が多いのは自分が好きなキャラが あまり活躍しなかったからってのが一番なんでしょうけどね(笑

リーネちゃんのふくよかおぱーいにテクニシャン芳佳の技が炸裂するシーンとか、豪傑もっさん ここにアリ!なシーンとかね・・・・期待してたんですよ(涙

全体的に割と高い所で安定した作画で映像作品としては普通に良作なのですが、TVシリーズも同じくらいのクオリティだった為 今一つありがたみが出ていないというのも相対的に評価が下がる要因かも。

55点。


2013年8月30日金曜日

DL版販売開始です

昨日 お伝えした通り 本日よりディーエルサイト様にて 夏コミ新刊ソウルキャリバーのソフィーティア本「淫獄の聖母」 販売開始となりました。

興味のある方は 左ののメニュー欄の「通販関連」→「DL販売関連」→「淫獄の聖母」から是非!

◎近況
台風が来ているせいか 一昨日の涼しさから一転 今日は猛烈な暑さで目まいがしそうでした。

ちょっと 買い出しに外に出る用事があったのですが、もう・・・ね。

半月前のコミケを思い出しそうでした・・・。

うん・・もう半月以上 経ってるんですよね。

そろそろ 次の作品を形にしていかないとね!

てなワケで 今日は用事を済ませた後 ファミレスでネームをちびちびと練っていました。

ネーム作業は外でやると やっぱりはかどるね!

ちょっと膨れまくってしまったので これから絞っていかねばなりませんが・・(汗

ただ 具体的に どれを形にしようかが未だに決まっておらず・・・ぐぬぬ。

秋イベントに合わせたいので あまり大きなモノにはできないんだけどねぇ・・・。

詳細が決まりましたら また コチラにでも~。

◎最近みたビデオ
最近・・

・IS OVA「恋に焦がれる六重奏」

小説版の短編をOVA化した作品。

ISのTVシリーズの後のお話で、いわゆる日常編。

元々は メイン(空気)ヒロインの箒のお話なのですが、まあ そこは商売的にも 人気ヒロイン達も(笑

前半は単純に人気キャラの高い順に全員が恋の鞘当てをするお話。

たぶん ファン的にはコチラがメイン(笑

後半がおそらく話としてはメインの箒のエピソード。

個人的には一応なりにも箒はメインヒロインなので、これくらいシッカリ一夏と絡む話があってもいいかなと思ってはいますけどね。
(それでも ちょっと淡泊というか薄味ですが・・・)

まあ 自分はオルコッ党員で隠れシャルロッ党員でもあるから、前半の更に前半だけで 他は まあ ふ~ん くらいで見てましたが(笑

作品としては 言い方は悪いですが、急ごしらえな粗製品・・・とまでは言いませんが、パッケージとしてのクオリティは低いです。
(販売用は特典とか色々ついてたんでしょうけどね)

話も単調で視聴者が期待している あざとい演出も少な目、もっとシッカリと見せて欲しいのに、なんとなくサラッと流された感じ。

人気作品だったのですから、それ相応の人材でやって欲しかったのですが、どうにも安く上げて 旨く稼がせてもらおう的な 薄っぺらさが目に付いて そこが少し寂しかったですね。

とはいえ 10月から第二期、ゲーム化決定、本作「六重奏」の直後?の新OVA発売と ISとしては盛り上がってきておりますので・・・

乗るしかない・・・このビッグウェーブに・・・・!
(さざ波だったらドウシヨウ・・)

シャル、セシリ愛なら55点。
箒いいぜよなら60点。
それ以外は50点。



2013年8月29日木曜日

あれは嘘だ

夏コミ新刊のDL販売を断念するといったな・・・あれは嘘だ。

虎の穴の通販は今週中にはできるようになるといったな・・・あれは嘘だ。


ほんっっっっと すいっっっませええええええんん・・・!!!

もう少し早く情報を上げるべきだったのですが、ちょいとクレームが入ってしまって てんやわやと本日までかかってしまいました。

・DL版夏コミ本

基本 冊子版と同じものをデジタル化して販売する事になりました。

当初は カラー化作業をして9月末までに・・とも考えていましたが、そんな事に時間とってる暇あったら 次の新刊作業するべきじゃろ・・と。

ただ DL販売に際して ディーエルサイト様から本編の表現の一部が ちとアレなんでと審査に引っかかってしまいました。

で、冊子版に対して 若干 表現をマイルドにしたページに1頁だけですが差し替えました。

また DL版は冊子版に対して形としてない、規制が厳し目という事も考慮して、若干 お安めのお値段設定にての頒布となります。
(書店売りに比べてという事ですが)

販売はギリギリでしたが、ディーエルサイト様が対応して下さり 明日にはDL販売が開始されると思います。

リンク等は明日にでも ご用意しますので興味のある方は是非!

・虎の穴通販

コチラはすぐに在庫移動をお願いしたのですが、販売開始から一定期間は在庫移動ができないとの事。

制限が切れたらすぐに移動申請をし直しますが、おそらく来週の中頃~週末にかかると思われます。

そちらも 対応出来次第 コチラで告知していきますので、通販を楽しみにされていた方は もうしばらくお待ちいただけると助かります(汗

◎最近みたビデオ
まあ 最近でも・・

・.hack G.U. TRILOGY
同名ゲームのフルCGOVA。

ゲーム自体は未プレイの為、おそらく噛み砕いた解釈はできていないと思いますが、同作品のプロローグにあたる.hack//Rootsはアニメで視聴しているので だいたいの話は分かりました。

そういう理由で ゲームのCG化アニメというよりは、TVアニメの続編として楽しんでいました。

TV版ではうやむやになってた箇所や顛末を描いてるので 主人公ハセヲの一応の完結編になるのかな?

本作単品で見ると 前後編モノの後編のみといった感じで 正直 内容が薄いです。

またゲームあるいはTVを視聴していること前提な所がある為、視聴者によっては感情移入しづらい箇所も多いと思います。

CGは制作された時期もあって 今時のモノに比べると かなりゲームのCG!という感じですが、個人的には こういったリアルタイムレンダリングっぽいのも好きなので いいかなと。
(勿論 リアルタイムレンダなワケはない)

あと デザインが全体的にゲーム版を踏襲しているらしく かなりゴテゴテとしていて かつ やたら光源の明滅が激しい演出なので、ちょっと見づらいというのが気になったか。

ただ TVシリーズのみの自分としては 物語としての伏線の回収や決着を着けたという意味で かなり満足な作品となりました。

TV版視聴前提なら65点。
未視聴なら55点。


◎最近あそんだゲーム

・PSO2

いや ちょくちょくといじってはいるんですよ。

ただ相方がリアルが忙しくてインする回数が減ってきて、モチベを保たせるのが・・・。

キャラやデザインは好きなんですが、さすがに一年間 同じ遊びをするのは 少々 厳しくなってきてまして。

FF14さんが始まり チラホラとそちらに移籍していく人達も増えているようで、ここらでセガさんには気張って欲しい所ですが・・・ウムム!

◎WEB拍手返し

>そろそろ裏部屋も更新されるでしょうか|ω・`)チラ

ギクッ
そそそ・・そろそろ更新されるんじゃないでしょうか~(滝汗



2013年8月24日土曜日

今頃 夏バテ・・

というか ここ数日が異常に蒸し暑いです。

気温自体は コミケをピークに若干 落ちついているのですが、とにかく湿度が!不快指数が!!

なので冷房全開で過ごしてるせいか、体調が悪いというか 元気が出ないというか・・・。

そんな事も言ってられないので アレコレやってはいるのですが、ついついウトウトとグンニャリと。

もう8月も終わりで、秋イベントから冬コミに向けて またクソ忙しくなるので 早め早めにやっていかないとね!

◎夏コミ新刊の書店売りについて。

すでに虎の穴さんで販売が始まっておりますが、現在 通販が在庫切れとなっています。

書店に卸した本の内、店頭販売分はまだ 全然 残っているのですが、通販分がなくなってしまっているという状況のようです。

一応 虎の穴さんに店頭販売分を通販の方に回してもらうよう手続きはしていますが、夏コミ直後という事もあって 若干 移動に時間がかかるようです。

来週明けから中くらいには 再び通販で申し込みができるようになると思いますので、通販でのお取り寄せをご希望の方は もうしばらくお待ちくださると助かります。

◎最近みたアニメ

・ブラザーズコンフリクト
最初の数話を見て 切りました(笑

いわゆる逆ハーレム状態なのですが、本作のヒロインが実に股の緩い女の子で ちょっとどうよ・・と(笑

色んな男供に迫られても「やめてっ!」とか言って 拒むような素振りがほとんどない。

男達が妙な恋の鞘当て合戦してたり、間が悪かったりで事なきを得てますが さすがにヒロインの情の多さに呆れて切りました。

恋愛モノじゃないよ コレ(笑

・ダンガンロンパ
ここまでくると 普通は真っ先に主人公を殺そうとするもんだけどねぇ(笑

主人公に直接 刃が向かないから 少し緊張感に欠けるかな?

二話完結構成は テンポ良くて(ちょっと駆け足すぎ?) 毎週 視聴する分には いいんですけどね。

・ドキプリ
立花かわいい。

いや 割とマジで。

青キュア押しの自分ですが、立花はかなりドキドキです。

特にメガネ装着時が!

あれ 魅力マシマシでやばいでしょう。

メガネ立花が酷い事になってる薄い本ないかなぁ・・・(チラッチラッ

・きんモザ
イイ意味で毒にも薬にもならない ゆるふわ系なアニメですね。

ただ ゆるゆる系とは少し雰囲気が違うし、キャラもぷに萌え系とは微妙に違う。

そんな感じが ここ最近 多かった 日常系と少しズレてて 個人的には好みです。

なんというか 商売っ気を感じさせないところというか・・(笑

・ブラッドラッド
相変わらず普通。

決して悪いワケではなく、視聴してる分には不快になる所も少なく 比較的 良質な作品だと思います。

ただ、来週も見たい!続きはよ!って気分にさせる引き込み力がないのがねぇ・・。

そこが 普通という感想を出させてしまうんですが、ううむ・・・。

個人的には女の子よりも 主人公やライバル、その他 少年マンガ的な登場人物達の立て方が比較的 丁寧なので割と好きなんですけどねぇ。

◎WEB拍手返し
>パラセ・ルシアちゃんむけちゃった男性器をお願いします

パラセさんはプレイアブルキャラになってくれたらねぇ・・・。
中々 お話を描こうって気にならないんですよね。
ビジュアル的にはかなり好みなんですけどね。

>残暑お見舞い申し上げます
>ブラッドラッド見てますか!?   

残暑お見舞い申し上げます。
ご丁寧にどうもです。
というワケで ブラッドラッドは時々見ています。
原稿作業とかで 何話かすっとんでますが(汗


2013年8月20日火曜日

残暑厳しいですね

◎近況

夏コミ新刊のDL版制作・・・中止。

うん・・・今回 夏コミ本をカラー着色して出そうと考えていたんですよ。

どうせデジタル化するなら 冊子版では出来ない作品にすべきと考えてね!

そしたら 手間のかかる事かかる事・・・(汗

あと PDF版とは別に、画面をクリックすると フキダシ有り無しが変えられるSS風CG版を考えていました。

通常の漫画だとフキダシや効果音で絵が隠れてる箇所が多いから、任意にオンオフできれば カラー化による疑似CG集としても使える!

って考えてたんですよ。

ですが、最近のCG集の閲覧環境って PC以外にスマホ等 タブレット端末で行ってる人が意外と多い事を知って・・・。

自分 タブレット端末 持っていないので、どうやればそれに対応したコンテンツが作れるか分らないんです・・・(汗

当初は PC前提だったので昔かじったHTMLタグ知識だけでもやっていけるかと思ったのですが、動作確認とれない媒体でのものとなると さすがにこれから勉強するのにも時間がかかりすぎる・・・・と。

ページ全体で切り替えならまだしも 予定ではコマ単位で切り替えできたら・・と思ってたから尚更(汗

最初から難しい事をやろうとするのはアレなので、ただのカラー化だけでもと思っていましたが、将来的に改良が行える余地を残した作りとなると どうしても作業量が増えてしまって・・・。

そういうワケで 時間的にDL版を今月中にご用意するのは不可能と判断しました。

来月か その次か 具体的なスケジュールは白紙ですが、とりあえず カラー化作業自体は行っていますので、形になり次第 公開していきたいと思います。

トホホ。

◎最近みたビデオ
最近じゃないですけどね。

・テルマエ・ロマエ
人気漫画の実写映画。

古代ローマ人の建築技師である主人公が現代日本にタイムスリップして 浴場設備やアイデアを学んでいく話。

ローマが舞台なのに登場人物の大半が日本人キャスト。
だけど まるで違和感を感じない濃い面々が素敵な本作。

正直 実写化にあたってここまでイメージを損なわずにできるとは思いませんでした(笑

基本 原作と同じ感じに作られているとは思いますが、一本の物語として完結させるべく オリジナルの展開、配役がされています。

で、こう言っては何ですが ヒロインがねぇ・・・。

原作通りのヒロインで良かったのに、何か無理やりテーマ性をつける為に あんなダメキャラをこしらえることになってて 蛇足感がすごいあります。

あと これは本作に限りませんが、最近の邦画って 必死でみんなが知恵を出し合って汗を流して頑張ってるというシーンを 何故かコメディ調にしたがるんですよね。

そのせいで 終盤の本来なら盛り上がっていくハズの展開が まるで茶番か何かのようになってしまい・・・。

本作に限って言えば 作風に合わないからでも許される気もしますが、最近のこの風潮は ガチで勝ち取る喜びを演出すると現実的じゃないと客がシラケるんじゃないかと 製作者側が及び腰になってるんだと思います。

笑いを取って お茶を濁すようなマネもいいですが、NHKの実録系や職人系番組がヒットしている背景を見るに 実際はそうではないと思うんですけどねぇ。


話が逸れましたが 作品全体は非常に雰囲気もよく出ていて また展開も割とサクサクと進むので意外とダレません。

まあ 序盤~中盤のヒロインのくだりは本当にいらないと思いますが・・。

一応 サクセスストーリーでもあり、歴史モノでもちょっとありで、娯楽作品としては十分 及第点な作品だと思います。

60点。

◎最近みたアニメ

・Free!
頑張った。
頑張って4話までは視聴しました。

さすがに限界なので視聴を切りました(笑

前の日記にも書きましたが、本当に他所様のBL系作品をテンプレ化して それに当てはめましたってだけの作品でした。

しかも 作品のテンプレ化のみならず、キャラ設定、セリフ回し等まで どこかから持ってきたモノをハメこんでいるだけという(汗

3秒後の展開、演出、挙句 セリフ内容まで 視聴者が想像した通りのモノがでてきて なんじゃコリャと。

その取ってつけた感が どうも本当はBL系や耽美系が好きな人が製作者側にはいないとしか思えないくらい キャラの掘り下げがなされてないというか 愛情を感じないというか・・・。

また 悪い事に 無駄にキャラをちまちま動かしてアピールするものだから、余計に底の浅さを誤魔化そうとしている感が伝わってきてねぇ・・。

正直 作画は半分の量でいいから 脚本、演出周りを 今の倍 煮詰めたら?という感じを受けました。

なんというか いつから京アニさんは こんなアニメしか作れなくなったのでしょうか・・。

昔はもっと色々な才能がグリグリとひしめき合ってた印象だったんですけどねぇ。

・ローゼン
個人的に 店長が結構 好きです(笑

何というか典型的な嫌な上司なんですけど、社会人としてダメな所だけでなく 言ってる事はあながち間違っていない点も幾つかあって その処世術が人間臭くて何かイイです。

あと 結局 ダシに使われて終わりそうな損な役回りの所とか(予告編のような

まあ まかなかった世界のジュンが いまだに精神的な成長を 全然していないのが原因であるんですけどね。

◎WEB拍手返し

>おはようございます
>痴女エロビキニですねえ

痴女だからエロビキニなのか、エロビキニだから痴女なのか・・・。
責め受け的な意味で 中々に奥が深いですね。

>夏コミお疲れ様です。
>マトイのコピー本を手に入れる手段がないのが悔しい・・・!

お疲れさまです。
マトイのコピー誌は今のところ 会場頒布限定なので・・・。
PSO2でオフセ18禁を作るか、DL販売用にカラー化するかを期待していて下さると嬉しいです。

ああ・・・そういえばFF14新生が 来月なんですねぇ。
PSO2人気もコレで一段落しちゃうかな?ムムム